ML
日刊 另動労千葉 Jinn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話!(鉄電) (公) FAX. 7
千葉2935·2939番 043(222)7207番
4 04 3(222) No5288 2001.3.29
3
買物2年連続ベアゼロ回答弹効!
3·28第一波ストに89名が突入 3 X ..
え難いものとなっている。 より下がるという状況は、もはや耐 撃は生活を直撃し、毎年年収が前年 の家族にとって、うち続く低賃金攻
しかし貨物会社で働く労働者とそ 論外という態度で終始した。 展望喪失を吐露し、端からベアなど での新賃金交渉とはうって変わった 本来存続できない」などと、昨年ま 認し、「八年連続の赤字会社などは
決算の中で新フレイト21の破綻を自
からなかった。八年連続となる赤字
ら会社側はベアゼロを公言してはば
新賃金交渉は、今年はその当初か 新フレイトシーの破綻を自認
初めからベアゼロを公言
する等を明らかにした。
また口頭で、年間休日数を三日増と
を加算する」という内容であった。
賃金改善措置として、基本給に千円
本給の適用を受ける社員については、 のであり、あわせて「満五五歳の基 「定期昇給のみ実施する」というも
労を弾劾する。
新賃金の回答は、別紙のとおりに
引き替えにベアゼロを容認した日貨 暴挙を弾劾する。あわせて休日増と
働者にのみ一方的に犠牲を転嫁した
われわれは、怒りをこめてこの労
きベアゼロ回答を強行した。
年度新賃金について、昨年に引き続
貨物会社は、三月二八日二〇〇一
回
答
平成13年3月28 日
日本貨物鉄道株式会社
平成 12 年度は、全社員の懸命な努力にもかかわらず、災害等の影響などから大 幅な収入減となり、遺憾ながら8期連続の経常赤字が必至となっています。
平成 13 年度は、「新フレイト 21」計画の総仕上げの年であり、不退転の決意をも って経常黒字を達成しなければなりません。 そのためには、全社員が認識をひとつにして、安全·安定輸送の確保、積極的な
営業による収入確保、コスト削減を行わなければなりません。 社員のみなさんが、職務に精励していることは会社もよく理解していますが、今、 会社として必要なことは、総力を結集して、この難局を乗り越えることだと思います。 平成 13年度の新賃金については、定期昇給のみ実施することとします。
55 歳以上の社員の賃金改善措置
平成 13年 4月1 日現在、満 55 歳の基本給の適用を受ける社員(管理職社員は除 く。)については、賃金改善措置として、基本給に 1.000 円を加算する。
社に対しては、生活改善一時金の支
八千円の大幅賃上げとともに貨物会 さらに四月一~二日の第二波スト
こうした中で動労総連合は、三万 支社への抗議行動を闘いぬいた。
体制を総決起体制を確立しよう。
さらに第二波ストへ総決起を
第一波ス卜貫徹
決起集会をかちとるとともに、千葉
波ストを貫徹し、千葉市民会館で総
物あわせて八九名が二四時間の第一
昨日三月二八日には、東日本·貨
破を今春闘の柱のひとつにすえた。
払いを要求し、貨物ベアゼロ回答打
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
日刊 另動労千葉 Jinn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話!(鉄電) (公) FAX. 7
千葉2935·2939番 043(222)7207番
4 04 3(222) No5288 2001.3.29
3
買物2年連続ベアゼロ回答弹効!
3·28第一波ストに89名が突入 3 X ..
え難いものとなっている。 より下がるという状況は、もはや耐 撃は生活を直撃し、毎年年収が前年 の家族にとって、うち続く低賃金攻
しかし貨物会社で働く労働者とそ 論外という態度で終始した。 展望喪失を吐露し、端からベアなど での新賃金交渉とはうって変わった 本来存続できない」などと、昨年ま 認し、「八年連続の赤字会社などは
決算の中で新フレイト21の破綻を自
からなかった。八年連続となる赤字
ら会社側はベアゼロを公言してはば
新賃金交渉は、今年はその当初か 新フレイトシーの破綻を自認
初めからベアゼロを公言
する等を明らかにした。
また口頭で、年間休日数を三日増と
を加算する」という内容であった。
賃金改善措置として、基本給に千円
本給の適用を受ける社員については、 のであり、あわせて「満五五歳の基 「定期昇給のみ実施する」というも
労を弾劾する。
新賃金の回答は、別紙のとおりに
引き替えにベアゼロを容認した日貨 暴挙を弾劾する。あわせて休日増と
働者にのみ一方的に犠牲を転嫁した
われわれは、怒りをこめてこの労
きベアゼロ回答を強行した。
年度新賃金について、昨年に引き続
貨物会社は、三月二八日二〇〇一
回
答
平成13年3月28 日
日本貨物鉄道株式会社
平成 12 年度は、全社員の懸命な努力にもかかわらず、災害等の影響などから大 幅な収入減となり、遺憾ながら8期連続の経常赤字が必至となっています。
平成 13 年度は、「新フレイト 21」計画の総仕上げの年であり、不退転の決意をも って経常黒字を達成しなければなりません。 そのためには、全社員が認識をひとつにして、安全·安定輸送の確保、積極的な
営業による収入確保、コスト削減を行わなければなりません。 社員のみなさんが、職務に精励していることは会社もよく理解していますが、今、 会社として必要なことは、総力を結集して、この難局を乗り越えることだと思います。 平成 13年度の新賃金については、定期昇給のみ実施することとします。
55 歳以上の社員の賃金改善措置
平成 13年 4月1 日現在、満 55 歳の基本給の適用を受ける社員(管理職社員は除 く。)については、賃金改善措置として、基本給に 1.000 円を加算する。
社に対しては、生活改善一時金の支
八千円の大幅賃上げとともに貨物会 さらに四月一~二日の第二波スト
こうした中で動労総連合は、三万 支社への抗議行動を闘いぬいた。
体制を総決起体制を確立しよう。
さらに第二波ストへ総決起を
第一波ス卜貫徹
決起集会をかちとるとともに、千葉
波ストを貫徹し、千葉市民会館で総
物あわせて八九名が二四時間の第一
昨日三月二八日には、東日本·貨
破を今春闘の柱のひとつにすえた。
払いを要求し、貨物ベアゼロ回答打
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!