『6.12事件』第一回公判闘争を展開

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!

動労「本部」革マル反動分子·権力 一体となった
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1
デッチあげ 6.12事件 才1回公判向教堂々展開
局、権力·当局も又、動労「本部」革マル反動分
公判闘争は一時も息をぬくことは許されない。結
司法権力裁判所も又反動化しており、これからの
今情勢が反動化に向かっている事、それに沿 った
判は動労千葉が終始圧倒して終了した。しかし、
が、当然にも検事は答える事ができず、第一回公
人の具体的実行行為を明らかにせよ」と追及した
葉弁護団より「『傷害』で起訴したのなら、各三
ことができずに終始沈黙であった。さらに動労千
織破壊攻撃を暴力のみゆだねてきた犯罪にふれる
動労「本·部」革マル分子が、動労千葉に対する組
12」が一〇〇%デ ッチ上げであるが故に、この間
これに対し、検事は、検事側胃陳の中で「6·
見陳述を行 った。
※※※※※
※光
ず、沈黙してしまった検察側
「傷害」の事実に一切触れられ
と、堂々と意見陳述し、法廷を圧倒した。
糾弾
五、千葉県警·船橋警察·検察の不当な弾圧への
四、「6·12」の一〇〇%のデ ッチ上げ性
への暴力的組織破壊攻撃の犯罪性
三、動労「本部」革マル反動分子による動労千葉

二、動労千葉の三里塚を基軸にすえた路線的正義
一、動労「本部」革マル反動分子の反階級性
三人の仲間はそれぞれ
〇名が結集し、延べ三時間に亘り堂々と冒頭の意
起訴された三人の仲間を先頭に、千裁内外、一五
刑事第二部法廷で開かれ、権力によって不当にも
第一回公判は、十月二七日、千葉地方裁判所、
堂々と意見陳述
三名の仲間が三時間に亘り、
「6·12デ ッチ上げ事件一は、動労「本部」に
三名をがっちり囲んで闘っていこう
–関川委員長–
本山労組からの決意表明をうけた。
よび弁護団、支援にかけつけてくれた仙台·全金
て総括集会を開き、関川委員長、三人の被告団お
公判終了後、場所を千葉運転区庁舎前にうつし
..
!
公判終了後150名の組合員、弁護団、法廷で聞う3名の仲間は、千葉
運転区にて報告集会をかちとった。報告と決意にたつ菅野弁護団長。
必ず勝利する…」
「デッチ上げ性が鮮明となった。
ー三名を囲んで、公判報告集会!
****
らない。
所が公判廷にのぞんでいる事をみすえなければな
織破壊を狙っており、そういう立場で権力·裁判
闘い、三十五万人体制粉砕を闘いぬく動労千葉組
子のデ ッチ上げ告訴を利用し、三里塚ジェ ットを
かにするものである。
組合員と全国の労働者の階級的矜持にかけて、公判闘争において徹底的に断罪し満天下に明ら
·12事件」デ ッチ上げ告訴をもって動労千葉の組織破壊を策動しょうが、われわれは一三〇〇
もあろうに、動労としての階級的戦闘的な闘いの伝統に泥をぬる反階級的行為に走った。「6
として闘いぬき、勝利した。このことに心底恐怖した、動労「本部」革マル反動分子は、こと
動分子との組織争闘戦に、一三〇〇組合員の階級的良心と労働運動の正しい路線のもと、断固
一九七九年、三月三〇日、我が動労千葉が分離独立して二年七ヶ月、動労「本部」革マル反
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
らっきりと浮び上ったップデットカゲ性
小動芳千葉
81. 10.29
No. 881
(鉄電)二九三五~六·(公衆)四さこ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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