国鉄「分割、民営化」阻止」、三里塚二期着工粉砕!
千葉つぶしのための革マル送り込み」
の調整 –本当の狙いは「国労·動労
やっぱり大ウソだった”アンバランス
どまったのである。
でも一四〇〇人 (九〇%が動労革マル)にと
で、期限まで十日あまりしかない八日の段階
ていた。
·組合分断に対する労働者の当然の反対の中
しかし、実際には、生活破壊·差別·選別
第一陣を東京·千葉·大阪等へ送りこむとし
日までに三四〇〇人を達成し、七月末までに
田と発表、動労革マルの率先協力で、四月十九
鉄域配転への応募者が三月末現在一千名を突破
当局は、「余剰人員の平準化」と称する広
と鮮明になっている。
当局の広域配転計画の凶暴な本質がいよい
を強化しょう。
とに確信をもち、広域配転阻止へさらに闘い
あり、必ず労働者の怒りの反撃に結びつくこ
やすと共に、当局の攻撃が全く矛盾だらけで
の凶暴な国労·動労千葉破壊攻撃に怒りを燃
われわれは、動労革マルと一体となったこ
る
i
1
ことが狙いであることを自己暴露したのであ
「分割·民営化」の既成事実をつくりあげる
1国鉄労働運動の拠点を叩きつぶすこと。2
京·千葉·大阪に送りごむこと。このことで
陣三四〇〇人、第二陣以降を含め一万人を東
!
とにもかくにも、どこからでもいいから第一
ンスの調整=平準化が真の狙いなのではなく、
すなわち、広域配転は余剰人員のアンバ
ラ
露したのである。
ると発表、自から広域配転の凶暴な狙いを暴
419H
(毎日)
「を拡大する方針を決めた。広 の希望を抑えているためと思
や山陰、四図などに募集範囲 は「最大組合の国労が組合員
下回る見通しとなったため、
八日、当初計画を変更し東北 た理由について、国鉄職員局
が目標の三千四百人を大幅に
名古屋地区への広域異動希望
海道と九州から東京、大阪、
スの調整策として、国鉄は北 ら千人を目標に希望者を募る
国鉄広域異動の募集範囲
–なりふりすてて「地域拡大」へ
「広域配転」ゆきづまりに焦る当局
!
対象地域を盛岡、秋田、新潟、長野、金沢、
今ごを叩きついせ·「拠点つぶし」攻撃を実力粉砕せよ
追いつめられた当局は、八日、広域配転の
広域配転」
i
福知山、米子、さらには四国総局にも拡大す
東北、山陰、四国なども
応募少なく、期間も延長
労の応募者はほとんどない。
八割で残りの大半は国労。鉄
六人の組合別内訳は勤労が約
われる」としている。千四百
応募者が予想外に少なかっ
日まで延長する。
者を募集していたが、応募者|ゴ、九州の募集期間も五月九
日から五月九日 まで。北海
ことにした。募集期間は十七
余剰人員の地域アンバラン 島根に拡大、これらの地域か
と長野、京都、兵庫、鳥取、
山、石川、福井)、四国全域
当局=動労革マルによる
壊粉砕へ向け、さらに闘いぬこう。
形、新潟)、北陸三県 (高
五県 (青森、秋田、岩手、山
やはり雇用の場の少ない東北
り二千人も少ない。
一城異動は余刺人員対策の“切
成は困難と判断、募集範囲を
余りあるが、国鉄は目標数達
締め切りまでにはまだ十日
四百六人で、全体の目標致よ
六十三人(同九百人) の計千
標二千五百人)、九州が四百
は北海道が九百四十三人(自
ると、八日正午までの応募者
始めたが、国鉄のまとめによ
十九日までの一カ月に限って
募集は三月二十日から今月
て浮き彫りにされた形だ。
のだが、問題の難しさが改め
り札”として打ち出されたも
1
全組合員·家族の強[
く当然の闘いであった。
いて団体交渉すら拒否·否定するというまさに、
長の九名である。
違法·不当による生活破壊、権利剝奪に対する全
等の不当労働行為、あげくに首切り合理化等につ
る一方、雇用安定協約更新拒否宣言、処分の乱発
強行し、余剰人員生み出しの攻撃を職場で開始す
が全く違法にもあたかも決定されたもののごとく
い監理委員会の「分割·民営化」答申を国鉄当局
われわれの第一波ストは、一諮問機関にすぎな
長、白井敏行同支部副委員長、內山等同支部書記
光男同支部書記長、永田雅章千葉運転区支部委員
田沼支部委員長、重見敏夫同支部副委員長、綾部
岡(一)執行委員、篠塚特別執行委員、山下幸津
この日提訴したのは、本部·片岡執行委員、吉
そもそも公労法そのものが、憲法に保障された
全員の解雇撤回へ断固闘いぬこう
が出される)手続きが行われている。
不当解雇撤回、不当処分粉砕|動労千葉組織破
やり取りで審理を進めるもの。従って早期に判断
名については、東京地裁で仮処分の審尋(書面の
すでに、早期に権利救済が求められている十一
交渉の慣行と手続きの確立、公労委制度を設ける
である。であるがゆえに、公労法第一条で、団体
争議行為の権利を否定する違憲の疑いのこいもの
な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
り、処分は無効である。
言わざるを得ないのである。
労法違反である。われわれの闘いは全く正当であ
こうしたことを全て無視·放棄する当局こそ公 け
などしており、また雇用安定協約で雇用の確保を
公労法違反は当局、処分は無効
勁動芳千葉
在確認と賃金支払いを求める訴訟を千葉地裁民事部に提訴した。
等仮処分申請を行っている十一名を除く九名について、国鉄当局を相手どり、雇用関係存
動労千葉は四月十日、昨年の第一波ストで不当解雇された二十名の内、すでに地位保全
ポー全員の解屋撤回を時金支払い求って提i
86. 4. 12
4
2
1
No. 2214
2
√
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
千葉つぶしのための革マル送り込み」
の調整 –本当の狙いは「国労·動労
やっぱり大ウソだった”アンバランス
どまったのである。
でも一四〇〇人 (九〇%が動労革マル)にと
で、期限まで十日あまりしかない八日の段階
ていた。
·組合分断に対する労働者の当然の反対の中
しかし、実際には、生活破壊·差別·選別
第一陣を東京·千葉·大阪等へ送りこむとし
日までに三四〇〇人を達成し、七月末までに
田と発表、動労革マルの率先協力で、四月十九
鉄域配転への応募者が三月末現在一千名を突破
当局は、「余剰人員の平準化」と称する広
と鮮明になっている。
当局の広域配転計画の凶暴な本質がいよい
を強化しょう。
とに確信をもち、広域配転阻止へさらに闘い
あり、必ず労働者の怒りの反撃に結びつくこ
やすと共に、当局の攻撃が全く矛盾だらけで
の凶暴な国労·動労千葉破壊攻撃に怒りを燃
われわれは、動労革マルと一体となったこ
る
i
1
ことが狙いであることを自己暴露したのであ
「分割·民営化」の既成事実をつくりあげる
1国鉄労働運動の拠点を叩きつぶすこと。2
京·千葉·大阪に送りごむこと。このことで
陣三四〇〇人、第二陣以降を含め一万人を東
!
とにもかくにも、どこからでもいいから第一
ンスの調整=平準化が真の狙いなのではなく、
すなわち、広域配転は余剰人員のアンバ
ラ
露したのである。
ると発表、自から広域配転の凶暴な狙いを暴
419H
(毎日)
「を拡大する方針を決めた。広 の希望を抑えているためと思
や山陰、四図などに募集範囲 は「最大組合の国労が組合員
下回る見通しとなったため、
八日、当初計画を変更し東北 た理由について、国鉄職員局
が目標の三千四百人を大幅に
名古屋地区への広域異動希望
海道と九州から東京、大阪、
スの調整策として、国鉄は北 ら千人を目標に希望者を募る
国鉄広域異動の募集範囲
–なりふりすてて「地域拡大」へ
「広域配転」ゆきづまりに焦る当局
!
対象地域を盛岡、秋田、新潟、長野、金沢、
今ごを叩きついせ·「拠点つぶし」攻撃を実力粉砕せよ
追いつめられた当局は、八日、広域配転の
広域配転」
i
福知山、米子、さらには四国総局にも拡大す
東北、山陰、四国なども
応募少なく、期間も延長
労の応募者はほとんどない。
八割で残りの大半は国労。鉄
六人の組合別内訳は勤労が約
われる」としている。千四百
応募者が予想外に少なかっ
日まで延長する。
者を募集していたが、応募者|ゴ、九州の募集期間も五月九
日から五月九日 まで。北海
ことにした。募集期間は十七
余剰人員の地域アンバラン 島根に拡大、これらの地域か
と長野、京都、兵庫、鳥取、
山、石川、福井)、四国全域
当局=動労革マルによる
壊粉砕へ向け、さらに闘いぬこう。
形、新潟)、北陸三県 (高
五県 (青森、秋田、岩手、山
やはり雇用の場の少ない東北
り二千人も少ない。
一城異動は余刺人員対策の“切
成は困難と判断、募集範囲を
余りあるが、国鉄は目標数達
締め切りまでにはまだ十日
四百六人で、全体の目標致よ
六十三人(同九百人) の計千
標二千五百人)、九州が四百
は北海道が九百四十三人(自
ると、八日正午までの応募者
始めたが、国鉄のまとめによ
十九日までの一カ月に限って
募集は三月二十日から今月
て浮き彫りにされた形だ。
のだが、問題の難しさが改め
り札”として打ち出されたも
1
全組合員·家族の強[
く当然の闘いであった。
いて団体交渉すら拒否·否定するというまさに、
長の九名である。
違法·不当による生活破壊、権利剝奪に対する全
等の不当労働行為、あげくに首切り合理化等につ
る一方、雇用安定協約更新拒否宣言、処分の乱発
強行し、余剰人員生み出しの攻撃を職場で開始す
が全く違法にもあたかも決定されたもののごとく
い監理委員会の「分割·民営化」答申を国鉄当局
われわれの第一波ストは、一諮問機関にすぎな
長、白井敏行同支部副委員長、內山等同支部書記
光男同支部書記長、永田雅章千葉運転区支部委員
田沼支部委員長、重見敏夫同支部副委員長、綾部
岡(一)執行委員、篠塚特別執行委員、山下幸津
この日提訴したのは、本部·片岡執行委員、吉
そもそも公労法そのものが、憲法に保障された
全員の解雇撤回へ断固闘いぬこう
が出される)手続きが行われている。
不当解雇撤回、不当処分粉砕|動労千葉組織破
やり取りで審理を進めるもの。従って早期に判断
名については、東京地裁で仮処分の審尋(書面の
すでに、早期に権利救済が求められている十一
交渉の慣行と手続きの確立、公労委制度を設ける
である。であるがゆえに、公労法第一条で、団体
争議行為の権利を否定する違憲の疑いのこいもの
な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
り、処分は無効である。
言わざるを得ないのである。
労法違反である。われわれの闘いは全く正当であ
こうしたことを全て無視·放棄する当局こそ公 け
などしており、また雇用安定協約で雇用の確保を
公労法違反は当局、処分は無効
勁動芳千葉
在確認と賃金支払いを求める訴訟を千葉地裁民事部に提訴した。
等仮処分申請を行っている十一名を除く九名について、国鉄当局を相手どり、雇用関係存
動労千葉は四月十日、昨年の第一波ストで不当解雇された二十名の内、すでに地位保全
ポー全員の解屋撤回を時金支払い求って提i
86. 4. 12
4
2
1
No. 2214
2
√
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合