札付きのタレコミ分子=内田(動労東京中野支部) 当局以上に『カーテン明けろ』

1887

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
1
つまら
動影
いわゆる「6·12津田沼事件」であり、これによ
“暴力事件”をデッチ上げ、権力に告訴した。
51年6月12日、革マル分子·嶋田誠等を使って
ルは、わが動労千葉との組織争闘戦に完敗するや
部」革マルの常套手段である。動労「本部」革マ
こうしたタレコミー弾圧のひきだしは動労「本
導”を強制してきた。
に、「カーテンを3枚(全部)開けろ」なる“指
合員を「業務妨害で処分」との攻撃にでるととも
車区に入り、カーテン問題をとらえて当該国労組
本社·運転局は「監査」と称して突如、津田沼電
区の労働者に対する弾圧を開始した。3月5日、
を受けた当局は、渡りに舟とばかりに津田沼電車
れたのだ。
ところが動労「本部」革マルの泣訴、処分要請
する動労千葉、国労組合員の追及行動が闘いとら
当然である。連日、動労中野支部の反動分子に対
部」革マルの暴挙に労働者の怒りが爆発したのは
これに抗議する労働者の処分を要求する動労「本
当局の先兵となり、率先してカーテンを開け、
ンを2枚開けろ」と強要してきた。
を行うとともに、動労中野支部に見習い「カーテ
閉め強要は業務妨害」とし、直ちに乗務停止処分
当局は「中野駅における国労組合員のカーテン
動労中野支部の行為は願ってもないことである。
けでも開けるよう」指導してきた当局にとって、
転していることを苦々しく思い、常日頃「1枚だ
動労千葉や国労の組合員がカーテンを閉めて運
反対!2枚開け運動」に全力をあげ始めた。
に泣きつく一方、動労中野支部は「カーテン閉め
なんと“暴力をふるわれた”とデッチ上げ、当局
背面カーテン(遮光幕)をめぐる対立について、
発生した国労津田沼電車区分会組合員との運転室
動労中野支部の内田某は、2月22
88日、中野駅で
当局に泣きつく
“暴力事件”をデッチ上げ
すべての職場から一掃するまで闘いぬこう。
の労働者を当局に売り渡す行為は断じて許さない。
すだけでもあきたらず、今度は、動労千葉や国労
員をだまし、当局の飼犬にさせ、職場から放りだ
いるありさまである。
革マルの手前勝手な「情勢分析」のもと、組合
つけて、当局以上に怒って労働者を“糾弾”して
「カーテンを閉める」ことを“敵対行為”ときめ
逆包囲網形成にむけた闘い”といいなし、逆に
を開ける」ことを“国鉄を国鉄として残すための
外のなにものでもないのだ。
動労中野支部が貼りだした掲示には「カーテン
足蹴にし、当局の「職場規律」攻撃に手を貸す以
動労「本部」革マルの行為は、こうした闘いを
た乗務員の自主性にまかせる」のが妥当である。
であり「働こう運動」そのものである。
た、「カーテンは最も運転しやすい状態と判断し
永く苦しい闘いの末にかちとったものであり、ま
破損による傷害事故=運転保安を守る立場から、
評定のための裏面監査を拒否し、混雑時のガラス
いうわれわれ乗務員労働者の闘いは、当局の勤務
そもそも、「運転中は背面カーテンを閉める」と
革マル分子を先頭に率先して実行しはじめたもの
禁止する…などの反動方針を決定し、それ以降、
きちんとしめる·帽子をかぶる·丸首セーターは
運動」とは何か。
ーテンを開ける。2服務規定に従ってネクタイを
入れに屈し、1乗客サービス向上のため運転室カ
労東京地本第18回定期委員会は、東鉄三局の申し
すなわち、22年3月17日の動
動労「本部」革マルが実践する「カーテン開け
と主張する動労中野支部
“カーテンを閉めることは敵対行為”
に売り渡す反動集団なのだ。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!」
を闘いぬいている。革マルは平然と労働者を権力
訴された3名は休職処分され、今日なお裁判闘争
り動労千葉の組合員6名が不当にも逮捕され、起
革マルのいかなる組織破壊攻撃をも許すことなく、追放·一掃にむけ闘いぬくものである。
タレコミ、処分を要請するという腐敗堕落ぶりをさらけだしている。われわれは、動労「本部」
動労「本部」革マルは、国鉄労働者の弾劾にあうや一目散に当局に泣きつき、デマを並べたて
の運動に「出向」「休職」「職域の拡大」に組合員をかりたて、当局の忠犬になり下っている
多動労千葉
00
85. 3. 13
1
00
No.
1887
全組合員のみなさん。すべての国鉄労働者のみなさん。今日、首切り「三本柱」推進を唯一
運動に血眼の動労なぎ革マル
当局以上にーロラン弁けん』
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました