事務分科 構内運転分科委員会開催

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臨 調 ·行 革 粉 砕 ! 三 里 塚 ジェット 闘 争 勝 利 !
1982年度事務分科·構内運転分科委員会開かる
1
1
O
三月十八日、動労千葉事務分科会は、82年度定
活発な討論を展開し三役体制を確立
事務分科委員会
事務長
副会長


田 益、雄
三役体制は次のとおりです。

した。
So 88
成 毛 正、克 (幕 張)
安 田 喜 夫 (館 山)
意見が出されました。
:
明日
3·4三里塚へ
(新小岩)
しょう」とあいさつしました。
め闘い抜くことを確認して終了しました。
当面分科会要求をまとめ局交渉を中心に結束を固
最後に、分科としての独自活動の強化をはかり、
5被服をはじめとする待遇改善要求など、多くの
4検修外注化に伴う構運作業へのはね返り問題。
数の張付基準について。3基本給調整額の獲得。
展望、とりわけ新小岩ャードがどうなるか。2定
討議のなかでは、1千葉局における貨物輸送の
結束を固めて闘い抜くことを確認
る敷地内農民と連帯して闘の方針を明らかにしま
り、動労千葉は「農地死守·実力闘争」を貫徹す
総力をあげた攻撃に動揺した部分による脱落であ
た。さらに今回の反対同盟をめぐる事態が、敵の
する闘いとしての中江選挙闘争の意義を訴えまし
切りを暴露するとともに、こうした反動攻勢に抗
の国鉄労働運動解体攻撃の本質と動労革マルの裏
つづいて、本部を代表して関川委員長は、今日
れない闘いとして、三里塚·中江選挙闘争に勝利
携を密に総力で闘おう。さらにどうしても敗けら
の存在をかけた闘いとならざるを得ず、本部と連
5·Xの貨物大合理化反対の闘いは構運分科
転分科が大きく結集していく場として成功させた
解体攻撃を粉砕し、3·27三里塚に向けて構内運
島田会長は「今日の定期委員会は国鉄労働運動
ら動力車会館に於いて開催されました。
構内運転分科会定期委員会は、三月十日十時か
独自活動の強化をかちとろう
「事務分科は数こそ多くはないが、団結してがん
つづいて斉藤功事務分科会長(千転)が発言にたち、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
18
事務長
副会長
事務分科会
大 鐘 和 夫
清 水
三代川


構内運転分科委員会
針と新役員体制を確立しました。
(千葉転)
(新小岩)
(津田沼)
(千葉転)
3·18事務分科委員会であいさつする関川委員長
会長
斉 藤

加者の“団結ガンバロー” で終了しました。
最後に以下のとおり新三役体制を決定し、全参
と討論がくりひろげられました。
ました。これをうけて各支部よりの積極的な発言
展望·たたかう方向性についての問題提起をうけ
事務係合理化粉砕闘争に関する集約説明と今後の
つづいて議題に入り、布施交渉部長より今回の 伴
ばろう」とアピールをしました。
う要請します」と熱烈に訴えました。
ってほしい、3 ·27三里塚には全力で結集するよ
務分科35名は動労千葉一三〇〇の最先頭でたたか
められ、冒頭関川本部委員長から挨拶をうけ「事
委員会は、三代川氏(津田沼)を議長に選出し始
期委員会を20名の参加のもと開催し、たたから方
うことを確認しました。
の独自活動強化と活発化をかちとり、中江選挙闘争をはじめとする当面の取り組みを全力で闘
動労千葉は、三月十八日に事務分科委員会、十九日に構内運転分科委員会を開催し、分科会

多動芳千葉
83,3,26
No. 1299
(鉄電)二九三五~六·(公衆)食べさこ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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