三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
国鉄35万人体制
経営改善計画、 公スカシミ
「軍事大国化と対決する労働運動」以外に、こ
ことを厳しく見据えなければなりません。
る日本帝国主義の支配の根幹に関わる問題である
が膨大な軍事予算増と福祉予算切り捨てに見られ
この闘いに当って、われわれは、「構造的問題」
「本部」反動分子の「安定宣言」路線
当局に職場を売り渡す
を粉砕するために今こそ決起しなければなりませ
搾取をもって乗り切らんとする「経営改善計画」
ての当然の破産を、さらなる労働者·人民からの
げ」で労働者·人民にシワ·寄せしてきた結果とし
行し、その矛盾を「人減し合理化」や「運賃値上
業のための施策」を「国鉄の借金」という形で強
われわれは、新線建設や線増工事等々の「大企
とは明白です。
鉄=軍事大国化のための国鉄」政策の中にあるこ
題」として出さざるを得ない「大企業のための国
問題」の本質が、この「計画」ですら「構造的問
が解消されたことは一度もないのであり、「国鉄
減し合理化」「ローカル線切り捨て」で「赤字」
史、世界各国の国鉄合理化の歴史を見ても、「人
そもそもこの間のわが国鉄における合理化の歴
認めることは絶対にできません。
の要員合理化を強行しようとするこの「計画」を
線等の切り捨てと「徹底した経営努力」という名
と称して、「経営の重点化」という名の地方交通
「国の基幹的輸送機関としての使命を果すため」
の国鉄」作りを強行しようとしていることです。
闘う国鉄労働運動を圧殺して「軍事大国化のため
無視し、公共企業体としての国鉄の任務を放棄し、
上論であり、職場の実情、沿納住民の生活を一切
られた赤字」の圧力をもってするデッチ上げの机
***************
せんか。
います。
全国の動労組合員のみなさん。
画」粉砕へ向けて、ともに決起しようではありま
とともに、国鉄三五万人体制粉砕·「経営改善計
路線的正義性を守り、闘いを実践する動労千葉
全国の多くの労働者·人民の共通の闘いとなって
=軍事大国化と対決する労働運動」は、いまや、
1
この「経営改善計画」の最大の問題点は、「作
「構造的問題に行·財政上の措置を求める」とい
明白な軍事大国化へ向けた国鉄作り策動
きました。
ものです。
理由に、当初計画よりも三五万人合理化の進行を早めるという
告」で明らかにされた「赤字の増大」「貨物部門の落ち込み」を
線的正義牲と八一·三ジェット決戦闘争を頂点と
反動分子の腐敗·墮落と対極をなす動労千葉の路
する闘いの実践によって「三里塚を闘う労働運動
「安定宣言と水本問題」を路線化する「本部」
事大国化と対決する労働運動」の路線を確立して
激動の八〇年代を闘い抜ける自前の労働運動=軍合
する中から「反合·三里塚ジェット闘争をもって温
そして、労農連帯·三里塚ジェット闘争を貫徹
る反合·運転保安闘争を闘い抜いてきました。
をはねのけて勝利した船橋事故闘争をはじめとす
闘いにならない」という「本部」反動分子の妨害
の当然の要求を闘いとして組織し、「事故問題は
に運転事故につながる」という職場·生産点から
動労千葉は、この間、「人減し合理化は必然的
の戦闘的闘いの歴史を、「安定宣言」路線をもっ
とりわけ、助士廃止反対闘争に代表される動労
闘いへの活性化を抑え込む役割を果してきたと言
策要求闘争」に陥り、むしろ職場·生産点からの
う国鉄当局と全く同じ立場からの発想による「政よ
この間国·動労中央の主導する国鉄労働運動は
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
11
ともに闘おう!
反合·三里塚ジェット闘争を
裏切りは断固糾弾されなければなりません。
て当局に売り渡し続けてきた「本部」反動分子の
わなければなりません。
し、粉砕することはできません。
の「経営改善計画」という名の合理化攻撃と対決
理化のみを追求するものであり、しかも「五五年度会計監査報
旨は、運転保安等は一切無視し、無人化、外注化による要員合
No 95
めの、「経営改善計画」を提示しました。 この「計画」の骨
各組合に「昭和六十年までに国鉄経営の健全化を確立する」た
全国の動労組合員のみなさん。
九月二十一日、国鉄当局は
今こそ、軍事天国に攻撃と対決する反合闘争を、
***************
全国版
日 動芳千葉
81.9.27
全国版
No. 95
(鉄電)二九三五~六·(公衆)AWさ二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
国鉄35万人体制
経営改善計画、 公スカシミ
「軍事大国化と対決する労働運動」以外に、こ
ことを厳しく見据えなければなりません。
る日本帝国主義の支配の根幹に関わる問題である
が膨大な軍事予算増と福祉予算切り捨てに見られ
この闘いに当って、われわれは、「構造的問題」
「本部」反動分子の「安定宣言」路線
当局に職場を売り渡す
を粉砕するために今こそ決起しなければなりませ
搾取をもって乗り切らんとする「経営改善計画」
ての当然の破産を、さらなる労働者·人民からの
げ」で労働者·人民にシワ·寄せしてきた結果とし
行し、その矛盾を「人減し合理化」や「運賃値上
業のための施策」を「国鉄の借金」という形で強
われわれは、新線建設や線増工事等々の「大企
とは明白です。
鉄=軍事大国化のための国鉄」政策の中にあるこ
題」として出さざるを得ない「大企業のための国
問題」の本質が、この「計画」ですら「構造的問
が解消されたことは一度もないのであり、「国鉄
減し合理化」「ローカル線切り捨て」で「赤字」
史、世界各国の国鉄合理化の歴史を見ても、「人
そもそもこの間のわが国鉄における合理化の歴
認めることは絶対にできません。
の要員合理化を強行しようとするこの「計画」を
線等の切り捨てと「徹底した経営努力」という名
と称して、「経営の重点化」という名の地方交通
「国の基幹的輸送機関としての使命を果すため」
の国鉄」作りを強行しようとしていることです。
闘う国鉄労働運動を圧殺して「軍事大国化のため
無視し、公共企業体としての国鉄の任務を放棄し、
上論であり、職場の実情、沿納住民の生活を一切
られた赤字」の圧力をもってするデッチ上げの机
***************
せんか。
います。
全国の動労組合員のみなさん。
画」粉砕へ向けて、ともに決起しようではありま
とともに、国鉄三五万人体制粉砕·「経営改善計
路線的正義性を守り、闘いを実践する動労千葉
全国の多くの労働者·人民の共通の闘いとなって
=軍事大国化と対決する労働運動」は、いまや、
1
この「経営改善計画」の最大の問題点は、「作
「構造的問題に行·財政上の措置を求める」とい
明白な軍事大国化へ向けた国鉄作り策動
きました。
ものです。
理由に、当初計画よりも三五万人合理化の進行を早めるという
告」で明らかにされた「赤字の増大」「貨物部門の落ち込み」を
線的正義牲と八一·三ジェット決戦闘争を頂点と
反動分子の腐敗·墮落と対極をなす動労千葉の路
する闘いの実践によって「三里塚を闘う労働運動
「安定宣言と水本問題」を路線化する「本部」
事大国化と対決する労働運動」の路線を確立して
激動の八〇年代を闘い抜ける自前の労働運動=軍合
する中から「反合·三里塚ジェット闘争をもって温
そして、労農連帯·三里塚ジェット闘争を貫徹
る反合·運転保安闘争を闘い抜いてきました。
をはねのけて勝利した船橋事故闘争をはじめとす
闘いにならない」という「本部」反動分子の妨害
の当然の要求を闘いとして組織し、「事故問題は
に運転事故につながる」という職場·生産点から
動労千葉は、この間、「人減し合理化は必然的
の戦闘的闘いの歴史を、「安定宣言」路線をもっ
とりわけ、助士廃止反対闘争に代表される動労
闘いへの活性化を抑え込む役割を果してきたと言
策要求闘争」に陥り、むしろ職場·生産点からの
う国鉄当局と全く同じ立場からの発想による「政よ
この間国·動労中央の主導する国鉄労働運動は
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
11
ともに闘おう!
反合·三里塚ジェット闘争を
裏切りは断固糾弾されなければなりません。
て当局に売り渡し続けてきた「本部」反動分子の
わなければなりません。
し、粉砕することはできません。
の「経営改善計画」という名の合理化攻撃と対決
理化のみを追求するものであり、しかも「五五年度会計監査報
旨は、運転保安等は一切無視し、無人化、外注化による要員合
No 95
めの、「経営改善計画」を提示しました。 この「計画」の骨
各組合に「昭和六十年までに国鉄経営の健全化を確立する」た
全国の動労組合員のみなさん。
九月二十一日、国鉄当局は
今こそ、軍事天国に攻撃と対決する反合闘争を、
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全国版
日 動芳千葉
81.9.27
全国版
No. 95
(鉄電)二九三五~六·(公衆)AWさ二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合