佐倉拠点 スト1日目 籠城

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佐倉拠点
ストーオ1日目
三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕
脂両方き抜気の中、決戦ストに突入
1
11
K
1.
支部長、田中青年部長の決意表明
確認し、最後に佐倉支部から堀口
い抜こう」との基調報告を全体で
とスト圧殺攻撃をはねのけ断固闘
員が一丸となって、あらゆる弾圧
れた。
覚し、確信をもって一三〇〇組合
ライキのもつ意義をはっきりと自
の「わが動労千葉の三月決戦スト
圧倒され、一指もふれることがで
糸みだれぬ断固たる集会とデモに
さらに、吉岡本部教宣部長から
せんとしてきたが、われわれの一
ら」との決意表明が行なわれた。
田の全組合員と共に三月決戦を闘
館山の各支部代表から「佐倉·成
続いて、新小岩、幕張、勝浦、
との固い決意が表明された。
貫徹にむかって最先頭で闘い抜く」
裏切りと敵対をはねのけて断固貫
し、「本部」土屋一派の公然たる
る困難をのりこえて、ストライキ
代表して関川委員長から「あらゆ
のもとで、まず本部闘争委員会を
った後、高橋本部執行委員の司会
た力強いシュプレヒコールを行な
頭で全体がスト貫徹の決意を込め
集会は、田中本部青年部長の音
五〇分より機関区庁舎前で開催さ
て総勢二五〇名が結集して十七時
起集会に参加した動員者も合流し
田市での反対司盟主催の全国総決
をはじめ各支部動員者と昼間の成
突入前夜総決起集会は、佐倉支部
佐倉支部における三月決戦スト
ふれるスト突入前夜集会
二五〇名の結集で熱気あ
会を開くっ
の安藤さんを迎えて検修詰所で集
の長谷川さん、北富士闘争連絡会
終了した。
けた日本原の鷲田さん、杉並区議
食事·休憩の後、支援にかけつ
きなかったのである。
われわれの集会に対し弾圧·介入
安、局課員を機関区周辺に配置し
この間、国鉄当局は、権力·公
倒的にかちとられたのである。
徹する決意を固めるものとして圧
局·権力の不当弾圧·介入を粉砕
せまった歴史的ストライキを、当
こうして集会は、あと数時間に
ローを三唱して全体集会·デモを
時すぎ、組合歌合唱·団結ガンバ
熱い連帯のあいさつを受け、十九
ねのけて闘って欲しい …… 」との
革マル分子からの妨害や敵対をけ
い。 佐倉の皆さん、勤労『本部』
の闘いで勝利させなければならな
者の鏡だ、三里塚闘争は、全人民
んから「動労千葉の闘いは、労働
名の同盟役員がかけつけ、北原さ
故戸村委員長の奥さんをはじめ五
途中で、反対问盟の北原事務局長、
を先頭に構内デモに出発。デモの
を受け、ただちに佐倉支部青年部
け奮闘しょう。
果をもって三月決戦スト貫徹にむ
われわれはこの初日の闘いの成
だしたのである。
ンチな姿を全組合員の前にさらけ
に身をよせ、協力するもののハレ
のストライキに敵対し、当局の側
トライキ初日の闘いは、わが動労千葉
こうして、佐倉支部におけるス
で警護を行なっているのである。
乗るまで公安·当局がつきっきり
区庁舎に入ったときから機関車に
当局は公安の警備を要請し、機関 合
いざ、スト突入だ。
そして、本部派組合員に対し、目
く職場に姿を現わさなかったのだ。
われわれのストライキ初日には全
休をとってくもがくれをきめこみ
屋粋Vは、何んと三月五日まで年
支部三役へ山下(庄)、鈴木(正)、土
一方、「本部」土屋一派の佐倉
りとスト破りを許すな
「本部」土屋一派の裏切
りを許さず闘う決 意がみなぎるっ
当局·「本部」土屋一派のスト破
上げる。結集した一人一人の顔に
が本部からのスト突入指令を読み
六〇名が結集する中で堀口支部長
からのスト防衛、ろう城動員者約
突入集会だ。佐倉をはじめ各支部
いよいよ、二十三時三〇分、スト
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
2 三月決戦ストライキに突入したのである。
2
止闘争を闘う中で佐倉支部の団結力はさらに強まり、高められ、今、この団結力、組識力をもって
つてなく強まり、そしてなによりも、二月十九日以降、一週間にわたるスト破り助役機関士線見阻
との連日連夜にわたるし烈な闘いの中で執行部と組合員、組合員相互の間の信頼感と連帯感は、か
昨年三月三〇日、新生佐倉支部結成以来約一年、「本部」革マル反動分子と裏切り分子土屋一派
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新芳千葉
手でジェット燃料列車を止める歴史的な三月決戦ストライキに突入した。
ろう城態勢でストライキを防衛!
81.3.3
No. 675
佐倉支部は、堀口支部長を先頭に一二〇名組合員一丸となって三月二日午前零時を期して自らの
当局、権力、土屋一派の弾圧、敵対をはねのけ、
国鉄千葉動力車労働組合
1
(鉄電)二九三五~六·(公衆)合さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
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