乗務員運用合理化11・1強行を粉砕

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕 !!
乗務員運用合理化
11月1日
強行実力包
を粉砕せよ!
動労千葉 全支部で 総決起行動に突入
10 31
1
を一層堅持し闘い抜こう。
再審要求中央総決起集会
狭山差別裁判糾弾·東京高裁有罪判決六年糾弾、
於 明治公園
一九八〇年十月三十一日 十三時
1日強行実施策動粉砕のため全支部の総決起体制
性を怒りを込めて弾劾し、乗務員運用合理化1月
このような「本部」革マルの反労働者性、反動
ただろうか !!
いるのである。
されているのだ。
当局に合理化を強要する労働組合がかってあっ
務員運用合理化「1月1日実施」を強くせまって
そして、国鉄当局に対しては、千葉における乗
ているのだ。
の大半の電車区において10月1日以降すでに実施
実際には「55·10」と同時実施を認め、現に東京
乗務員運用合理化1月1日実施などといいつつ、
しかも、「本部」革マルは、東京三局において
のこることであることがますます明白となってき
線と東京において自分たちだけがセクト的に生き
って、全国の国鉄労働者を当局に売り渡し、新幹
国鉄三五万人体制に卒先協力·屈服することをも
「本部」革マル反動分子の唯一最大の目的こそ、
組合員の前に明らかになりつつある。
する裏切りと屈服の実態は、日に日に全国の動労
きた。
今日、「本部」革マルの乗務員運用合理化に対
支部·全職場から総決起体制をもって闘い抜いて
当局と真向から対決するための要求づくりなど全
起、さらには、3団体交渉の強化をもって、国鉄
会、210·19三里塚、10·2国際反戦闘争への決
用合理化強行実施粉砕にむけて、1各支部職場集
第十回支部代の決定にふまえ、1·1乗務員運
って闘い抜こうではないか。
き、1·1乗務員運用合理化強行実施粉砕へむか
った攻撃に対決しつつ、10·引狭山闘争を闘い抜
持し、さらに国鉄当局·「本部」革マル一体とな
組織破壊策動粉砕の総決起総行動の体制を一層堅
われわれは、この間の乗務員運用合理化粉砕·
大きな打撃を与えたのである。
会をからとり、「本部」革マルの組織破壊策動に
の動員をもって、銚子運転区でのオルグと激励集
そして、十月二十六日には、全支部より七〇名
激励·オルグを展開した。
·千葉駅ホーム詰所における運日にわたる説得·
定し、全支部組合員·活動家の参加をもって銚子
緊急に十月二十三日以降三日間の銚子オルグを設
合理化攻撃と基を一つにした攻撃であるととらえ、
織破壊策動をわが動労千葉は、1·1乗務員運用
こうした「本部」革マルの銚子支部に対する組
う一部分子の動きが露骨化したのである。
われたことをもって「本部」側”支部”結成とい
を開催し、一定の方向を決定する。なる決定が行
執行委員会において「十月二十七日臨時支部大会
すなわち、去る十月二十日開催された銚子支部
壊攻撃をなりふりかまわず強めてきた。
用合理化を強要しつつ、銚子支部に対する組織破
動労千葉に対しては、国鉄当局と一体となって運
労働者的·反動的に協力·屈服する一方で、わが
「本部」革マルは、乗務員運用合理化攻撃に反
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
効し、1·1運用合理化粉砕へ総決起
「本部」革マルの裏切りと屈服を弾
対し反撃
「本部」派銚子支部結成の動きに
から総決起した。
われわれは、この攻撃に対し、去る十月十五日の第十回支部代表者会議以降、全支部、全職場
動労「本部」革マル一体となって襲いかかっている。
年三月ジェット輸送延長攻撃にからめて動労千葉に対する組織破壊攻撃として、権力、国鉄当局、
この間、「日刊」でも明らかにしてきたように、乗務員運用合理化十一月一日強行策動が八一
ニ·–運用合理化攻撃粉碎し、2年3月ジェット決戦勝利へ !!
=
動芳千葉
80.10.28
No. 568
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)白四さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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