勝浦支部定期大会開催される

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
勝浦支部定期大会開催される!
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弁がそれぞれ行われ、運動方針などが満場一致、
本部執行部、支部執行部より質疑に踏まえた答
心をついた質疑が多く出された。
ーカル線廃止反対等々具体的な闘いてみまえた核
いて、4要求と闘いの必要性、5共闘関係、6ロ
闘情勢の分析と、大巾賃上げの闘いの進め方につ
の闘いについて、2三里塚·ジェット闘争、3春
質疑の中でも、1国鉄5万人体制攻撃と生産点
勝利の自信にあふれていた。
され、闘いをふりかえった代議員·傍聴者の顔は、
動暴力集団の組織破壊オルグの実態が、逐一報告
経過報告では、昨年ろ月1日以降の「本部」反
各支部からの代表1名が参加した。
動労千葉からは、本部·布施組織部長をはじめ
た。
参院選勝利をはじめ闘う決意をうち固めて終了し
アトラクションなどが行われ盛会のうちに全体で
·赤桐操、全国区·粕谷照美両氏からの決意表明、
のあいさつを受け、次期参院選の候補者、地方区
県本部 · 渡会委員長、中央本部 · 飛鳥田委員長
された。
ーバークホテルに約五〇〇名が結集し盛大に開催
社会党千葉県本部旗開きは1月19日、千葉ニュ
盛大に開催される」
80年代の情勢を切り拓く活発な討議を展開!
よりそれぞれ提案された。
告、運動方針案、決算、予算案の順に支部執行部
明確に打ち出した。つづいて議事に入り、経過報
り、反撃の闘いの配置と展望など本部の考え方を
動労中央、特に動労「本部」反動暴力集団の裏切
情勢、国鉄5万人体制攻撃のもつ反動性、国労·
連帯の挨拶をうけ、本部中野書記長より、今日の
意を明らかにした。
転保安の再構築をめざし闘い抜こう」と力強く決
となった千葉破壊を許さず、かつて闘い抜いた運
分に表われた、当局·『本部』反動暴力集団一体
員の皆さんに敬意を表するとともに、今日不当処
闘いに勝利し、大会が開催出きたことに、全組合
支部結成以来、熾烈な『本部』反動暴力集団との
た。
来賓として、夷隈地区労高橋事務局次長よりの
冒頭、挨拶にたった窪田支部長は、「昨年4月
れ、議長に、渡辺代議員を選出し議事が進められ
大会は、高田支部教宣部長の開会宣言で始めら
運転保安確立をめざし原則にたって闘い抜く
とした。
選出された役員
社会党県本部旗用き言
書記長
副支部長
支部長
岩瀬昌利 ( 2 )
鶴岡直芳 ( ! )
窪田 亮 (電運士)
い組織強化·前進をお互いに確立しよう。
動を、職場からの闘いをもってはねかえし、力強
てきた。今後加えられてくるであろう、様々な反
をもって、今日の労働条件、職場慣行をかちとっ
支部の最先頭で闘い抜き、強固な団結力、結集力
連日二〇〇〇分の列車遅延を現出する闘いを、全
勝浦支部は、かつて、万年ろ月ダイ改を中心に
もって、一五〇名組合員の団結を一層強固なもの
勝浦支部は、こうして第2回定期大会の成功を
ーをもって大会は圧倒的にかちとられた。
拍手で確認され窪田支部長の力強い団結ガンバロ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
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強化を全体で確認し、成功裡に終了した。
闘いで組織防衛戦に完全に勝利し抜いてきている。
が、創意ある闘いを展開する必要があること。など活発な討議の中から、80年代へ更なる団結
闘いこそ、80年代を闘い抜く大きな柱であること。3そのためには、ひとり、ひとりの組合員
中心として、「国鉄35万人体制」攻撃に抗する闘いを職場生産点からつくり出すこと。2この
定期大会は、1反合·運転保安の闘いを
反動集団による破壊ォルグに対して全組合員一糸乱れず対決し「一歩たりとも職場に入れない」
日、一〇〇%団結署名のもと動労千葉勝浦支部の結成をかちとって以来今日まで、動労「本部」
勝浦支部は、1月19日、運転区講習室において、第2回定期大会を開催した。
昨年4月28
1
八代へ更なる団結強を行

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动動芳千葉
80.1.22
No. 330
(鉄電)二二五八~九·(公衆)0円さニ(2)七二〇七
千葉市要町 二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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