国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
あえて「効率」をダウンさせてまで …、
「要員状況」のきつい東京の方へ ···
L
充分な準備·検討もせず
1000キロもの業務移管業日
J
ぎで ··、
処分と連動させた 当局=勤労革マルによる動労千葉つぶし攻撃計
1
:
効率的要素はどうか、たとえば我孫子
50
移管などもってのほかと言わざるをえな
と業増してもしかるべき所である。業務
る。要員的要素から言えば、むしろもっ
口程度の業増には充分対応できるのであ
千葉局の要員状況からして四〇〇〇キ
ロの業増なのである。
キロの業務移管がなければ、四〇〇〇キ
そもそも「6·3ダイ改」は、七〇〇〇
当局=革マル一体の動労千葉破壊
ものであることを暴露しているのである。
決定した」と自ら何ら合理的根拠のない
員等、総合的に判断し、しかるべき所で
「必ずしも『効率化』だけではない、要
らも主張できず、われわれの追及に対し、
し、今回の仕業移管については、それす
由に様々な合理化を強行してきた。しか
いものである。
という仕業移管は、全く理不尽極まりな
当局はこの間、「効率化」を唯一の理
成田二〇〇〇キロ(我孫子線·常盤線)
千葉運転区二〇〇〇キロ(総武快速線)、
ある。 津田沼三〇〇〇キロ(総武緩行線)、
にもかかわらず強行せんとしている所に
第二に、何らの合理的説明ができない
勢が最初からないということ。
すなわち、労·資で話し合おうという姿
月の期間しかない所で提案してきたこと。
管という前代未聞の問題を、たった一ヶ
今回の提案の特徴は、第一に、業務移
業務移管強行を許すな
向け闘いぬこうではないか。
この「4·3ダイ改」–業務移管阻止に
イキも含む、全ゆる手段で闘いに決起し、
ヶ月、線見阻止闘争を皮切りに、ストラ
るならば、二月上旬~三月三日までの一
とともに、当局が理不尽にも強行してく
ことはできない。
今後、さらに提案の撤回を求めて行く
かけてきたかかる攻撃を断じて容認する
動労革マル=松崎と当局が一体となって
われわれは、不当処分攻撃とからめ、
分断=国労破壊攻撃でもある。
同時にこれは、国労東京と国労千葉との
2闘う動労千葉をつぶすことである。3
の首切りをなりふりかまわず行うこと。
狙いは、1千葉局において「三人に一人
であったことに示されるように、当局の
る理由としてあげたのが、職場規律問題
ともな回答ができず、唯一、理由ならざ
団体交渉の席上、動労千葉の追及にま
二月線見阻止闘争に起て
当局が一体となった攻撃である。
である。これは、明らかに革マル松崎と
の業務を移管すること事態、理不尽なの
加えて、日本一の業務量の東京に千葉
的根拠などないのである。
ある。
の関係でいえば効率ダウンは必至なので
ろ効率がダウン、総武緩行線でも基地と
京~田町間の便乗が発生するなど、むし
をした場合、新たに松戸~我孫子間、東
線·総武快速線の場合、東京に仕業移管
まさに、いかなる側面から見ても合理
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
からの線見阻止闘争を皮切りに第二波闘争へ突入する決意を明らかにした。
不当処分粉砕、「61·3ダイ改」·検修合理化阻止の闘いと結合して、二月上旬
ちに記者会見を行い、この理不尽極まりない攻撃を社会的に暴露するとともに、
が、首切り要員の生み出しと、動労千葉破壊にあることを暴き出した。そして直
京三局への移管を提案してきた。動労千葉は席上、当局を徹底追及し、この狙い
務行路の受け持ち変更について」として、七〇〇〇キロにおよぶ千葉の業務の東
千鉄当局は一月十四日の団体交渉において、「61·3ダイ改」にともなら「乗
動芳千葉
00
86. 1. 16
6
1
1
No. 2140
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館
国鉄千葉動力車労働組合
あえて「効率」をダウンさせてまで …、
「要員状況」のきつい東京の方へ ···
L
充分な準備·検討もせず
1000キロもの業務移管業日
J
ぎで ··、
処分と連動させた 当局=勤労革マルによる動労千葉つぶし攻撃計
1
:
効率的要素はどうか、たとえば我孫子
50
移管などもってのほかと言わざるをえな
と業増してもしかるべき所である。業務
る。要員的要素から言えば、むしろもっ
口程度の業増には充分対応できるのであ
千葉局の要員状況からして四〇〇〇キ
ロの業増なのである。
キロの業務移管がなければ、四〇〇〇キ
そもそも「6·3ダイ改」は、七〇〇〇
当局=革マル一体の動労千葉破壊
ものであることを暴露しているのである。
決定した」と自ら何ら合理的根拠のない
員等、総合的に判断し、しかるべき所で
「必ずしも『効率化』だけではない、要
らも主張できず、われわれの追及に対し、
し、今回の仕業移管については、それす
由に様々な合理化を強行してきた。しか
いものである。
という仕業移管は、全く理不尽極まりな
当局はこの間、「効率化」を唯一の理
成田二〇〇〇キロ(我孫子線·常盤線)
千葉運転区二〇〇〇キロ(総武快速線)、
ある。 津田沼三〇〇〇キロ(総武緩行線)、
にもかかわらず強行せんとしている所に
第二に、何らの合理的説明ができない
勢が最初からないということ。
すなわち、労·資で話し合おうという姿
月の期間しかない所で提案してきたこと。
管という前代未聞の問題を、たった一ヶ
今回の提案の特徴は、第一に、業務移
業務移管強行を許すな
向け闘いぬこうではないか。
この「4·3ダイ改」–業務移管阻止に
イキも含む、全ゆる手段で闘いに決起し、
ヶ月、線見阻止闘争を皮切りに、ストラ
るならば、二月上旬~三月三日までの一
とともに、当局が理不尽にも強行してく
ことはできない。
今後、さらに提案の撤回を求めて行く
かけてきたかかる攻撃を断じて容認する
動労革マル=松崎と当局が一体となって
われわれは、不当処分攻撃とからめ、
分断=国労破壊攻撃でもある。
同時にこれは、国労東京と国労千葉との
2闘う動労千葉をつぶすことである。3
の首切りをなりふりかまわず行うこと。
狙いは、1千葉局において「三人に一人
であったことに示されるように、当局の
る理由としてあげたのが、職場規律問題
ともな回答ができず、唯一、理由ならざ
団体交渉の席上、動労千葉の追及にま
二月線見阻止闘争に起て
当局が一体となった攻撃である。
である。これは、明らかに革マル松崎と
の業務を移管すること事態、理不尽なの
加えて、日本一の業務量の東京に千葉
的根拠などないのである。
ある。
の関係でいえば効率ダウンは必至なので
ろ効率がダウン、総武緩行線でも基地と
京~田町間の便乗が発生するなど、むし
をした場合、新たに松戸~我孫子間、東
線·総武快速線の場合、東京に仕業移管
まさに、いかなる側面から見ても合理
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
からの線見阻止闘争を皮切りに第二波闘争へ突入する決意を明らかにした。
不当処分粉砕、「61·3ダイ改」·検修合理化阻止の闘いと結合して、二月上旬
ちに記者会見を行い、この理不尽極まりない攻撃を社会的に暴露するとともに、
が、首切り要員の生み出しと、動労千葉破壊にあることを暴き出した。そして直
京三局への移管を提案してきた。動労千葉は席上、当局を徹底追及し、この狙い
務行路の受け持ち変更について」として、七〇〇〇キロにおよぶ千葉の業務の東
千鉄当局は一月十四日の団体交渉において、「61·3ダイ改」にともなら「乗
動芳千葉
00
86. 1. 16
6
1
1
No. 2140
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館
国鉄千葉動力車労働組合