労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
ベトナムでの敗北(一九七五年四月)
である。
の支配体制はグラグラになっているの
ー弾圧事件」)ところまで、朴「政権」
する (三月「クリスチャン·アカデミ
的共産主義者」としてデッチ上げ弾圧
る。キリスト教会関係者までも「自生
ない民衆の怒りが爆発的に高まってい
ってする朴独裁によっても押さえ切れ
軍事費の増大の中で、極限的弾圧をも
倒産と失業の激増、一方での際限なき
詰まり、不況とすさまじいインフレ、
今日、韓国は、高度成長政策の行き
韓しようとしている。
「サミット」の翌日、カーターは訪
よって押さえてみ、「北の脅威」をあ
爆発を朴政権へのテコ入れと軍事力に
(5) 朝鮮 危機 の激化と沖縄の最前線基地化
をかけて、カーターは朴体制の危機の
きた米帝国主義の起死回生のまき返し
以後、全世界的に支配力を低下させて
シリーズ 反動の「サミット」と八〇年代労働運動のゆくえ =その5=
上陸演習を強化している自衛隊。
明らかに
朝鮮半島へむけられたものだ。
(上陸用舟艇「さつま」)
F
いることを重大視しなければならない
隊の演習の砲弾の中にたたきこまれて
軍の実戦訓練と、これと連動した自衛
ベトナム戦争時をはるかに上まわる米
ての最前線基地として沖縄は、今日、
大平、そして、われわれはそれらすべ
ために日米共同侵略体制を企む日帝·
ぎを削り合いながらも、朴体制維持の
命線」として独自の利益を米帝としの
争にのめり込むカーター、朝鮮を「生
朴体制維持に体制の存亡をかけて戦
史上最大の作戦として強行された。
朝鮮における戦争を具体的に想定した
米軍五万六千と韓国軍一一万を投入し
ットプ」は、米本土、ハワイ、沖縄の
今年一月行なわれた「チームスピリ
ろうとしているのである。
2
国鉄本社·其大炒約の統計
6
L
L
·諸隅労的課長一
神申し入れ
H
まいたデマビラと並べて見れば、その主張が一八
公労委問題に関して言えば、四~五月頃にバラ
合員が見たら一笑に付するような低劣な内容·のデ
販売金」をごまかしたなどという、動労千葉の組
.「太田選挙のカンパ金」や「さつきカレンダーの
報」 (515·18) その他のデマビラを持ち込んだ。
力車新聞·号外」 (その20)、「千葉地本再建情
団は、六月二〇~二一日、動労千葉各支部へ「動
の他、組織的にも破産状態にある「本部」暴力集
財政的にも、意識分裂からくる動員力の凋落そ
が決定されたことにうちのめされている。
デマ宣伝の主要な論点としていた「公労委の認知」
「本部」暴力集団は動労千葉破壊策動のための
もできない「本部」暴力集団の破産の状況はいよ
動労千葉が提起してきた問題について、路線論争
安定宣言」そして「三里塚·ジェット」、この間
「暴力=セク卜的動労私物化」「水本」「貨物
のような不当な攻撃をはね返し勝利することに確
法廷対策も含めて万全の体制を確立しており、こ
できるものならやって見ればよい。動労千葉は
ところまで錯乱した状況を自己暴露している。
起し、裁判費用ともども取り立てる」などという
「団結署名をした者からは各個人に対して裁判を
○唐違うということが一目遼然なのだ。しかも、
路線論争もできなくなった「本部』暴力集団
た。
マピラである。
–
団結は、公労委の認知をかちとり、国鉄当局を追
I
信をもっている。
動労千葉の路線的正義性に裏付けられた強固な
うことを理由に拒否していたものである。
不当にも、「公労委から認定されていない」とい
ちに応ずべき性格のものであるにもかかわらず、
すでに申し入れてある問題であり、国鉄当局は直
これは、三月三〇日結成大会の決定に基づき、
本社に対し、基本協約についての申し入れを行っ
六月二一日、西森副委員長、中野書記長が国鉄
は着実に前進している。
,
いよ末期的様相を呈してきた。
挑発してでものり切
おりたて、戦争を
:
!
基本協約の締結は時間の問題である。
鉄労等 々密集する反動を打ち破りわれわれの闘い
利害関係にある権力·国鉄当局、公労委、国労、
葉を認めたくないという一点で暴力集団と共通の
と横車、階級的·戦闘的労働運動を目指す動労千
「本部」暴力集団のデタラメきわまるデマ宣伝
ころまで追い込んできたいてある
葉の役員と直接会って、話し合わざるを得ないと
い込み、国鉄本社において諸隅労働課長が動労千
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
出
冰動芳千葉
79.6.22
No. 153
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
ベトナムでの敗北(一九七五年四月)
である。
の支配体制はグラグラになっているの
ー弾圧事件」)ところまで、朴「政権」
する (三月「クリスチャン·アカデミ
的共産主義者」としてデッチ上げ弾圧
る。キリスト教会関係者までも「自生
ない民衆の怒りが爆発的に高まってい
ってする朴独裁によっても押さえ切れ
軍事費の増大の中で、極限的弾圧をも
倒産と失業の激増、一方での際限なき
詰まり、不況とすさまじいインフレ、
今日、韓国は、高度成長政策の行き
韓しようとしている。
「サミット」の翌日、カーターは訪
よって押さえてみ、「北の脅威」をあ
爆発を朴政権へのテコ入れと軍事力に
(5) 朝鮮 危機 の激化と沖縄の最前線基地化
をかけて、カーターは朴体制の危機の
きた米帝国主義の起死回生のまき返し
以後、全世界的に支配力を低下させて
シリーズ 反動の「サミット」と八〇年代労働運動のゆくえ =その5=
上陸演習を強化している自衛隊。
明らかに
朝鮮半島へむけられたものだ。
(上陸用舟艇「さつま」)
F
いることを重大視しなければならない
隊の演習の砲弾の中にたたきこまれて
軍の実戦訓練と、これと連動した自衛
ベトナム戦争時をはるかに上まわる米
ての最前線基地として沖縄は、今日、
大平、そして、われわれはそれらすべ
ために日米共同侵略体制を企む日帝·
ぎを削り合いながらも、朴体制維持の
命線」として独自の利益を米帝としの
争にのめり込むカーター、朝鮮を「生
朴体制維持に体制の存亡をかけて戦
史上最大の作戦として強行された。
朝鮮における戦争を具体的に想定した
米軍五万六千と韓国軍一一万を投入し
ットプ」は、米本土、ハワイ、沖縄の
今年一月行なわれた「チームスピリ
ろうとしているのである。
2
国鉄本社·其大炒約の統計
6
L
L
·諸隅労的課長一
神申し入れ
H
まいたデマビラと並べて見れば、その主張が一八
公労委問題に関して言えば、四~五月頃にバラ
合員が見たら一笑に付するような低劣な内容·のデ
販売金」をごまかしたなどという、動労千葉の組
.「太田選挙のカンパ金」や「さつきカレンダーの
報」 (515·18) その他のデマビラを持ち込んだ。
力車新聞·号外」 (その20)、「千葉地本再建情
団は、六月二〇~二一日、動労千葉各支部へ「動
の他、組織的にも破産状態にある「本部」暴力集
財政的にも、意識分裂からくる動員力の凋落そ
が決定されたことにうちのめされている。
デマ宣伝の主要な論点としていた「公労委の認知」
「本部」暴力集団は動労千葉破壊策動のための
もできない「本部」暴力集団の破産の状況はいよ
動労千葉が提起してきた問題について、路線論争
安定宣言」そして「三里塚·ジェット」、この間
「暴力=セク卜的動労私物化」「水本」「貨物
のような不当な攻撃をはね返し勝利することに確
法廷対策も含めて万全の体制を確立しており、こ
できるものならやって見ればよい。動労千葉は
ところまで錯乱した状況を自己暴露している。
起し、裁判費用ともども取り立てる」などという
「団結署名をした者からは各個人に対して裁判を
○唐違うということが一目遼然なのだ。しかも、
路線論争もできなくなった「本部』暴力集団
た。
マピラである。
–
団結は、公労委の認知をかちとり、国鉄当局を追
I
信をもっている。
動労千葉の路線的正義性に裏付けられた強固な
うことを理由に拒否していたものである。
不当にも、「公労委から認定されていない」とい
ちに応ずべき性格のものであるにもかかわらず、
すでに申し入れてある問題であり、国鉄当局は直
これは、三月三〇日結成大会の決定に基づき、
本社に対し、基本協約についての申し入れを行っ
六月二一日、西森副委員長、中野書記長が国鉄
は着実に前進している。
,
いよ末期的様相を呈してきた。
挑発してでものり切
おりたて、戦争を
:
!
基本協約の締結は時間の問題である。
鉄労等 々密集する反動を打ち破りわれわれの闘い
利害関係にある権力·国鉄当局、公労委、国労、
葉を認めたくないという一点で暴力集団と共通の
と横車、階級的·戦闘的労働運動を目指す動労千
「本部」暴力集団のデタラメきわまるデマ宣伝
ころまで追い込んできたいてある
葉の役員と直接会って、話し合わざるを得ないと
い込み、国鉄本社において諸隅労働課長が動労千
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
出
冰動芳千葉
79.6.22
No. 153
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合