交渉
臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
「60·3ダイ改」粉砕––「申や10号」で団体交渉
1
16.18
当事者能力ゼロ=不誠実なたを当局
1
.
–
.
.
終始が
こ
3. 上総一の宮派出所の体制は現行どおりとする
2.
こと。
各区の事務係削減提案の根拠を明らかにする
1.
かにすること。
各区の構内関係要員の削減提案の根拠を明ら
<要員関係>
こと。
種(誘導担当)の勤務種別は現行どおりとする
7. 各区の機関士(交番担当)·構内運転関係職
6.
こと。当面8職群を自動昇格制とすること。
職群の定数制度を廃止し、自動昇格制とする
る保守体制及び保守計画を明らかにすること。
服し、全国レベルの線路状態を維持·向上し得
た結果、千葉局の軌道状態(P値)は、年々向
マクラギ、道床)を中心に軌道整備を進めてき
解除を計画しているが、千葉局管内の弱点を克
5. 「60·3ダイ改」実施に合わせ、線区徐行の
を明らかにすること。
4. 千葉局管内における運転関係基地の将来展望
入れた事項の解決をはかること。
3. 「動労千葉申第8号」(59·1·29)で申し
要求に基づき実施すること。
乗勤協定(5·4·5)」の精神に踏まえ、組合
2. 動力車乗務員のB仕業策定にあたっては「動
せる「60·3ダイ改」を速やかに撤回すること。
1. 効率化のみ追求し、要求合理化のみを優先さ
<基本要求>
11
可動芳千葉
00
5
1
2
1
7
2.
6
5
2.
( 裏面へつづく )
1徹計2徹体制で対処可能と判断しています。
合を図ったものであり、士職兼車検1徹、車検
3. 業務内容等を考慮し、構内運転士と車検の融
に勘案し、適正化を図ったものであります。
業務の遂行体制及び業務量等の実態を総合的
全般について対応可能の内容となっています。
準を策定してあり、入換作業を含めた構内作業
1. 入換作業の実態等を踏まえたなかで、作業標
<当局回答>
と判断しております。
要素を勘案して適用したものであり、対処可能
提案の勤務種別については、業務内容等、諸
<当局回答>
とは困難であります。
協議していきたい。
全職群にわたって基準昇格の制度を適用するこ
等に改正を加えつつ現在に至っておりますが、
基準昇格の制度は適用範囲及び昇格基準年数
線路づくりに努めていく。
を主体に材料更換を実施し、より乗心地の良い
状態を維持向上するため、マルタイの突き固め
上してきています。今後においても、現行軌道
線区徐行区間については、材料更換(レール、
置となるよう努力していく。
務量の変動等に伴う基地使命を勘案し、適正配
れるものであり、今後共、輸送体系の変化、業
慮し、効率的能率的な運用が図れるよう配置さ
4. 基地は列車形態、車両運用、検修体制等を考
重ねてまいりましたが、引き続き誠意をもって
3. 12月5日に回答及び見解を提示以来、協議を
まえ、動力車乗務員仕業を策定し提案した。
伴う勤務の基準等に関する協定」等の主旨を踏
「動力車乗務員の勤務及び乗務割交番作成に
に諸施策を実施したい。
務の遂行体制等を実施するため、60·3時改期
1. 作業実態、業務内容等を勘案した効率的な業
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
たが、当局は何ら前進した回答を示すことなく、不誠実な対応に終始した。
で決戦を挑み勝利しよう。「動労千葉申第10号」について、1月16 18日に団体交渉を行っ
すでに千葉鉄当局は、当事者能力を喪失した。総裁·仁杉、中曽根をひきずりだし「60·3」
労千葉は、三里塚二期決戦と結合させ「60·3ダイ改」阻止闘争の大爆発を必ずや実現する。
革マルを手先とした当局の理不尽きわまりない攻撃に、いまこそ労働者の怒りをとき放て。動
る権利を否定する首切り、労働強化、配置転換など断じて認めることはできない。動労「本部」
動労千葉は「60·3ダイ改」粉砕にむけ、全力をあげた取り組みを開始した。労働者の生き
Z
No. 1843
0
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七:二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
を本当に粉砕するため、あらゆる事態に対応できる支部の闘争体制を今から万全にうち固めていこう。
獲得にむけ重大な決意を固めてつき進むものである。全ての組合員の皆さん! 「60 ·3」の重大攻撃
いう階級的原則にしっかりとたち、今後も精力的な団交をもって当局から誠実な回答を引き出し、要求
動労千葉は、あくまでも自らの生活と権利は自らの力=職場生産点の労働者の団結力でもぎりとると
戦争体制づくりの道に必ずや転落していくことになるからだ。
開くことにつながり、中曽根の“文句も言わず黙って働き、お国のために身をささげる国民”づくり=
は断じてしない。それは必ず十数万人の仲間の首切り、殺人的労働強化、「分割·民営」化への門戸を
動労千葉は「60·3」の凶暴な攻撃を黙って受け入れ、当局のいいなりに泣き寝入りするようなこと
よって、自らの実力で闘いをこじあけていくという道以外にない。
という愚を自ら選ぶというのなら、われわれに残された道は唯一つ、職場生産点での実力反撃の闘いに
マンするとでも思ったら大まちがいだ。当局があくまでも、「交渉による打開の路を閉ざしてしまう」
やめろ』 といわんばかりの対応をしておいて、一体全体こんな不誠実な対応でわれわれ国鉄労働者がガ
員の仕事を勝手に奪っておいて“切符のセールスに行け” “ホーム売店でジュースを売れ” “いやなら
度は断じて許せぬものである。 “四人に一人” “三人に一人”の労働者の首をとばす攻撃、そして乗務
そして、そのワクに丸くおさまることだけに窮々としている千鉄当局のこの不誠実かつ無能·反動の態
の裏切りに支えられて、既成事実をおしつけていけばこと足りると反動的に増長しきっている国鉄本社、
羅列するに終始している。何でもかんでもハイハイと受け入れて片仕切りしていく動労「本部」革マル
について当局は、「困難である」「検討したい」とか「お願いしたい」等の回答にならない“回答”を
全ての組合員の皆さん ·「60·3ダイ改」にかかわる「申第10号」の運転保安、車両、設備要求
更に団交強化し、「60.3」粉砕-要求獲得へ!
職場生産点での断固たる決起体制を築こう ··
※
以下、〔運転保安〕〔車両〕〔設備〕要求については、全く問題にならない”回答”なので略す。
7. 連絡旅費の支払いは毎月27日とすること。
6. 次の各点の教育を実施すること。
( フォークリフト
(1) 危険物第4種
(4) 衛生管理者
(3) ボイラー2級
5.
と。
検修関係全職員につなぎ配線図を配布するこ
しています。
2ヵ月に及び慎重に取り扱う必要があると認識
7. 27日に変更した場合、本人負担の期間が最大
していきます。
可能な限り実施してきましたが、今後とも努力
6. 教育の必要なものについては、実情に応じて
すが、今後も必要に応じ配布します。
5. 必要によりつなぎ配線図等を配布しておりま
します。
4.
成田運転区の業務量を拡大すること。
区体制としたものであり、提案の内容でお願い
4. 成田運転区を基地として存続するために、支
3.
高令者対策(乗務員)を確立すること。
2.
検査係及び事務係の登用試験を実施すること。
(4) 事務係全員に同協定集を配布すること。
2.
ては困難です。
のルール化等、高令者対策を講じることについ
3、 年令による高令者の位置付、他職等への運用
勘案したなかで計画していきます。
登用試験実施については、要員需給状況等を
(4) 別途検討していきたい。
(3) 事務係全員に同協定の講習会を実施すること。
うにするか明らかにすること。
(2) 動力車乗務員の状況報告について、どのよ
1.
間16分とすること。
(2) 動力車乗務員の出勤予備の労働時間は7時
解を明らかにすること。
「動乗勤協定」に関し、次の各点について見
(3) 別途検討していきたい。
を踏まえて検討したい。
により記録簿等を活用しているが運用の実態
によることを基本とする。ただし現行、区所
(2) 乗務員執務基準規程の乗務員運転状況報告
等を考慮し、必要な時間を指定していきます。
1.(の) 出勤予備の労働時間は、区所毎の仕業形態
<業務関係>
<当局回答>
臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
「60·3ダイ改」粉砕––「申や10号」で団体交渉
1
16.18
当事者能力ゼロ=不誠実なたを当局
1
.
–
.
.
終始が
こ
3. 上総一の宮派出所の体制は現行どおりとする
2.
こと。
各区の事務係削減提案の根拠を明らかにする
1.
かにすること。
各区の構内関係要員の削減提案の根拠を明ら
<要員関係>
こと。
種(誘導担当)の勤務種別は現行どおりとする
7. 各区の機関士(交番担当)·構内運転関係職
6.
こと。当面8職群を自動昇格制とすること。
職群の定数制度を廃止し、自動昇格制とする
る保守体制及び保守計画を明らかにすること。
服し、全国レベルの線路状態を維持·向上し得
た結果、千葉局の軌道状態(P値)は、年々向
マクラギ、道床)を中心に軌道整備を進めてき
解除を計画しているが、千葉局管内の弱点を克
5. 「60·3ダイ改」実施に合わせ、線区徐行の
を明らかにすること。
4. 千葉局管内における運転関係基地の将来展望
入れた事項の解決をはかること。
3. 「動労千葉申第8号」(59·1·29)で申し
要求に基づき実施すること。
乗勤協定(5·4·5)」の精神に踏まえ、組合
2. 動力車乗務員のB仕業策定にあたっては「動
せる「60·3ダイ改」を速やかに撤回すること。
1. 効率化のみ追求し、要求合理化のみを優先さ
<基本要求>
11
可動芳千葉
00
5
1
2
1
7
2.
6
5
2.
( 裏面へつづく )
1徹計2徹体制で対処可能と判断しています。
合を図ったものであり、士職兼車検1徹、車検
3. 業務内容等を考慮し、構内運転士と車検の融
に勘案し、適正化を図ったものであります。
業務の遂行体制及び業務量等の実態を総合的
全般について対応可能の内容となっています。
準を策定してあり、入換作業を含めた構内作業
1. 入換作業の実態等を踏まえたなかで、作業標
<当局回答>
と判断しております。
要素を勘案して適用したものであり、対処可能
提案の勤務種別については、業務内容等、諸
<当局回答>
とは困難であります。
協議していきたい。
全職群にわたって基準昇格の制度を適用するこ
等に改正を加えつつ現在に至っておりますが、
基準昇格の制度は適用範囲及び昇格基準年数
線路づくりに努めていく。
を主体に材料更換を実施し、より乗心地の良い
状態を維持向上するため、マルタイの突き固め
上してきています。今後においても、現行軌道
線区徐行区間については、材料更換(レール、
置となるよう努力していく。
務量の変動等に伴う基地使命を勘案し、適正配
れるものであり、今後共、輸送体系の変化、業
慮し、効率的能率的な運用が図れるよう配置さ
4. 基地は列車形態、車両運用、検修体制等を考
重ねてまいりましたが、引き続き誠意をもって
3. 12月5日に回答及び見解を提示以来、協議を
まえ、動力車乗務員仕業を策定し提案した。
伴う勤務の基準等に関する協定」等の主旨を踏
「動力車乗務員の勤務及び乗務割交番作成に
に諸施策を実施したい。
務の遂行体制等を実施するため、60·3時改期
1. 作業実態、業務内容等を勘案した効率的な業
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
たが、当局は何ら前進した回答を示すことなく、不誠実な対応に終始した。
で決戦を挑み勝利しよう。「動労千葉申第10号」について、1月16 18日に団体交渉を行っ
すでに千葉鉄当局は、当事者能力を喪失した。総裁·仁杉、中曽根をひきずりだし「60·3」
労千葉は、三里塚二期決戦と結合させ「60·3ダイ改」阻止闘争の大爆発を必ずや実現する。
革マルを手先とした当局の理不尽きわまりない攻撃に、いまこそ労働者の怒りをとき放て。動
る権利を否定する首切り、労働強化、配置転換など断じて認めることはできない。動労「本部」
動労千葉は「60·3ダイ改」粉砕にむけ、全力をあげた取り組みを開始した。労働者の生き
Z
No. 1843
0
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七:二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
を本当に粉砕するため、あらゆる事態に対応できる支部の闘争体制を今から万全にうち固めていこう。
獲得にむけ重大な決意を固めてつき進むものである。全ての組合員の皆さん! 「60 ·3」の重大攻撃
いう階級的原則にしっかりとたち、今後も精力的な団交をもって当局から誠実な回答を引き出し、要求
動労千葉は、あくまでも自らの生活と権利は自らの力=職場生産点の労働者の団結力でもぎりとると
戦争体制づくりの道に必ずや転落していくことになるからだ。
開くことにつながり、中曽根の“文句も言わず黙って働き、お国のために身をささげる国民”づくり=
は断じてしない。それは必ず十数万人の仲間の首切り、殺人的労働強化、「分割·民営」化への門戸を
動労千葉は「60·3」の凶暴な攻撃を黙って受け入れ、当局のいいなりに泣き寝入りするようなこと
よって、自らの実力で闘いをこじあけていくという道以外にない。
という愚を自ら選ぶというのなら、われわれに残された道は唯一つ、職場生産点での実力反撃の闘いに
マンするとでも思ったら大まちがいだ。当局があくまでも、「交渉による打開の路を閉ざしてしまう」
やめろ』 といわんばかりの対応をしておいて、一体全体こんな不誠実な対応でわれわれ国鉄労働者がガ
員の仕事を勝手に奪っておいて“切符のセールスに行け” “ホーム売店でジュースを売れ” “いやなら
度は断じて許せぬものである。 “四人に一人” “三人に一人”の労働者の首をとばす攻撃、そして乗務
そして、そのワクに丸くおさまることだけに窮々としている千鉄当局のこの不誠実かつ無能·反動の態
の裏切りに支えられて、既成事実をおしつけていけばこと足りると反動的に増長しきっている国鉄本社、
羅列するに終始している。何でもかんでもハイハイと受け入れて片仕切りしていく動労「本部」革マル
について当局は、「困難である」「検討したい」とか「お願いしたい」等の回答にならない“回答”を
全ての組合員の皆さん ·「60·3ダイ改」にかかわる「申第10号」の運転保安、車両、設備要求
更に団交強化し、「60.3」粉砕-要求獲得へ!
職場生産点での断固たる決起体制を築こう ··
※
以下、〔運転保安〕〔車両〕〔設備〕要求については、全く問題にならない”回答”なので略す。
7. 連絡旅費の支払いは毎月27日とすること。
6. 次の各点の教育を実施すること。
( フォークリフト
(1) 危険物第4種
(4) 衛生管理者
(3) ボイラー2級
5.
と。
検修関係全職員につなぎ配線図を配布するこ
しています。
2ヵ月に及び慎重に取り扱う必要があると認識
7. 27日に変更した場合、本人負担の期間が最大
していきます。
可能な限り実施してきましたが、今後とも努力
6. 教育の必要なものについては、実情に応じて
すが、今後も必要に応じ配布します。
5. 必要によりつなぎ配線図等を配布しておりま
します。
4.
成田運転区の業務量を拡大すること。
区体制としたものであり、提案の内容でお願い
4. 成田運転区を基地として存続するために、支
3.
高令者対策(乗務員)を確立すること。
2.
検査係及び事務係の登用試験を実施すること。
(4) 事務係全員に同協定集を配布すること。
2.
ては困難です。
のルール化等、高令者対策を講じることについ
3、 年令による高令者の位置付、他職等への運用
勘案したなかで計画していきます。
登用試験実施については、要員需給状況等を
(4) 別途検討していきたい。
(3) 事務係全員に同協定の講習会を実施すること。
うにするか明らかにすること。
(2) 動力車乗務員の状況報告について、どのよ
1.
間16分とすること。
(2) 動力車乗務員の出勤予備の労働時間は7時
解を明らかにすること。
「動乗勤協定」に関し、次の各点について見
(3) 別途検討していきたい。
を踏まえて検討したい。
により記録簿等を活用しているが運用の実態
によることを基本とする。ただし現行、区所
(2) 乗務員執務基準規程の乗務員運転状況報告
等を考慮し、必要な時間を指定していきます。
1.(の) 出勤予備の労働時間は、区所毎の仕業形態
<業務関係>
<当局回答>
