シニア地労委に結集を

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寻動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) ↓(鉄電) 千葉2935·2939番
電話 (公) 043(222)7207番 FAX 043(224)7197番 2001.1.15 No. 5253
シニア制度 差別開けなし術米
千労委は「実効確保の勧告」を交付しろ!
に迫ってきた。 実効確保の勧告を交付するよう て、労働委員会に対して迅速に を放置することはできないとし おり、これ以上このままの状態 いという明確な差別が行われて
採用試験を受けることができな きず、その結果再雇用先会社の
は拒否され、採用試験に応募で
再雇用先リスト等の資料の送付 すでに動労千葉三名については、
われた調査において動労千葉は、 トにした協定の締結が前提だと
とりわけ、一二月一九日に行
てきた。
告を早急に交付することを求め
を防ぐために「実効確保」の勧 れ以上の不利益取り扱いの拡大 あることから、三名に対するこ
否が全て発表されている状況で 終了して昨年末までに採用の合
れ、不合格者に対する再試験も 用先会社による採用試験が行わ
ア制度」に基づいてすでに再雇 この中で動労千葉は、「シニ 許せない
拡大は許
これ以上の不利益
が行われてきた。
わたり地労委の場において調査 し立てお行い、それ以降二回に
為救済申し立てと実効確保の申
六日、千葉地労委に不当労働行 けたことに対して、昨年九月二
されないという不当な差別を受
結集しよう。
の組合員が再雇用の機会を提供 「シニア制度」により、三名
全支部から全力で傍聴動員に
の第三回調査が行われる。 いて、「シニア制度」差別事件
一月三〇日、千葉地労委にお
よう!
部から総力で傍聴動員に結集し
の勧告をかちとるために、全支 委での第三回調査での実効確保 次回、一月三〇日の千葉地労
対に許すことできない。
からないJR東日本の態度を絶 て三名の組合員を差別してはば
不当労働行為の数々を繰り返し して開直り、東労組と結託して
と検修·構内外注化をワンセッ
われわれは、「シニア制度」
注化阻止へ全力で闘いぬこう 「シニア制度」|検修 · 構内外
はないのである。 告できないというというもので
から不当労働行為でなければ勧 なのだ。そうである以上、最初
に出されるのが実効確保の勧告
不利益の拡大を防ぐことを目的
ている状況の中で、これ以上の で、労働者が現に不利益を蒙っ
大してしまうことになる。そこ かりすぎて労働者の不利益が拡
とになるが、おれでは時間がか
や証拠を検討して判断を下すこ かどうかは審問の中で証人調べ 実際に不当労働行為があった
てきた。
行わないという態度を取り続け として、実効確保の勧告交付を
ということにはならない」など 為の心証を得ないで勧告を出す
ためらいがある」 「不当労働行
を出すとの結論を出すことには
いるとはいえ、実効確保の勧告
員は、「三名の状況が切迫して
しかし、労働委員会の公益委
1
1
1
1
→ – i
1
1
1 3時
復帰を。
質疑では、
質疑応答に入った。
動労千葉総決起集会
つR総連解体
「シニア制度」ー検修·構内外注化阻止、
1月30日(火) 10時25分 地労委集合(傍聴)
シニア制度地労委第三回調査へ!
·旅行会の運営問題。
·DCの老朽化問題と安全問題。
·駅などへの強制配転者の原職
用を早期に実現しよう。
ができた。残る予科生の士職登
·予科生の登用をかちとること
計報告、財政方針の提起を受け、 より経過報告、運動方針案、会
さつを受けたのち、支部執行部
て、本部から中野委員長のあい
赤羽根支部長のあいさつに続い 大会は吉野君を議長に選出し、
部方針が決定された。
大会が開催され二〇〇一年の支 おいて第二三回木更津支部定期 一二月二日、木更津市·大和に
実現しよう!
会計監査
執行委員
書記長
副支部長
支部長
·
岡若
鈴 荒 朝 鈴
田 林
木井生木

嘉秀 富敏
新役員体制
最後に新役員を選出した。
第二三回木更津支部定期大会開催(12/2)
さらなる士職の登用を
徹 海
夫雄夫夫
吉 野道 夫
佐野正幸
多 田 敬次郎
などの活発な意見が出され、
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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