大会で決定した具体的闘争方針 ストを含む第11月第一波闘争

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国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
全員ツのエとなって10万首切り粉碎の深みんみ
=オ10回大会で決定した具体的詢争方針=(大会報告No.6
3. 運転保安確立–国鉄を第二の日航にするな !!
化反対
「61 . 1 」
許すな/·雇用安定協約完全締結 ·「61 ·3」
2. 十万人首切り合理化粉砕ーひとりの首切りも
1. 国鉄分割· 民営化阻止 !!
11」ダイ改阻止·基地統廃合|検修合理

闘う。
闘 い の 目 標
第7回講座」
場 所·動 力 車 会 館

日時·10月22日 (土) 75時50分~
講 師 · 経済学者 村 越 敬 二 氏
テーマ·「資本主義と社会主義(その二) 」
時·10月12日(土)13時50分~17時50分

動労千葉労働学校のご案内
第6回講座
たるストライキを軸に、あらゆる戦術を駆使して
われわれは、これらの闘いを節々での数波にわ
砕していく闘い。
一四〇本にのぼる国鉄分割·民営化関連法案を粉
打倒へ向けた広範な支援·連帯の環を創り出し、
ということへの怒りを正しく組織し、中曽根内閣
人民を暗黒と戦争の道へ引きずり込むものである
へわれわれを突きおとすものであり、全労働者·
労働強化の中で「去るも地獄、残るも地獄」の中
れるような生活破壊の状況をつくり出し、極限的
を脅かし、「幕張以外は全て廃止対象区」といわ
していく闘い。
る攻撃が、運転保安を根底から破壊し、作業安全
第三に、これらの経済性、効率性のみを追求す
に強行しようとする攻撃を職場·生産点から粉砕
どの強要や、「四一〇〇〇名」の選別等を一方的
(業務開発センター等)、出向、「希望退職」な
しつつ、団体交渉を否定·拒否し、職場で活用策
による昇給·昇格差別等、脅迫的労務管理を強行
いなことで重処分を行い、3項8号や抜てきなど
第二に、「職場規律」を前面におしたて、ささ
次のとおり決定した。
·1」ダイ改を阻止していく闘い。
およぶ大要員合理化を目的として「61 ·3」「61
要求の闘いを起点に、首切りのための十万人にも
降三年間協約を継続する」雇用安定協約完全締結
Ⅰ 第一に、「現行通りの内容で、十二月一日以
攻撃粉砕を中心とする具体的闘争方針」について
り合理化粉砕、運転保安確立、国鉄労働運動解体
大会は、「国鉄分割·民営化阻止、十万人首切
労働者の未来はない
中曽根打倒以外に
を確立するため、特別闘争資金を次の通り徴収する。
Ⅳ 特別闘争資金の徴収について
1. 第一次統一行動(十月~十二月)
Ⅲ 闘いの具体的展開
各月および年末手当支払い時に各千円徴収
当面、組合員ひとり一万円に達するまで
一九八五年十月以降
未曽有の国鉄労働運動解体攻撃と真に闘う体制
は、機関を開催して決定する。
(5) 第一次統一行動以降の具体的戦術について
的成功をめざし全力で取り組む。
戦·中曽根内閣打倒10·27総評集会」の圧倒
(4) 「9·16、10·20三里塚集会」 および「反
員ひとり五〇名以上の獲得をめざしてとりくむ。出
(千葉県推進委員会)の方針に基づき、全組合 わ
(3) 総評の提起する五千万人署名については、
闘いぬく。
総決起集会」を開催する。
「国鉄集会」を開催する。
(2) 十一月下旬、東京において「国鉄決戦勝利
をめざし、管内主要地区で当該支部主催の
(1) 家族ぐるみの総決起体制と地区共闘の確立
ライキを含む第一派闘争を十一月下旬に設定し
結、反合·運転保安確立」などを中心に、スト
「国鉄分割·民営化阻止、雇用安定協約完全締
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
3.
2.
1.
7.
6.
7. 6. 5.
·改憲· 軍事大国化阻止
反動 · 中曽根內閣打倒 !· 三里塚二期阻止
動労「本部」革マル追放·一掃––動労大改革
全国鉄労働者の総決起実現!五千万署名貫徹
攻撃を許すな
— 団交拒否糾弾 !· 一切の差別分断!不当処分
4. 国鉄労働運動解体攻擊粉砕 !· 労働組合無視
認、決定し、新執行部を選出して大成功のうちに終了した。
!十万人首切り攻撃に対し、一大ストライキに決起し、総反撃にうってでる断固たる方針を確
動労千葉第十回定期大会は三日目、中曽根の戦争国家体制づくりのための国鉄労働運動解体
「雇用安定協約完全締結」等でストを含む1月第一波你争
C
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
如動芳千葉
85.9.18
No. 2042
2
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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