臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
支部一丸 蘇我機関区廃止攻撃と聞う
となって !
あり、それは蘇我支部組合員全体の年来の基本
車基地」としての将来は当然検討されるべきで
蘇我は京葉線の始発駅であり、「京葉線の動力
ことが確定し、マスコミでも発表されている。
「京葉線の開業は来年度には着手する」という
· 千葉局には業増要素が具体的にあり、現に、
という論理は一方的であり納得できない。
視点からも、「基地が多いから蘇我を廃止する」
いう合理化が強行されたのであり、そのような
ら五百万へと急増する中で、再度、全線電化と
旦気動車化されたのちに、沿線人口が二百万か
う全国的な合理化の進展とは異り、SLから一
労働者の側から見た場合、SLから電化とい
い歴史の中で検証され定着してきた体制である。
区廃止→千葉気動車区の設置→廃止、という永
現状の基地配置が一番よいのであり、千葉機関
足」状に結ばれているという路線の特殊性から、
と東京方面(総武線)が、千葉を接点に「タコ
支部全体の団結を固め、あらゆる取り組み
いる論理は納得できない。千葉の鉄道は半島部
ぎる」という当局や動労「本部」などが言って
「千葉に十三基地(含客貨車)あるのが多す
確認された当面の取り組みは次の通りである。
うな意見が述べられた。
これを受けて熱心な討論がおこなわれ、次のよ
れた。
千葉の決意と当面する取り組み、が提起された。
をとりまく情勢、3組織の総力をあげて闘う動労
地統廃合攻撃と闘いの経過、2蘇我支区廃止攻撃
続いて、本部·布施書記長から、1この間の基
支区存続へ向けて先頭にたって闘う決意が表明さ
提案の経過と内容が報告され、支部長として蘇我
執行委員会は、まず大塚支部長より八月二九日
二時間を超した熱心な討論
あげて決起していこう。
ばならない。
取り組みを、
統廃合攻擊粉砕、「60·3ダイ改」阻止へ総力を
第九回定期大会の圧倒的成功をかちとり、基地
われわれは、蘇我支部執行委員会のこの決意と
蘇我支区廃止攻撃粉砕へむけて闘わなけれ
動労千葉全体のものとして受けと
4
みを検討し、やれることは何でもやる。
その他、署名運動など、あらゆる取り組
3
2
蘇我支部の意見を反映させる。
体の組織をあげた闘いにするよう、強力に
止絶対反対」の決議を提起し、動労千葉全
動労千葉第九回定期大会へ「蘇我支区廃
全組合員の意志統一をはかる。
九月五日、十時に支部全体集会を開催し、
を全力で闘う。
要求である。
1 蘇我支区廃止絶対反対で最後まで闘う。
ー当面する具体的取り組みを決定–
やれることは何でもやろう!」
「廃止絶対反対 !!
心な討論の中で、当面する取り組みが確認された。
であるが、その他の質問も含め二時間を越える熱
以上が多くの執行委員から出された主要な意見
い。絶対反対で闘うべきである。
合吸収といっても通勤条件等があり納得できな
方面からの通勤者であり、本区(新小岩)に統
蘇我支区に勤務する者は、大部分が内·外房線
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
品名名名合
の具体的取り組みを確認した。
支区廃止という断じて許せぬ攻撃をおこなってきた。
より支部執行委員会を開催し、大塚支部長を先頭に一丸となって闘いぬく決意をうち固め、当面
けて組織の総力をあげて闘いぬく決意を明らかにしたところであるが、蘇我支部は九月一日十時
動労千葉は『日刊動労千葉』(第一七三一号)で既報の通り、蘇我機関支区廃止攻撃粉砕へ向
当局は八月二九日、「60·3ダイヤ改正における車両関係について」の提案の中で、蘇我機関
具体的取り組みを決定(31)
蘇我支部執行委員会
日
可動芳千葉
84. 9. 4
9
4
No. 1734
41
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
:
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
支部一丸 蘇我機関区廃止攻撃と聞う
となって !
あり、それは蘇我支部組合員全体の年来の基本
車基地」としての将来は当然検討されるべきで
蘇我は京葉線の始発駅であり、「京葉線の動力
ことが確定し、マスコミでも発表されている。
「京葉線の開業は来年度には着手する」という
· 千葉局には業増要素が具体的にあり、現に、
という論理は一方的であり納得できない。
視点からも、「基地が多いから蘇我を廃止する」
いう合理化が強行されたのであり、そのような
ら五百万へと急増する中で、再度、全線電化と
旦気動車化されたのちに、沿線人口が二百万か
う全国的な合理化の進展とは異り、SLから一
労働者の側から見た場合、SLから電化とい
い歴史の中で検証され定着してきた体制である。
区廃止→千葉気動車区の設置→廃止、という永
現状の基地配置が一番よいのであり、千葉機関
足」状に結ばれているという路線の特殊性から、
と東京方面(総武線)が、千葉を接点に「タコ
支部全体の団結を固め、あらゆる取り組み
いる論理は納得できない。千葉の鉄道は半島部
ぎる」という当局や動労「本部」などが言って
「千葉に十三基地(含客貨車)あるのが多す
確認された当面の取り組みは次の通りである。
うな意見が述べられた。
これを受けて熱心な討論がおこなわれ、次のよ
れた。
千葉の決意と当面する取り組み、が提起された。
をとりまく情勢、3組織の総力をあげて闘う動労
地統廃合攻撃と闘いの経過、2蘇我支区廃止攻撃
続いて、本部·布施書記長から、1この間の基
支区存続へ向けて先頭にたって闘う決意が表明さ
提案の経過と内容が報告され、支部長として蘇我
執行委員会は、まず大塚支部長より八月二九日
二時間を超した熱心な討論
あげて決起していこう。
ばならない。
取り組みを、
統廃合攻擊粉砕、「60·3ダイ改」阻止へ総力を
第九回定期大会の圧倒的成功をかちとり、基地
われわれは、蘇我支部執行委員会のこの決意と
蘇我支区廃止攻撃粉砕へむけて闘わなけれ
動労千葉全体のものとして受けと
4
みを検討し、やれることは何でもやる。
その他、署名運動など、あらゆる取り組
3
2
蘇我支部の意見を反映させる。
体の組織をあげた闘いにするよう、強力に
止絶対反対」の決議を提起し、動労千葉全
動労千葉第九回定期大会へ「蘇我支区廃
全組合員の意志統一をはかる。
九月五日、十時に支部全体集会を開催し、
を全力で闘う。
要求である。
1 蘇我支区廃止絶対反対で最後まで闘う。
ー当面する具体的取り組みを決定–
やれることは何でもやろう!」
「廃止絶対反対 !!
心な討論の中で、当面する取り組みが確認された。
であるが、その他の質問も含め二時間を越える熱
以上が多くの執行委員から出された主要な意見
い。絶対反対で闘うべきである。
合吸収といっても通勤条件等があり納得できな
方面からの通勤者であり、本区(新小岩)に統
蘇我支区に勤務する者は、大部分が内·外房線
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
品名名名合
の具体的取り組みを確認した。
支区廃止という断じて許せぬ攻撃をおこなってきた。
より支部執行委員会を開催し、大塚支部長を先頭に一丸となって闘いぬく決意をうち固め、当面
けて組織の総力をあげて闘いぬく決意を明らかにしたところであるが、蘇我支部は九月一日十時
動労千葉は『日刊動労千葉』(第一七三一号)で既報の通り、蘇我機関支区廃止攻撃粉砕へ向
当局は八月二九日、「60·3ダイヤ改正における車両関係について」の提案の中で、蘇我機関
具体的取り組みを決定(31)
蘇我支部執行委員会
日
可動芳千葉
84. 9. 4
9
4
No. 1734
41
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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