新型式車両で原因不明の故障が続発
3
解明と新保全体系の撤回を求め千葉支社と団交
8·21シニア地労委勝利報告集会に全力で集まろう!
なった。
習志野電車区で未だに交換さ
確認されていることが明らかに
も含めて全体で 10 個の破損が 車区でも発生し、習志野電車区 7月にかけて三鷹、小山の各記
れと同様の事態は、本年6月~
の回答を行ってきた。また、こ
樹脂製の物に交換している」と 回故障した2次車については、
次車は樹脂製になっている。今
中」とした上で、「209系1
不良と思われるが、現在調査
社は交渉の中で、「碍子本体の こうした事態について千葉支
事態にいたって。 車は、車交·運休になるという が明らかになり、それぞれの列
子(がいし) が割れていること
ンタグラブカギ外し装置」の碍
業検査が確認したところ、「バ
いう故障が発生した。直ぐに仕 編成パンが続けて上昇したいと
上げようとしたところ、この2
が出区のためにパンタグラフを
いて、GOOC及びS3〇円が
7月 15日、習志野電車区にお
Pp.
ポットしたガリン
O
*****
車 体
とだ
に重大な欠点があったというこ
損したということ自体、構造的
7月にかけて10個もの碍子が破
ならない·しかも、今年6月~ て重大な事態だと言わなければ ーと相談の上、同箇所のボルト ること、対策としては、メーカ
あるということも含めて、極め
タグラフと直接接触する部分で
だ。しかも故障した箇所がべン
造後わずか3年目の新系列車両 工製の車両については、基本編
今回碍子が割れた車両は、新
新造3年目の車両!
考えガを明らかにしてきた。
後修ヶ月間には交換したいとの れていない車両は 54 両で、今
とてもらミリでは保たないとの ては、現場レベルにおいては、
ドア上部枠固定ボルトについ
強度を保てないの声
2編成続けて碍子が割損し、車交·運休
全力で結集しよう!
粉砕!要員削減阻止!8·21シニア地労委勝利報告集会に
ことを迫ってきた。以下は交渉の要旨。新保全体系合理化
体系を進めること自体列車の安全を崩壊させるものである 間で行った団交の中で、こうした現状を突き付けて新保全
等が多発している。勤労千葉は、8月9日に千葉支社との
かし、新型式車両をめぐっては、この間も原因不明の故障
向けた要員提案を行い、▲2名の削減を提案してきた。し
JR千葉支社は、8月9日に「新保全体系」の本実施に
を行ってきた。
あったと考えられる」との回答 変えた場面で、何らかの問題が なのかを質したところ「部品を
·弛みについては経年による物
また、こうしたボルトの折損
との考え方を明らかにしてきた。 を6ミリから8ミリに交換する
グリーン車を除いてい両」であ
成4編成、付属編成?編成で、
中」と回答した上で、「川崎重
社は交渉の中で「原因は調査 こうした事態に対して千葉支
た
いると言うことも明らかとなっ
ーカーが川崎重工に限定されて た事態が発生した車両の製造メ らかとなった。しかも、こうし
や弛みが発生していることが明
ろ、全部の車両でボルトの折損
両全部の同箇所を点検したとこ が発見された。このため、11
部枠固定ボルト」の折損·脱落
を行っていたところ、「ドア上 において、217系の機能保全
一方、7月24日、幕張電車区
ようー
報告集会」に全力で結集し
止!
「821シニア地労委勝利
止!検修·構内業務の外注化阻 新保全体系粉碎!要員削减阻
職場での抵抗闘争を強化し、
強力に迫ってきたところだ。 全体系合理化を撤回することを
ら千葉支社に対して改めて新保
動労千葉は、こうした状況か
を意味するのかは明らかだ。
員も削減されると言うことが何
すべき箇所が減らされ、検査際
体系により見るべき箇所、検査
こうした状況の中で新保全
発生しているということだ。 全く考えられなかった故障等が
われてきた結果、これまででは
製造に関しても同様のことが行
たコスト削減が行われ、列車の は、分割·民営化以降、徹底し
弛みの多発というこうした事態
部枠固定ボルト」の折損·脱落、
し装置」の码子割損や「ドア上
前項の「パンタグラフカギ外
コスト削減の行く末
るほど、問題の箇所だったのだ。
JRが拒否したとの噂も出てい
てない」と言ったにも関わらず
Rに対して「これでは強度が保
ルトについては、メーカーがイ
話が出ていた。しかも、このボ
全車両でボルトの折損·弛みが発生
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解明と新保全体系の撤回を求め千葉支社と団交
8·21シニア地労委勝利報告集会に全力で集まろう!
なった。
習志野電車区で未だに交換さ
確認されていることが明らかに
も含めて全体で 10 個の破損が 車区でも発生し、習志野電車区 7月にかけて三鷹、小山の各記
れと同様の事態は、本年6月~
の回答を行ってきた。また、こ
樹脂製の物に交換している」と 回故障した2次車については、
次車は樹脂製になっている。今
中」とした上で、「209系1
不良と思われるが、現在調査
社は交渉の中で、「碍子本体の こうした事態について千葉支
事態にいたって。 車は、車交·運休になるという が明らかになり、それぞれの列
子(がいし) が割れていること
ンタグラブカギ外し装置」の碍
業検査が確認したところ、「バ
いう故障が発生した。直ぐに仕 編成パンが続けて上昇したいと
上げようとしたところ、この2
が出区のためにパンタグラフを
いて、GOOC及びS3〇円が
7月 15日、習志野電車区にお
Pp.
ポットしたガリン
O
*****
車 体
とだ
に重大な欠点があったというこ
損したということ自体、構造的
7月にかけて10個もの碍子が破
ならない·しかも、今年6月~ て重大な事態だと言わなければ ーと相談の上、同箇所のボルト ること、対策としては、メーカ
あるということも含めて、極め
タグラフと直接接触する部分で
だ。しかも故障した箇所がべン
造後わずか3年目の新系列車両 工製の車両については、基本編
今回碍子が割れた車両は、新
新造3年目の車両!
考えガを明らかにしてきた。
後修ヶ月間には交換したいとの れていない車両は 54 両で、今
とてもらミリでは保たないとの ては、現場レベルにおいては、
ドア上部枠固定ボルトについ
強度を保てないの声
2編成続けて碍子が割損し、車交·運休
全力で結集しよう!
粉砕!要員削減阻止!8·21シニア地労委勝利報告集会に
ことを迫ってきた。以下は交渉の要旨。新保全体系合理化
体系を進めること自体列車の安全を崩壊させるものである 間で行った団交の中で、こうした現状を突き付けて新保全
等が多発している。勤労千葉は、8月9日に千葉支社との
かし、新型式車両をめぐっては、この間も原因不明の故障
向けた要員提案を行い、▲2名の削減を提案してきた。し
JR千葉支社は、8月9日に「新保全体系」の本実施に
を行ってきた。
あったと考えられる」との回答 変えた場面で、何らかの問題が なのかを質したところ「部品を
·弛みについては経年による物
また、こうしたボルトの折損
との考え方を明らかにしてきた。 を6ミリから8ミリに交換する
グリーン車を除いてい両」であ
成4編成、付属編成?編成で、
中」と回答した上で、「川崎重
社は交渉の中で「原因は調査 こうした事態に対して千葉支
た
いると言うことも明らかとなっ
ーカーが川崎重工に限定されて た事態が発生した車両の製造メ らかとなった。しかも、こうし
や弛みが発生していることが明
ろ、全部の車両でボルトの折損
両全部の同箇所を点検したとこ が発見された。このため、11
部枠固定ボルト」の折損·脱落
を行っていたところ、「ドア上 において、217系の機能保全
一方、7月24日、幕張電車区
ようー
報告集会」に全力で結集し
止!
「821シニア地労委勝利
止!検修·構内業務の外注化阻 新保全体系粉碎!要員削减阻
職場での抵抗闘争を強化し、
強力に迫ってきたところだ。 全体系合理化を撤回することを
ら千葉支社に対して改めて新保
動労千葉は、こうした状況か
を意味するのかは明らかだ。
員も削減されると言うことが何
すべき箇所が減らされ、検査際
体系により見るべき箇所、検査
こうした状況の中で新保全
発生しているということだ。 全く考えられなかった故障等が
われてきた結果、これまででは
製造に関しても同様のことが行
たコスト削減が行われ、列車の は、分割·民営化以降、徹底し
弛みの多発というこうした事態
部枠固定ボルト」の折損·脱落、
し装置」の码子割損や「ドア上
前項の「パンタグラフカギ外
コスト削減の行く末
るほど、問題の箇所だったのだ。
JRが拒否したとの噂も出てい
てない」と言ったにも関わらず
Rに対して「これでは強度が保
ルトについては、メーカーがイ
話が出ていた。しかも、このボ
全車両でボルトの折損·弛みが発生