『真国労』をたたきつぶせ 革マルがついに全国で分裂破壊攻撃を開始

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革マル右翼目
分裂組織 具国労を叩きつぶせ
国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
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、 分裂破壊酱油价
服せよとせまったのである。
労をなめ切り見下し、もっと徹底的に屈
を認めるのが前提である」と、完全に国
さかではないが、国労が『労使共同宣言』
対し、後藤田官房長官は「会うのはやぶ
雇用問題での政労交渉を申し入れたのに
審議に入った四月一日、総評が、国鉄の
た地平の抹殺をかけ、先制的に攻撃をか
ルは、動労千葉の二波の闘いで切り拓い
政府もこれと呼応し、国鉄関連法案の
中曽根·革マルが結託
よう。
革マル追放·一掃の闘いをさらに強化し
針に確信をもち、団結を打ち固め、動労
攻撃を断じて許さないためにも、闘う方
われわれは、かかる国鉄労働運動解体
けてきている。
鉄決戦において、政府·当局·動労革マ
いよいよ本格的攻防の段階に入った国
て出てきた。
かしカサにかかった組織破壊攻撃に打っ
せよと、国労中央の屈服と無方針を見す
はできない」と通告、国労はもっと屈服
多く信用できないとして「国労との共闘
割反対) の支持を決定したが、反対派が
の中央委員会で社会党案(民営賛成·分
鉄再建闘争本部に対し、国労が三月十日
る。さらに、三月二十五日には、総評国
一二三名を動労に脱退させてきたのであ
そして、三月十四日には国労東京から
動解体に血道を上げてきた。
自から言い放ち、国労解体=国鉄労働運
サル (全施労) が鬼(国労) 退治を」と
っしょに犬(動労革マル) キジ(鉄労)
とを当局と確認、「当局(桃太郎)とい
鉄労·全施労と共に、積極的に応じるこ
りをかけ、広域配転についても、同じく、
「労使共同宣言」を発し、国労に揺さぶ
と共にスト放棄、合理化=首切り推進の
動労革マルはこの一月、鉄労·全施労
国鉄労働運動解体攻擊許すな
革マル分子による
動労革マル追放·一掃へ
団結を打ち固め、
大な危機であると言える。
まさに、国労運動、国鉄労働運動の重
れわれと同じ」とこれを大歓迎している。
鉄労は、「真国労が目指す方向は、わ
解体を狙っていることが明らかである。
としており、まさに御用組合として国労
全国に組織を拡大し、三万人を目指す」
運転·施設等にも拡大する 4東京他、
ル、鉄労、全施労との共闘
3営業の他
1「労使共同宣言」の締結 3動労革マ
化は時代の流れであるという認識のもと
としているが、その方針は「分割·民営
発足に続き、十三日に正式に旗上げする
を許しがたいものである。七日の準備会
から国労解体を目指して結成が進められ
した国労内革マル分子が取り入り、内部
動揺する国労組合員に動労革マルと結託
真国労は、こうした一連の動きの中で
国労の内部からの解体が目的
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
鉄労働運動解体攻撃の先兵·動労革マルを徹底的に粉砕·一掃せよ。
対しても謀略ビラ郵送を始め、許しがたい組織破壊攻撃を策動している。この国
·当局と一体となった国労分断·解体攻撃を一気に強めている。わが動労千葉に
退させ、「真国鉄労働組合」(真国労)の旗上げ準備会を結成させるなど、政府
マル系分子と謀り、国労東京地本の営業系統の約千三百名の組合員を国労から脱
百三十名を脱退させ、動労に加入させたのに続き、四月七日、国労上野支部の革
動労「本部」革マルは、三月中旬、国労東京地本から革マル系分子を中心に約

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No. 22/2
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(鉄電):一九:五~六·(公衆)〇四七。』(2)七·〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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