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「夜勤」問題で千葉鉄道サービスと団交
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「夜勤」問題で千葉鉄道サービスと団交(5/10) 所定労働時間が休日に食い込むことなど、あり得ない!
千葉鉄道サービスは、「夜勤」勤務の強制を止めろ! 出向条件である「年間109日」の休日をよこせ!
動労千葉は、5月10日、10時30分から、千葉鉄道サービスとの団体交渉を行ない、エルダー制度で出向している労働者に対して「夜勤」勤務が一方的に指定されている問題に関して、勤務の問題点を指摘するとともに、「夜勤」勤務そのものの撤廃を求めて徹底的に追及してきた。
所定労働時間が休日に食い込むことなどあり得ない!
「夜勤」勤務の問題は、昨年4月以降、エルダー制度で出向している労働者には何らの説明もなく一方的に勤務を指定してきたことから始まった。「夜勤」勤務は、18時に出勤し、夜中の2時30分に勤務が終了するが、電車が動いていないため帰宅することもできず、実際には職場で仮眠をとるしかないなど、事実上、拘束が続くことになる。しかも、夜勤が連続して指定された場合、2時30分に勤務が終了し、朝一番の列車で帰宅したとしても、その日の18時に改めて出勤することになるため、自宅での休養すらまともにできないというとんでもない勤務だ。 昨年来、現場からの怒りの声がわき上がる中で、エルダー組合員に対する「夜勤」勤務の連続した指定は一定程度行われなくなったものの、未だに月数回の勤務指定が行われている状況だ。 しかもエルダーで出向している労働者に対する「夜勤」勤務の指定は、休日(特休)の前日に指定されているため、所定労働時間が休日に食い込んでしまうため、エルダー制度の雇用条件である「年間休日数109日」が、実際には取得できないという状況になっている。
所定労働時間が2時間30分も休日に食い込む勤務?
千葉鉄道サービスとの団体交渉には、京葉事業所、幕張事業所に出向する組合員が参加する中で行われた。 冒頭、3月初めに申し入れたにもかかわらず2ヶ月以上も団交開催を引き延ばしてきたことと、文書回答も拒否するという千葉鉄道サービスの不誠実な姿勢に対する抗議から始まり、千葉鉄道サービスからは、今後の申し入れについては「できるだけ速やかに開催する」こと、次回からは文書での回答を行う旨を確認し、「夜勤」勤務に関する議論に移った。 「夜勤」勤務に関して動労千葉からは、そもそも所定労働時間が2時間30分も休日に食い込んでいること自体問題であること、所定労働時間が休日に食い込んでいるため「109日」の年間休日数が取得できていないこと、しかも列車がないために帰宅もできないなど2時間30分以上が失われてしまう現実等があることを突きつけ、こうした勤務を強制できる明確な根拠を求めた。 千葉鉄道サービスからは、18時から2時30分までは所定労働時間であること、エルダーの年間休日数は109日であること、休日については暦日単位の解放であること、労基署からは「問題ない」との回答を得ていること、休日に食い込む時間については休日手当を別に支払っているから問題ないと考えていること、勤務終了後で帰れない場合には仮眠設備を用意している等の回答が行われた。 しかし、動労千葉が労基署で「夜勤」勤務の問題について、所定労働時間が休日に食い込み、休日手当が支払われている事実を質したところ、「所定労働時間に休日手当があること自体、考えられない」との回答を得るなど、「夜勤」勤務そのものに問題があることをあらためて突きつけた。 さらに、所定労働時間が休日に食い込む「夜勤」勤務が毎月指定されるなど常態化していること自体違法であること、「年間休日109日」が取得できていないという現実はどうするのかという問題を突きつけると、千葉鉄道サービス側は何らの回答もできないという状況であった。
こうした事態を承知で出向させているJR東も同罪だ!
また、エルダーでの出向に当たって提示される雇用条件には休日に食い込む勤務などは示されていないことから、JR東日本はこうした事実を承知しているのかを質したところ、「JR東日本は承知している」との回答を行ってきた。これは、JR東日本が違法をまぬがれない勤務が行われていることを承知で千葉鉄道サービスに労働者を出向させているということであり、それ自体重大な問題だ。 結局、この日の団体交渉は、「夜勤」勤務について組合側が問題点を鮮明にして指摘したにもかかわらず明確な回答ができないという状況になったため、会社としてあらためて問題を整理し、5月24日に再度団体交渉を開催することを確認して、この日の団体交渉をいったん終了した。 千葉鉄道サービスは、「夜勤」勤務の強制を止めろ! 休日をまともによこせ! 検修業務全面外注化粉砕! 組織拡大へ闘いぬこう!
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大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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