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100名の傍聴団を送り込み、裁判所の回りは間生支部の組合員をはじめ1000名が完全に包囲。「 連帯」 の旗を林立させて不当弾圧粉砕の先頭で闘いぬく関西生コン支部組合員 |
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大阪地検に向けてデモ行進を行う全国から結集した支援者。動労千葉も代表団が参加し、関西生コン支部への弾圧は、自分たちへの攻撃と受けとめともに闘う決意を明らかにした |
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7日の闘争には、ILWU本部の前委員長・ブライアン・マックウィリアムスさん(右)も参加し、弾圧粉砕へともに闘うアピールを発した |
関西生コン支部への不当弾圧粉砕! 第1回公判 ―1200名が大阪地裁を包囲・ 弾劾
4月7日、大阪地裁において、関西生コン支部に対する不当弾圧で逮捕された武委員長をはじめ4名の仲間に対する第1回公判が行われた。 当日の裁判闘争には、関西生コン支部の組合員を先頭に港合同をはじめとした関西の仲間たち、さらに全国からの支援者など1200名が結集し、大阪府警の弾圧を粉砕し、不当に逮捕・拘留されている6名の即時釈放に向けて怒りの抗議を行った。 10時からの裁判には100名の大傍聴団が入廷した。一方、裁判所を完全に包囲され、関生支部組合員や支援者たちが色とりどりの旗や幟を林立させ、横断幕等を張り巡らせて怒りのシュプレヒコールを叩きつけた。 弾圧粉砕集会では、関西生コン支部から「この弾圧で団結は一層固くなった。勝利まで闘う」との熱烈な決意が訴えられると満場の拍手がわき起こった。 また、デモ出発までの公判報告では、不当逮捕された4名が大阪府警の腐敗の実体や弾圧粉砕に向けて元気に意見陳述を行ったことが報告され、大阪地検に向けてデモ行進を行った。 闘う労働運動の再生を闘う3労組陣形破壊の弾圧を粉砕するために全力で闘いぬこう! 「戦争と民営化に反対する4・29労働者集会」に全力結集を!
と き 4月29日 (金) 13時から ところ 東京・文京区民センター(水道橋駅徒歩10分) 発 言 全金本山労組/国労5・27臨大闘争弾圧被告団 /関西生コン支部(予定)/「日の丸・君が代」反対闘争 基調提起 動労千葉
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