雇用安定協定交渉  『組合員を出向・派遣にさしだすなら締結してもいい』

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電鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
雇用安定協約等
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「現行通り」無条件完全締結せよ
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「締結」を人質に、出向·派遣-屈服を強要する当局を許すな!
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雇用安定協約を締結するために『三本柱』
の席上当局は「『職労4号』をもって、
動労千葉の申し入れに対し、団体交渉
== 当局の卑劣回答!
すなら締結してやってもよい…」
「組合員を出向·派遣にさし出
か。(十月十六日·動労千葉「申第7号」)
えであるとすれば、その根拠は何
2. 一部労働組合とのみ締結する考
えなのかどうか。
(1) 一部労働組合とのみ締結する考
見解を明らかにすること。
する以下の各点について国鉄当局の
「雇用の安定等に関する協約」に関
に不当労働行為であると考えるが、
とを目的化して対応することは明確
し、他の労働組合とは締結しないこ
あらかじめ一部労働組合とのみ締結
2. 労働協約の締結にあたり、当局が
き締結すること。
の内容で、期間は三年とし、引き続
ついて、十二月一日以降も現行通り
1. 「雇用の安定等に関する協約」に
関する申入れ
「雇用安定等に関する協約」に
回答を拒否し、口頭での回答を行った。
次の通りであるが、不当にも当局は文書
動労千葉が申し入れた「申第7号」は
のだ。
実力決起をもって回答とするのみだ。
ばならない。
当局の高慢な姿勢に対し、われわれは
は、どんなことをしてもうち倒さなけれ
このような、増長しきった悪らつな当局
奴隷の道を歩むことは断じてできない。
魂を売りわたし、当局の意のままになる
に屈服して、労働者の基本権や労働者の
われわれは、こんな理不尽な脅迫政治
実力決起で要求獲得へ
労働者の魂は売れない!
とひらき直った。
月末までの“具体的努力”で判断する」
の確認はしていない。動労千葉とは十一
部』と『雇用安定協約』を締結するなど
動労千葉の激しい追及に対し「動労『本」
国労の屈服や骨抜きを狙っているのだ。
と屈服·協力をテコにして、動労千葉や
当局は、動労「本部」革マルの裏切り
は結んでやらないぞと“脅迫”している
かりたてよ。さもなくば「雇用安定協約
組合の名をもって組合員を出向·休職に
当局は、動労「本部」革マルのように
蒙しなければならない」といい放った。
ることであり、そのために組合として啓
いということではなく、派遣実績をあげ
との追及に対し当局は「協定を結べばい
い」と回答してきた。
動労千葉の、「具体的努力とは何か」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
き続き」締結せよ=組合側要求=
「現行通りの内容で」「三年間引
結しない」との反動的対応に終始した。
再締結できるよう環境づくりをしてほし
入れたが、努力しているとはいえない。
について積極的に協力してほしいと申し
体交渉の席上当局は 『三本柱』に積極的に協力しなければ『雇用安定協約』を締
「申第7号」をもって現行通り三年間の締結を申し入れてきたが、十一月八日の団
との姿勢をマスコミ等を使って露骨に打ち出している。動労千葉は十月十六日に、
「動労『本部』革マルや鉄労等とは締結するが、動労千葉や国労とは締結しない」
「雇用安定協約」は、本年十一月三十日をもって期限切れとなるが、
当局は

初動芳千葉
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85. 11. 13
No. 2088
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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