真国労でっち上げ許すな

2213

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
右翼分裂
ファシスト集団
国鉄革マルの粉碎一掃も
田端機関区では非番·公休でオレンジカード販売
局に提出、西局では、全員出向、大宮客貨車区·
労働者の姿を見よ。
「今後は当局の言うことを聞く」との誓約書を当
尾久客貨車区では、国労にいたことを謝罪し、
三月十四日に国労から動労「本部」へ脱退した
うして雇用や生活、権利が守れるのか。
資本·当局に魂を売りわたし、奴隷となってど
奴隷の道では雇用も生活も守れない
主張を行っているのである。
労働者が犠牲になれと産業報国会運動そのものの
げられるものです」と、政府·資本·当局のため
国鉄で働く私たちの力 ··· によってこそ成し遂
できる事業ではありません。誰よりも鉄道を愛し、
に「国鉄再建と健全化は、政府·国鉄当局のみで
を免罪し、国鉄攻撃の本質をいんべいし、あげく
国鉄は何ら改善されません」と政府·当局の責任
でもあります ··· 批判しているだけでは今日の
もと「国鉄の危機は当然そこで働く労働者の危機
と杉浦総裁の訓示と見まごうばかりの情勢認識の
す。もはや改革は避けて通ることはできません」
さらに「国鉄は、現在深刻な危機に直面していま
監理委員会や動労革マルとウリ二つの主張をし、
業を限りなく発展させて行くことです」と、再建
な労使関係のもとに二十一世紀にむかって鉄道事
声明は、「私たちの目指すところは ··· 正常
たっての声明」は、そのことを鮮明に示している。
· 前地区協議長)名の「真国鉄労働組合結成にあ
四月七日、結成準備会代表· 古川某(田端操駅
真国労は、まさに右翼·御用組合そのものだ。
茶けると述べている。
のと批判し、団結強化に全力を
る悪意に満ちた窓図」によるも
の、「真国鉄労働組合」
東京地本の組合員が新組織|
みを批判して国労を脱退する
る国労の雇用確保への取り組|り、七日、街、
国鉄の分割民営化に反対す;国労)を結成する
国労を脱退「真国労」結成
·脱退、七日、新たな「真国鉄」の結成熔荷きる
国労の一部組合員が国労を一労働組合」(古川哲朗げ)
ら脱退
国労か「
真国労結成へ
と国労組織を内部からかく乱す
基づき、分割·民営化反対闘争
動きを「特定のイデオロギーに
のものだ。
を発表。その中で度国労結成の
本部は六本木敏組織部長の談話
したいという。これに対し国労
って、三万人程度の組織に拡大
職種を問わず全国的に仲間を募
日に結成大会を開くが、今後も
00.
に闘いを強化しよう。
(裏面資料参照)
団結を打ち固め、革マル分子追放·一掃へ、さら
の保障があるのか。断じて否だ !。
層屈服の度合いを競う ここに雇用の確保·生活
国鉄労働運動の産報化攻撃を許すな
合い、けおとし合い、積極的に権利も何も放棄し
千二百人の賛同者がおり、十三
1200ん
東京地本の
ふっず全国的に
ししている。
かにした。すでに営業職場で約
一个
「しているが、今回の大量脱退
旬に国労を脱退、勤労に加入
転部門の約百三十人が三月中
ら東京地本では、既に運」
土日正午現
に「冀国鉄労
として、新た
を守れない」
分たちの雇用
のままでは回
会見し、「こ
働省内で記者
働組合」を結成することを明ら
国労脱退者で「真国労」
13日に結成大会開く
この道へひきずりこもうとしている。
表が七日、労
ている醜悪な姿。
革マルによる公然たる組織分裂
會員たちの代
ら脱退した組
京地方本部か
組合の国労東
国鉄内最大长
断…解体=国鉄労働運動解体攻撃に怒りをこめ、
実づくりと一体となってかけられてきた、国労分
域配転など選別攻撃、「分割·民営化」の既成事
こんなことを許してはならない。勤務評定、広
真国労は、動労革マルと結託し、国労労働者を
強労働、事故、合理化による首切りにおびえ、一
労働者が互いに信頼できず、疑心暗鬼の日々、
これは、政府·当局の狙っている労働者の姿そ
など、まさに自分だけ生きのころうと互いに競い
破壊攻撃の開始を報ずる各紙(4/8分)
組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !。
に闘いを強化しよう。
弾劾するとともに、組織の団結を打ち固め、国鉄労働運動解体、革マル分子追放·一掃へさら
組織である。政府·当局の国鉄労働運動解体!十万人首切りの尖兵としての真国労を徹底的に
り、動労革マルと国労内革マル分子が結託して国労解体のためデッチあげた許しがたい超反動
四月十三日、結成されようとしている真国鉄労働組合(真国労)は、すでに明らかにした通

史上最凶悪の組織分裂破壊攻擊
中曽根·当局の忠犬となりはてた
知動劳千葉

8
86. 4. 11
4
1
& い
No. 2213
「真国労」デッチあげ許すな ··
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
No 321
それい
成功き

いう


ニ ュ ー ス
る。
1 8
OH:
1986年4月7日

年 部

No. 321
国労の旗のもとに総団結しよう !!

当局
動労
カクマル
1
いる。その理由は、「(当局·組合に?)逆らうと
また、「管理者の言うことを守れ」とも言って
ある。
なっているのである。
骨を埋める覚悟で行ってくれ」と言っているので
る組合員に対し、「国鉄に戻るということでなく、
なのです。事実、動労や鉄労の役員は、派遣され
合理化に従い派遣に積極的に応じる」ということ
る「雇用を守る」は、「当局の言いなりになって、
なる「労使共同宣言」を結んだ、ここでいってい
特に動労、鉄労、全施労は当局と歴史的な汚点と
部の「主謀者たち」の「自己保身」にちまなこに
出ているのである。ウラで当局と一体となって一
けであり、労働者の団結力を弱体化させる行動に
り、他組合員に呼びかけ動揺を拡大させているだ
いのであるが、彼らは、大「ウソ」をつきまわ
にそう思っているなら自分達だけで行動すれば良
し、この主張には大きなウソがある。もし、本当
ら全施労が良い。」等々をふれ回っている。しか
なら動労」「営業は『新組合』を作る」「施設な
る」「国労にいては『雇用』を守れない」「運転
い分は、「国労にいると、差別·選別の対象にな
「組合」をデッチ上げようとしています。その言
系統にまで手を伸ばしてウソとベテンで固めた
る者たちは、運転のみならず、営業 ·· 施設などの
国労上野支部内の一部「革マル」派と呼ばれ
固めた「雇用を守る」論
ウソとデマで
れているのが今回の上野支部を中心とした
労)」の三氏である。その手下として動かさ
「松崎(勤労)·志摩(鉄労)·杉山(全施
あり、そのタイコ持ちを演じているのがあの
る。「利するのはベテン師中曾根と杉浦」で
働組合への集中した組織破壤攻撃を強めてい
て『雇用を守る』という名目のもとに国鉄労
鉄当局·動労·鉄労·全施労は、一体となっ
とオドシの「ニセ国労」である。私たちは、
れて「仮面」がはげてきている。まさにウソ
組合員の組合でないことは、時間がたつにつ
「誕生」(7)である。私たち一人ひとりの
ねりが拡大している今日、政府·自民党·国
私たちの国鉄分割·民営化阻止の闘いのう
3.02fh
大きなウネリを作ろう
「分割·民営」化阻止闘争の
第1次全国統一闘争を成功させ
:98604月7日
翻青年部ニュース
No 3 2 1
1986年 4月7日
國教劳奇組合
東京地方本郵青年部
発行責任者 湯田 扣典
編集責任者 蜂谷

るのである。当然にも一名の仲間は、すぐ復帰す
働基準法さえ無視したことを組合員に強制してい
的」に「オレンジカード」を売り歩くといった労
間は、非·公休·非番を返上し、駅頭で「自主
かりでなく、大宮客貨車区でダマされていった仲
このような例は、どこの職場でも起きているば
連中は、自分の利益にするため、他の組合員も邁
ずれに国労から引っ張て行こうとしている。勤労へ
入れ,派遣に行ったほうが良い,動労がだめなら鉄
労·全施労へそれでもだめなら、非組合員でもいい
じゃないかと、誘い回っている国労にいたらいいこ
とはないと、昨日までいた国労をまるで悪者扱い
だ。三〇〇〇万の国民の声を、簡単に裏切る連中な
んて信用できねーよな!
(B :· 組合員)
たのである。
たてるために派遣に行け」と言われて驚いてしまっ
れて移った組合員は、動労の役員から「身の証を
本人の意に反した配転が強行されている。たとえ
始末である。また八王子機関区で、動労にだまさ
自動車に派遣となり、近くの寮に単身赴任という
運転所で動労に移った三名の仲間は、浜松の鈴木
今回の運転職場での「脱退工作」で三月に大宮
内での「分会の役員·活動家を中心に『強制配転』」
日的役割であるわけです。今、当局は八王子支部
連日オレンジカード販売?
動労加入者は、休みを返上
チ」を自からとるといった状況になっている。
あり、今日、中心的な職場の主謀者は、「国労バッ
予想できる。「ニセ国労」の「末路」は明らかで
で応じた訳ではなく、「組合の強制」であることを
「実績」である。これらの人は、本当に自分の希望
かなように、一〇〇〇名中動労九〇〇名、という
い。北海道などからの「広域配転」を見ても明ら
しれないが、私たち組合員はたまったものではな
えというのである。動労や鉄労の役員は良いかも
き残るための実績づくりをやっている、それに従
くやめさせるための「労働者いじめ」をやって生
自分の首を守るために必死になって、一人でも多
雇用を守れない」と言うのである。今、管理者は、
いこうではありませんか。
て「勝利の展望」を一人ひとりのものにして
ムを固め、国鉄労働組合の旗のもとに結集し
「分割·民営」化阻止へ向けてガッチリとスクラ
への脱退加入」「真国労」(ニセ国労) の
「動労系組合員」の分裂工作としての「動労
パリ抜こう。
に総決起して、国鉄法案の廃案にむけて共にガン
の解放」に向けて全力で全労働者のみなさんと共
め、一人ひとりの生活と権利を守り「労働者階級
まさに今、内·外からの攻勢を粉砕して団結を固
撃以外の何ものでもないのも明白になっている。
向けた不当労働行為や”権利侵害、人権の否定攻
あり、まさに当局の職場専制支配体制の確立へ
し、自白を強要するなどしてデッチあげたもので
当処分通告は、当該組合員を新橋公安が連日監禁
て、懲戒免職の不当処分を通告してきた。この不
勤務時間中に乗車券の発売代金を着服した」とし
·して国鉄当局は、三月二八日、「二月一六日の
他方、新橋支部での恵比寿駅分会の組合員に対
イ、組合弱体化を狙ったものである。
あり、分会の役員クラス、青年部の活動家をネラ
えないことは明白である。本人が「現分会長」で
ず、はじめから「過員」扱いの「登用」まであり
も、職性と職務内容が明らかにされなくてはなら
の配転である。「登用」というからには、そもそ
はない」と述べているが、新宿駅要員センターへ
ば国分寺駅の場合、当局は「登用であり、問題
中央線合理化の一方実施にともなう配転では、
を中心として、狙いうち攻撃がかけられている。
手さき)となっているのが「ニセ国労」の存在の今
が展開されているわけです。その「先兵」(当局の
月間にわたって鉄道学園で実施)など具体的な攻撃
にかけての募集、四月下旬から九月にかけて五カ
教育研修(新マル生)の強行(一五日から二四日
2「職員管理調書」の強行、3七万人規模の一大
るわけです。1三月中旬からと「広域配転」強行、
差別」の貫徹であり、職場の民主主義の破壊であ
わけです。そして一人ひとりの組合員の「選別·
「機能を低下、破壊」といった段階と入っている
て展開していることです。特に「国労組織」の
の組織整備とを並行的に実行する攻撃の一環とし
働組合の体質改革(職員の意識変革)と労働組合
今回の組織破壊攻勢の本質は、国鉄当局の「労
「ニセ国労」粉砕 !!
組合員を当局のエジキにする
ある。
な行為である。断じて許すことはできないもので
件をつくっているのである。まったく反労働者的
る。これは、当局の最も強制·強要をやり易い条
合えず、非組でも良いじゃないか」とも言ってい
そして、「ニセ国労」の主謀者たちは、「とり
(運命共同体)を象徴するものである。
当局と同じ論法にきりかえるなど当局と一体性
しかし、一歩、動労を問うと「個人の判断」と
るという状況も生まれている。
デマとウソとオドシの「ニセ国労」
「ニセ国労」を許すな !!
国労組織の破壊をくりかえす
闘う団結を !!
京青年部ニュース 所、补三二一号)
破壊攻撃を弾劾する国労東
革マル右愛分子による国労
首切りを許さない
資料
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