『名札もつけないやつは不良品だ」「どう使おうと勝手だ」助勤者を虫けら扱い 反動松田人事課長

2090

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

ないやうね
国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
「どう使おうと勝手だ』
と助勤者を虫ケラ扱い あが
寶別下動松 健 科弾
がありありだ。
そもそも、松田は、団交で決めた期
ら8名を区に帰すとは何事だ。
ないと見るや、今度は「不良品」だか
期限が来ても帰さない。それでも屈し
分を強行し、組合員を差別、選別して
が原因だ。
名札、ネクタイで難クセをつけ、処
容、期間を当局が一方的に無視したの
駅助勤問題は、交渉で決めた業務内
なめるんじゃない
労働者を
く反動松田人事課長を絶対に許すな。
だっていらない。
勝手」というなら団交も協約も労基法
これを百も承知で居直り、暴言を吐
で契約しているんだ。「どう使おうが
決められた労働条件で仕事をすること
われわれは、各職名があり、交渉で
いうのだ。俺れたちは奴隷じゃあない。
んだからどう使おうが当局の勝手」と
そればかりか、「賃金を払っている
労働者を見下している腐りきった心情
だから優良でできが良いと思い上がり、
んじゃない。自分は東大出のエリート
など全くできが悪い」だと!ふざける
札は着けない、注意指導に従わない、
らいえば不良品だ」「服装は乱れ、名
『(動労千葉の組合員は) 商品価値か
も思っていないのだ。
れ労働者を人間だなんてこれっぽっち
性を暴露したものだ。当局は、われわ
松田課長の暴言は、まさに当局の本
強制する反動松田
奴隷になれと
国鉄集会
き付けよ!
許しはしない。
がいだ。
集会後、国鉄本社へデモ
正午、百谷野音
総結集しょう
家族ぐるみで
トライキへ断固進撃しよう!
の力で駅助勤者を守りぬき、十一月ス
関係支部はもちろんのこと、全支部
全組合員の怒りを反動松田課長に叩
われわれは、どんなことがあってもぐ
を乱発しそれで通ると思ったら大まち
団交確認を全て反古にした上で、処分員
なまいきな態度で労働者を見下し、家
あることを知るべきだ。
松田よ、われわれの我慢にも限度がの
十一月ストへ
助勤者を守りぬき
処分をもって屈服させんとしている。
し、虫ケラのごとく扱い、二重三重の
当局に屈服しない労働者を見せしめに織
活用しようが当局の勝手」と、まさに波
「過員を、センターに送ろうが、どう裏
な労働条件の変更ではないか。
さらに、区に帰す8名は過員であり
らすと言うことは労働強化であり重大料
業務量が減っていないのに要員を減な
とふざけきった態度をとっている。
変更ではないから団交事案ではない」よ
直し(八十五ー七十五) は労働条件の!
名になるが補充はしない、「要員の見
三名の助勤者の内8名を帰すと七十五
ら私は知らない」と居直り、現行八十
限について「前任者が仕切ったのだか
全組合員
·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ
行しようとしている。こんなことをやられ、言われて黙っていられるか。
ってもらう」と言いなし、十一月十八日付で八名の組合員の助勤解除を強
ぼうし、あげくに、「不良品を使うわけにはゆかない、過員として区に帰
ているわが組合員を「不良品」「できが悪い」などと品物あつかいし、ひ
言·暴挙を断じて許すわけには行かない。松田課長は、何と、駅助勤にで
全組合員のみなさん!われわれは、千葉鉄道管理局·松田人事課長の暴
動労千葉
1111
85. 11. 15
L
No. 2090
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました