臨調 · 行革粉砕!
三 里 塚 ジ ェ ット 闘 争 勝 利!
高令者への退職強要を許さない
日
件を明示させる早急な取り組みを要求しました。
条件でやめさせる」当局の仕うちに怒り、労働条
四〇年間低賃金のもとで働かされたあげくに、「悪
員法、レッドページという大首切り攻撃を受け、
懇談会に出席した組合員は。国鉄入社直後、定
ました。
報告が行われ、多くの切実で貴重な意見が出され
席し、中野委員長のあいさつ、布施書記長の情勢
懇談会には、高令者、当該支部代表二五名が出
対策懇談会」を開催しました。
四日の両日、6才以上の組合員を対象に「高令者
こうした情勢下にあって、動労千葉は九月三日、
9.3.4
動分千葉 高台者集会
組織全体で闘おう
高令者をつつみ、
しようと狙っています。
全国の国鉄労働者の激しい反対を押しきって強行
日休職を断念しました。しかし当局は依然として
いによって「依願休職」の九月一日募集、十月一
当局は、国労と動労千葉の闘争を背景とした闘
のです。
苦茶な攻撃です。
強要であり「5年締結の特退協定」を無視するも
これは事実上、6才以上の全職員に対する退職
特別昇給8号俸も昇給、ベアもない」という目茶
休職せずに三月三一日まで在職して退職する者は
限り休職すれば退職条件は従来どおりにするが、
すなわち「5才以上の職員について、今年度に
た。
一日以降休職」との一方的な攻撃をかけてきまし
ついて、本年度限りとして「九月一日募集、十月
度末までに55才以上となる者の『依願休職』」に
を行うとともに、十九日、口頭説明で「昭和59年
国鉄当局は七月十日に首切り「三本柱」の提案
ました。
高令者を切り捨てる当局の「三本柱」に対し、激しい怒りの声。
し、退職強要を許さぬ取り組みを強化していこう。
九月七日以降、高令者も含む団体交渉を更に強化
里塚二期阻止の10·11かつてない大決起へむけて、
局に申し入れを行いました。「三本柱」粉砕|三
「申第十八号」(9月5日付)をもって直ちに当
動労千葉は高令者から出された要求をまとめ、
発で、「三本柱」を粉砕しょう!
今秋「三里塚––国鉄」決戦の爆
者も若い組合員も団結して闘いぬくことを確認し
に破壊する「三本柱」攻撃を絶対に許さず、年輩
われわれは、高令者の今後の生活設計を全面的
ている。このような輩を絶対に許してはならない !!
て退職勧奨の “オルグ’=高令者追い出しをやっ
「後進に道をゆずるべきだ」と当局になりかわっ
国の各職場で自らの組合員の高令者にむかって、
策であるとデマ宣伝し、全く許せないことには全
切りではなく労働者の為になる当局の温情ある施
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
を強要する当局
「五六オ以上全員の退職」
現在、動労「本部」革マルは、「三本柱」は首
立場にたった取り組みをさらに一層強力に展開していくことを確認しました。
て高令者の様々な意見や要求を討議し集約するとともに、当局の退職強要を許さず、高令者の
動労千葉は九月三日、四日、65才以上の組合員を対象とした「高令者対策懇談会」を開催し
を提案し、とりわけ55才以上の退職強要に全力をあげています。
国鉄当局は「余剰人員対策」と称し、休職制度の導入、退職強要、出向の首切り「三本柱」
=9月7日より、『撤回·解明」への団なく
934高令者懇談会運る
1
.
84.9.7
9
7
No. 1737
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
主動劳千葉
三 里 塚 ジ ェ ット 闘 争 勝 利!
高令者への退職強要を許さない
日
件を明示させる早急な取り組みを要求しました。
条件でやめさせる」当局の仕うちに怒り、労働条
四〇年間低賃金のもとで働かされたあげくに、「悪
員法、レッドページという大首切り攻撃を受け、
懇談会に出席した組合員は。国鉄入社直後、定
ました。
報告が行われ、多くの切実で貴重な意見が出され
席し、中野委員長のあいさつ、布施書記長の情勢
懇談会には、高令者、当該支部代表二五名が出
対策懇談会」を開催しました。
四日の両日、6才以上の組合員を対象に「高令者
こうした情勢下にあって、動労千葉は九月三日、
9.3.4
動分千葉 高台者集会
組織全体で闘おう
高令者をつつみ、
しようと狙っています。
全国の国鉄労働者の激しい反対を押しきって強行
日休職を断念しました。しかし当局は依然として
いによって「依願休職」の九月一日募集、十月一
当局は、国労と動労千葉の闘争を背景とした闘
のです。
苦茶な攻撃です。
強要であり「5年締結の特退協定」を無視するも
これは事実上、6才以上の全職員に対する退職
特別昇給8号俸も昇給、ベアもない」という目茶
休職せずに三月三一日まで在職して退職する者は
限り休職すれば退職条件は従来どおりにするが、
すなわち「5才以上の職員について、今年度に
た。
一日以降休職」との一方的な攻撃をかけてきまし
ついて、本年度限りとして「九月一日募集、十月
度末までに55才以上となる者の『依願休職』」に
を行うとともに、十九日、口頭説明で「昭和59年
国鉄当局は七月十日に首切り「三本柱」の提案
ました。
高令者を切り捨てる当局の「三本柱」に対し、激しい怒りの声。
し、退職強要を許さぬ取り組みを強化していこう。
九月七日以降、高令者も含む団体交渉を更に強化
里塚二期阻止の10·11かつてない大決起へむけて、
局に申し入れを行いました。「三本柱」粉砕|三
「申第十八号」(9月5日付)をもって直ちに当
動労千葉は高令者から出された要求をまとめ、
発で、「三本柱」を粉砕しょう!
今秋「三里塚––国鉄」決戦の爆
者も若い組合員も団結して闘いぬくことを確認し
に破壊する「三本柱」攻撃を絶対に許さず、年輩
われわれは、高令者の今後の生活設計を全面的
ている。このような輩を絶対に許してはならない !!
て退職勧奨の “オルグ’=高令者追い出しをやっ
「後進に道をゆずるべきだ」と当局になりかわっ
国の各職場で自らの組合員の高令者にむかって、
策であるとデマ宣伝し、全く許せないことには全
切りではなく労働者の為になる当局の温情ある施
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
を強要する当局
「五六オ以上全員の退職」
現在、動労「本部」革マルは、「三本柱」は首
立場にたった取り組みをさらに一層強力に展開していくことを確認しました。
て高令者の様々な意見や要求を討議し集約するとともに、当局の退職強要を許さず、高令者の
動労千葉は九月三日、四日、65才以上の組合員を対象とした「高令者対策懇談会」を開催し
を提案し、とりわけ55才以上の退職強要に全力をあげています。
国鉄当局は「余剰人員対策」と称し、休職制度の導入、退職強要、出向の首切り「三本柱」
=9月7日より、『撤回·解明」への団なく
934高令者懇談会運る
1
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84.9.7
9
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No. 1737
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
主動劳千葉