選挙闘争を放棄し「千葉再建」に血道を上げる本部 全国版32 

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
総選挙闘争勝利。

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否。
推センス勝を·
52
ておどろくなかれ事実経過をデッチ上げた上で国
まず第一にやったことは、「申第一号」をもっ
部は、一体何をやったというのだろうか。
から一ヶ月半が経ちましたが、この間、八鍬執行
熊本全国大会が片肺欠陥執行部として発足して
発足以来何をやったのか!
動労「本部」八鍬執行部は、
+ + + + +
全国版
3.
この
ているのです。
扱いをしています。
心配してしまいます。
これが動労型「選挙闘争」の実態なのです。
候補しているにもかかわらず、全く無視に等しい
区の「そうだ」選挙については、今回も屈氏が立
さらに、三年前、全組織をあげて闘った東京九
かって、このようなことがあったでしょうか。
一体、誰に投票したらいいのか、他人ごとながら
千葉県下に住んでいる動労「本部」の組合員は、
る社会党候補者の「推せん拒否」を公然と行なっ
いづれにしても、勤労「本部」は、千葉におけ
らのみ社会党公認候補者の推せんを拒否した。
第三には、ただ単に「千葉にくし」の感情論か
す。
ないというセクト的·組織的事情からの推せん拒
の執行部によって決定された候補者は推せん出来
長に動労千葉より中江昌夫氏が就任しており、こ
推せん拒否。第二に、社会党千葉県本部·組織局
千葉」から「本部」に来ないという形式論からの
建」がいまだ出来ず、従って、推せんの上申が「
考えられることは、まず第一に、「千葉地本再
これは、一体、何を意味するのでしょうか。
せんしていないという全くのデタラメなやり方で
は、千葉県の社会党公認候補者を誰一人として推
日) に発表しました。しかし、おどろいたことに
ん候補を「動力車新聞」第一二九八号 (九月一九
動労「本部」は、今次総選挙闘争における推せ
NO. 32
い抜く決意です。
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利し、10·24反戦·三里塚闘争の貫徹めざして闘
エット燃料増送計画粉砕にむけ、総選挙闘争に勝
われわれは、三里塚二期工事強行を許さず、ジ
必勝めざして闘い抜いていますい
この力をもって現在、総選挙闘争を推せん候補の
の組織破壊策動を断乎として粉砕してきましたが、
動労千葉は、この間、全支部あげて動労「本部」
全国の動労組合員の皆さん!
反戦闘争を闘い抜こう!
総選挙闘争に勝利し、10·2.
き行為であります。
たぐらいなものです。
しているのです。
一切の組織破壊策動を粉砕し、
血道をあげているのが実態です。
る総選挙闘争すら放棄して、動労千葉破壊のみに
働運動をすべて放棄し、しかも、現に闘われてい
こうして、今や動労「本部」は一切の本来の労
的·反階級的なことであり、労働組合にあるまじ
しかし、こうした二つのこと自体、極めて反動
の拠点たる「千葉事務所」の事務所開きを行なっ
をかつぎ出して国電津田沼駅近くに動労千葉破壊
そして第二にやったことといえば、八鍬委員長
っかりやれ」と叱咤激励し、「処分せよ」と要求
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
前代未聞の「動労型総選挙闘争」!
鉄当局にむかって「動労千葉への弾圧をもっとし
極めて重要な意義をもっています。
など反動的攻撃を矢つぎ早に強行しています。
の勝利をもって、一層の反動化を許すのか、それともこの動きに大きく歯止めをかけるのか、
ズとはうらはらに、元号法制化、東京サミット厳戒、さらには一般消費税の導入、増税、など
むかって一層闘いを強化しなければなりません。 大平内閣は、発足以来、そのハト派的。ポー
今回の総選挙が八〇年代を目前にして自民党
一〇月七日の投票日を目前に総選挙闘争は、いよいよ終盤戦をむかえ、推せん候補の必勝に
千葉再建』に血道を上げる動労『本部』·
総選挙内争を完全放棄し、出来もしない

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79.9.30
No.金版 32
(鉄電)二二五八~九·(公衆)日四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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