吊動労千葉 Winn D
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 鉄 電 千葉2935·2939番 公 衆 043(222)7207/FAX.043(224)7197 ホームページ http : //www.doro-chiba.org/
2001.9.27
5376g
No.
検修·構内の全面的外注化阻止へ 9·19総決起集会を開催
=
してたたかいぬこう。
託体制粉砕、JR総連解体、外注化阻止へ車両技術分科は総決起 シニア制度粉砕、当該組合員を守りぬき、諸悪の根源、JR結
修職場からの怒りの総決起で必ず、破綻に追い込める。
また、これはシニア制度と一体の組織攻撃でもある。最後に検 鉄道事業固有の技術力を放棄し、安全の崩壊に直結するものだ 一万人削減計画の中心的な攻撃である。ニューフロンティア21は 化は第二の分割·民営化といわれるニューフロンティア21による 行なってきたが会社は具体的な回答をできないでいる。この外注 が出向だといわれている。また、この間申し入れを行い、団交を 。
2名、千葉支社では300名の提案がされており、その3分の2
を物語っている。一方、設備部門の外注化は東日本全体で331
し、その数も少ないものであり、具体的な確信が会社にないこと
している。高崎支社では9月20日に提案が予定されている。しか
横浜支社では6月に提案されており、この秋にも実施されようと
ではまだ提案できる状況にないことを明らかにした。実際、東京、
に裏切妥結。そして各支社で提案が行なわれているが、千葉支社 外注化をめぐる動きでは本社提案を受けて、JR東労組が3月
佐藤会長基調提起要旨
暴落している。ブッシュは経済
る。アメリカで日本で株価が大
くかわった。大恐慌前夜と言え ねない。九·一一で世界は大き
争は第三次世界大戦を起こしか 切の責任は米帝にある。報復戦 一のゲリラをどう見るのか。一
世界は混沌としている。九·一
った本部中野委員長は、『いま、
来賓として冒頭あいさつに起
星事務長の司会で進められた。
副会長の開会あいさつで始まり、 あふれる中で開催された。高橋
めとして会場を一杯にする熱気
した。集会は各支部代表をはじ
外注化反対の総決起集会を開催
乗務員分科と共催で検修·構内
九月一九日、車両技術分科は
らである。四〇年以上働いてき
ニア制度」を前提にしているか 分科会長が基調報告を行なった つを受けたのち、佐藤車両技術
困難な情勢で勝てる条件は「シ 対しているのは動労千葉だけだ。
国労もほとんどのんでいる。反
終身雇用制も変わる。東労組、 会社の根本的な在り方が変わる。
ても必要最小限は直営だった。 ではない。今までは合理化され
二一だ。外注化は単なる合理化
る。それがニューフロンティア 今第二の分割·民営化が来てい Rの問題だ。移行から一三年、
といけない。二つ目の問題はJ
結して搾取のない世界にしない
生きていけるのか、労働者が団
いる。どうしたら世界の人々が
危機を戦争で解決しようとして
闘う。
ればわれわれは行くところがなくなる。事務分科も外注化阻止へ 外注化されると事務の仕事もなくなる。事務センターが作られ
三代川事務分科会長あいさつ
。外注化の絶対阻止へ長期的に乗務員分科も闘う。
は一朝一夕に獲得できない。安全運行の責任を根底的に破壊する
所がなくなる。第三に安全を破壊する。長期展望がない。技術力
破壊攻撃である。第二に労働者を半数以下の体制にする。働く場
る。第一に外注化攻撃はシニア協定により労働者をあおり、労組
乗務員分科会も18日に役員会を開催し、外注化反対にたちあが
橋本乗務員分科会長あいさつ
の団結ガンバローで終了した。
意表明を受け、最後に佐藤会長
表と支部技術分科の代表から決
基調報告を受けて、各支部代
(要旨別掲)。
三代川事務分科会長からあいさ
続いて、橋本乗務員分科会長、
っていこう』と全体に訴えた。
分科の体制をしっかりとして闘
みんなの力で創ろう。車両技術 しよう。大会で新しい執行部を
葉が本当の意味で多数派を形成
めて職場を死守しよう。動労千
の所に弱点がある。本質を見極
できないからだ。敵の悪逆非道 る。六〇才以上の労働者を確保
千葉支社は、提案できないでい
極まりない攻撃である。現在、
外注化の手先に使われる悪らつ
た労働者が安い賃金で働かされ、
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 鉄 電 千葉2935·2939番 公 衆 043(222)7207/FAX.043(224)7197 ホームページ http : //www.doro-chiba.org/
2001.9.27
5376g
No.
検修·構内の全面的外注化阻止へ 9·19総決起集会を開催
=
してたたかいぬこう。
託体制粉砕、JR総連解体、外注化阻止へ車両技術分科は総決起 シニア制度粉砕、当該組合員を守りぬき、諸悪の根源、JR結
修職場からの怒りの総決起で必ず、破綻に追い込める。
また、これはシニア制度と一体の組織攻撃でもある。最後に検 鉄道事業固有の技術力を放棄し、安全の崩壊に直結するものだ 一万人削減計画の中心的な攻撃である。ニューフロンティア21は 化は第二の分割·民営化といわれるニューフロンティア21による 行なってきたが会社は具体的な回答をできないでいる。この外注 が出向だといわれている。また、この間申し入れを行い、団交を 。
2名、千葉支社では300名の提案がされており、その3分の2
を物語っている。一方、設備部門の外注化は東日本全体で331
し、その数も少ないものであり、具体的な確信が会社にないこと
している。高崎支社では9月20日に提案が予定されている。しか
横浜支社では6月に提案されており、この秋にも実施されようと
ではまだ提案できる状況にないことを明らかにした。実際、東京、
に裏切妥結。そして各支社で提案が行なわれているが、千葉支社 外注化をめぐる動きでは本社提案を受けて、JR東労組が3月
佐藤会長基調提起要旨
暴落している。ブッシュは経済
る。アメリカで日本で株価が大
くかわった。大恐慌前夜と言え ねない。九·一一で世界は大き
争は第三次世界大戦を起こしか 切の責任は米帝にある。報復戦 一のゲリラをどう見るのか。一
世界は混沌としている。九·一
った本部中野委員長は、『いま、
来賓として冒頭あいさつに起
星事務長の司会で進められた。
副会長の開会あいさつで始まり、 あふれる中で開催された。高橋
めとして会場を一杯にする熱気
した。集会は各支部代表をはじ
外注化反対の総決起集会を開催
乗務員分科と共催で検修·構内
九月一九日、車両技術分科は
らである。四〇年以上働いてき
ニア制度」を前提にしているか 分科会長が基調報告を行なった つを受けたのち、佐藤車両技術
困難な情勢で勝てる条件は「シ 対しているのは動労千葉だけだ。
国労もほとんどのんでいる。反
終身雇用制も変わる。東労組、 会社の根本的な在り方が変わる。
ても必要最小限は直営だった。 ではない。今までは合理化され
二一だ。外注化は単なる合理化
る。それがニューフロンティア 今第二の分割·民営化が来てい Rの問題だ。移行から一三年、
といけない。二つ目の問題はJ
結して搾取のない世界にしない
生きていけるのか、労働者が団
いる。どうしたら世界の人々が
危機を戦争で解決しようとして
闘う。
ればわれわれは行くところがなくなる。事務分科も外注化阻止へ 外注化されると事務の仕事もなくなる。事務センターが作られ
三代川事務分科会長あいさつ
。外注化の絶対阻止へ長期的に乗務員分科も闘う。
は一朝一夕に獲得できない。安全運行の責任を根底的に破壊する
所がなくなる。第三に安全を破壊する。長期展望がない。技術力
破壊攻撃である。第二に労働者を半数以下の体制にする。働く場
る。第一に外注化攻撃はシニア協定により労働者をあおり、労組
乗務員分科会も18日に役員会を開催し、外注化反対にたちあが
橋本乗務員分科会長あいさつ
の団結ガンバローで終了した。
意表明を受け、最後に佐藤会長
表と支部技術分科の代表から決
基調報告を受けて、各支部代
(要旨別掲)。
三代川事務分科会長からあいさ
続いて、橋本乗務員分科会長、
っていこう』と全体に訴えた。
分科の体制をしっかりとして闘
みんなの力で創ろう。車両技術 しよう。大会で新しい執行部を
葉が本当の意味で多数派を形成
めて職場を死守しよう。動労千
の所に弱点がある。本質を見極
できないからだ。敵の悪逆非道 る。六〇才以上の労働者を確保
千葉支社は、提案できないでい
極まりない攻撃である。現在、
外注化の手先に使われる悪らつ
た労働者が安い賃金で働かされ、
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!