国鉄「分割
動労「階級闘争」から転向
民営化」阻止
三里塚一期美工粉砕!
AA
『していま、なにをめざしているのか。「過激派の大立の まちがっていたとは思わな
極的に取り組んでいる。なぜ動労は変わったのか、そ
ありと方向転換し、労使共同宣言を締結、国鉄改革へ積を
徴ともいわれてきた動労。いま、その動労は、はっき
かつて“鬼の動労”と呼ばれ、戦闘的労働組合の象。
自由新報
ITONM
1
一
「分割」ても歩み寄り
4/23\
(サンケイ)
麥節転向の
松時動,即名鉄輪旗き で
返上
自由民主党機5
での 松崎発言
自民党
あなたも自民党に入党しませんが 円に
KR:138329
Mor i
こそ
よう。
現実を直視
崎た
スに登場し
しませんか」のこり·
自民党与党
“支配者が大喜元
1
監査委員長鉄労路線で統一へ
今の綱領なじまぬ
––労使共同宣言締結の」いが、いまの時期にはなじ
自民補開紙
会見で明言
べきだ。
るべきだ。
る。ある時期には、これが
立をめざす」となってい
綱領は「社会主義政権の樹
てふさわしくない。現在の
神からすると、率直にいっ
綱領については、その精
さわしくない。
国鉄の労働運動を担うにふ
あくまで拒否するものは、
ざるをえない。共同宣言を
があるかぎり協調していか:つくっていきたい 。……
の。が、国鉄という共通項
労使は本来、対立するも との絆を強めてもらい、四
労、勤労、全施労の三組合·
ないと国鉄の明日はない。
共同宣言を踏まえていか」
松崎 ···· 真国労には鉄
姿勢については?
ばならない。
していた鉄労に学ばなけれ
で、以前から、それを提唱
し問題について聞きたい。
–
理由と、勤労の綱領の見直
組合で恒常的な共闘機関を
い。
一
失したと思う。その意味·期大会で、はっきりした
松崎 共同宣言は違きにこえる方向に踏み切った。次
の者」などといわれたことさえある松崎委員長に聞く。
を助けないでほしい、当局がもっとしっかりす
○スジの通らない、わけのわからない組合(国労)
来があるとすれば日本の未来はなくなる。
〇国労については未来はないし、そんなものに未
ろではない。変節–転向するというのだ。
〇国鉄の組合は統一すべきで、鉄労が主導権をと
闘う」などと労働者をあざむいてきた。ところが
観が変わった、われわれは変節した。
〇自民党の三塚·橋本氏とつきあって自身の価値
次期大会で変える。
〇社会主義政権めざす今の動労の綱領はなじまぬ、
機関紙·自由新報のインタビューの中からみてみ
動労革マル·松崎委員長の”松崎語録』を自民党
—–
ば、日本の未来がなくな
ものに未来があるとすれ
ては未来はないし、そんな
をとるべきだ。国労につい
はり鉄労がイニシアチブ
一すべきで、その場合、や
ない。国鉄労組は将来、統
! 労と手を握るわけにはいか
ードルを越えないかぎり国
四組合としては、このハ
1
–真国労問題と国労の
のの責任として、これを変
まない。綱領をつくったも
るものではない。
いている動労千葉へのケチつけなど絶対に許され
ぞに動労の戦闘性を守り、鉄輪旗を高々と掲げぬ
の丸にかえようとしている動労革マル·松崎なん
ここまでくればはっきりしている。鉄輪旗を日
か。
考えてきた。
いわば国鉄労働者の首切り=死刑執行人ではない
·行革攻撃、国鉄「分割·民営化」攻撃の旗頭、
しにのりだしたのだ。自民党の三塚や橋本は臨調
自民党にペコペコし、国労つぶし、動労千葉つぶ
裏切り者·松崎は当然にもそこに取り込まれ、
み、最先兵とすることではじめて可能になる、と
化は不可能、総評に籍を置く動労革マルを取り込
は少数御用組合·鉄労の協力だけでは分割·民営
中曽根は国労を解体し、総評を解体するために
組合旗を日の丸にかえる松崎
るのだ。
が労働者の利益である」とし、それを実践してい
その手先となって危機のりきりのために働くこと
危機、資本主義の危機の中では支配者に屈服し、
そして、松崎がいまやっていることは「国家の
松崎は、もはや「冬の時代」=屈服と裏切りどこ
は情勢が厳しい、だから闘ってはダメ、いずれは
転換した」と伝えている。
りまき、屈服と裏切りを正当化してきた。「いま
これまで松崎は「冬の時代」論をペテン的にふ
の象徴といわれた動労は、いま、はっきりと方向
自由新報は「鬼の動労と呼ばれ戦闘的労働組合
最近、マスコミに「良い子」ぶりを伝えられる
「国労には未来がない」と松崎
はっきりと方向転換したッ
“動労は、いま、
○民営的手法を発揮できるのは分割しかない。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
と化してしまう。
ったので、
許すなら十万人の首が切られ、労働運動は変質し、労働組合は日の丸を掲げる産業報国会
る。松崎は中曽根·三塚·杉浦と手を組んで国労を、総評を解体せんとしている。これを
「勤労の綱領を変える」と宣言、いまや組合旗=鉄輪旗を日の丸に染めかえようとしてい
のぐ御用組合に変質せしめた張本人が松崎自身である。自民党機関紙·自由新報において
「組合名·旗·歌を使わないでくれ」というものだ。動労を同盟·鉄労をし
営化」に反対し、ストライキや順法闘争などで闘ったことで、動労革マルが迷惑をこうむ
し止め」を求める訴えを東京地裁に出した。理由は、われわれ動労千葉が国鉄「分割·民
動労革マル·松崎は、わが動労千葉を相手どり、「組合名称·組合旗·組合歌の使用差
ない」と唱える裏切集団に
鉄輪旗
「組合綱領」すらなげすてて、「自民党や鉄労の手下に
は必要ない
河動芳千葉
–
5
2
2
86. 5. 22
No. 2246
2
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
動労「階級闘争」から転向
民営化」阻止
三里塚一期美工粉砕!
AA
『していま、なにをめざしているのか。「過激派の大立の まちがっていたとは思わな
極的に取り組んでいる。なぜ動労は変わったのか、そ
ありと方向転換し、労使共同宣言を締結、国鉄改革へ積を
徴ともいわれてきた動労。いま、その動労は、はっき
かつて“鬼の動労”と呼ばれ、戦闘的労働組合の象。
自由新報
ITONM
1
一
「分割」ても歩み寄り
4/23\
(サンケイ)
麥節転向の
松時動,即名鉄輪旗き で
返上
自由民主党機5
での 松崎発言
自民党
あなたも自民党に入党しませんが 円に
KR:138329
Mor i
こそ
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現実を直視
崎た
スに登場し
しませんか」のこり·
自民党与党
“支配者が大喜元
1
監査委員長鉄労路線で統一へ
今の綱領なじまぬ
––労使共同宣言締結の」いが、いまの時期にはなじ
自民補開紙
会見で明言
べきだ。
るべきだ。
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立をめざす」となってい
綱領は「社会主義政権の樹
てふさわしくない。現在の
神からすると、率直にいっ
綱領については、その精
さわしくない。
国鉄の労働運動を担うにふ
あくまで拒否するものは、
ざるをえない。共同宣言を
があるかぎり協調していか:つくっていきたい 。……
の。が、国鉄という共通項
労使は本来、対立するも との絆を強めてもらい、四
労、勤労、全施労の三組合·
ないと国鉄の明日はない。
共同宣言を踏まえていか」
松崎 ···· 真国労には鉄
姿勢については?
ばならない。
していた鉄労に学ばなけれ
で、以前から、それを提唱
し問題について聞きたい。
–
理由と、勤労の綱領の見直
組合で恒常的な共闘機関を
い。
一
失したと思う。その意味·期大会で、はっきりした
松崎 共同宣言は違きにこえる方向に踏み切った。次
の者」などといわれたことさえある松崎委員長に聞く。
を助けないでほしい、当局がもっとしっかりす
○スジの通らない、わけのわからない組合(国労)
来があるとすれば日本の未来はなくなる。
〇国労については未来はないし、そんなものに未
ろではない。変節–転向するというのだ。
〇国鉄の組合は統一すべきで、鉄労が主導権をと
闘う」などと労働者をあざむいてきた。ところが
観が変わった、われわれは変節した。
〇自民党の三塚·橋本氏とつきあって自身の価値
次期大会で変える。
〇社会主義政権めざす今の動労の綱領はなじまぬ、
機関紙·自由新報のインタビューの中からみてみ
動労革マル·松崎委員長の”松崎語録』を自民党
—–
ば、日本の未来がなくな
ものに未来があるとすれ
ては未来はないし、そんな
をとるべきだ。国労につい
はり鉄労がイニシアチブ
一すべきで、その場合、や
ない。国鉄労組は将来、統
! 労と手を握るわけにはいか
ードルを越えないかぎり国
四組合としては、このハ
1
–真国労問題と国労の
のの責任として、これを変
まない。綱領をつくったも
るものではない。
いている動労千葉へのケチつけなど絶対に許され
ぞに動労の戦闘性を守り、鉄輪旗を高々と掲げぬ
の丸にかえようとしている動労革マル·松崎なん
ここまでくればはっきりしている。鉄輪旗を日
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考えてきた。
いわば国鉄労働者の首切り=死刑執行人ではない
·行革攻撃、国鉄「分割·民営化」攻撃の旗頭、
しにのりだしたのだ。自民党の三塚や橋本は臨調
自民党にペコペコし、国労つぶし、動労千葉つぶ
裏切り者·松崎は当然にもそこに取り込まれ、
み、最先兵とすることではじめて可能になる、と
化は不可能、総評に籍を置く動労革マルを取り込
は少数御用組合·鉄労の協力だけでは分割·民営
中曽根は国労を解体し、総評を解体するために
組合旗を日の丸にかえる松崎
るのだ。
が労働者の利益である」とし、それを実践してい
その手先となって危機のりきりのために働くこと
危機、資本主義の危機の中では支配者に屈服し、
そして、松崎がいまやっていることは「国家の
松崎は、もはや「冬の時代」=屈服と裏切りどこ
は情勢が厳しい、だから闘ってはダメ、いずれは
転換した」と伝えている。
りまき、屈服と裏切りを正当化してきた。「いま
これまで松崎は「冬の時代」論をペテン的にふ
の象徴といわれた動労は、いま、はっきりと方向
自由新報は「鬼の動労と呼ばれ戦闘的労働組合
最近、マスコミに「良い子」ぶりを伝えられる
「国労には未来がない」と松崎
はっきりと方向転換したッ
“動労は、いま、
○民営的手法を発揮できるのは分割しかない。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
と化してしまう。
ったので、
許すなら十万人の首が切られ、労働運動は変質し、労働組合は日の丸を掲げる産業報国会
る。松崎は中曽根·三塚·杉浦と手を組んで国労を、総評を解体せんとしている。これを
「勤労の綱領を変える」と宣言、いまや組合旗=鉄輪旗を日の丸に染めかえようとしてい
のぐ御用組合に変質せしめた張本人が松崎自身である。自民党機関紙·自由新報において
「組合名·旗·歌を使わないでくれ」というものだ。動労を同盟·鉄労をし
営化」に反対し、ストライキや順法闘争などで闘ったことで、動労革マルが迷惑をこうむ
し止め」を求める訴えを東京地裁に出した。理由は、われわれ動労千葉が国鉄「分割·民
動労革マル·松崎は、わが動労千葉を相手どり、「組合名称·組合旗·組合歌の使用差
ない」と唱える裏切集団に
鉄輪旗
「組合綱領」すらなげすてて、「自民党や鉄労の手下に
は必要ない
河動芳千葉
–
5
2
2
86. 5. 22
No. 2246
2
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合