国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着王粉碎!
サービス”という名の
「安全輸送」こそ
必国鉄最大の使命
一
危険な電車
あの 国鉄安全綱領
は
どこへ行ってしまったのか !?
運転席で
五月十九日、千鉄局は「乗客サービスの
危険走行を強制して、何が「サービス」だ!–––
本末転倒の規程改変
遮光幕は常時開けよ」と
殺」にまで追いこまれているのだ。
四月までに四三人もの国鉄労働者が「自
発生し、その渦中で昨年一月以降、この
差別するなどの問題も全国いたる職場で
労などのマル生組合と国労の組合員とを
ってきている。さらに動労「本部」·鉄
不当職場支配を現場長·職制をつかい行
を先行させてきた。そして一方で様々な
をつみ重ねるため合理化と人員削減だけ
い「分割·民営化」にむかって既成事実
理由があるというのか。
うか。どこに処分をしなければならない
書」の どこに不都合があるというのだろ
るのではないか」といっている。この「投
する不信”としてそのツケがまわってく
人間まで削減しては近い将来“国鉄に対
民営の名のもとに、いなくてはならない
ービスであるはずだ」そして、「分割·
安全確認が困難である。安全は最大のサ
において、曲線や列車の長大編成化で、
ホームで
国鉄当局は「決定」されたわけでもな
投書は「乗務中、無人化されたホーム
なぜ処分なのか !!
「安全」を提言して、
を許さず、第三波の闘いに決起しよう。
どではないのだ。当局による不当な攻撃
「赤字」の解決や「雇用」を守るためな
鉄労働者の人格·誇りをつぶす攻撃で、
を切ろうというのだ。
「分割·民営化」は、一人ひとりの国
おしつけ、そして国鉄労働者十万人の首
期債務の処理を結局は国民の負担として
ること、解決しようもない三七兆円の長
二〇〇兆円もの国鉄資産を財界がぶんど
いうものだ。「分割·民営化」とは、
の国鉄改革にどうぞご期待ください」と
「国会の承認を得て進めるお客さま思い
「笑顔で競い合います」、きわめつけが
も「分割·民営で元気になります」とか
「サービス」といっている。国鉄ビラで
ている。
最近当局は口を開けば「サービス」
「起って闘う」しかない
生命を守るには、
などと恫喝材料にまで「遮光幕」がなっ
崎がゴマをすったものが今や、処分対象
ことは明らかである。
「子供に夢を」などと動労革マル=松
とがいかに欺瞒に満ち満ちたものである
「サービスのため上げろ」などというこ
し込んできた。今回の投書問題を見れば
「運転室内カーテンの取扱い」を新たに差
ためカーテンを上げろ」と規程のなかに
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
異常なまでの国鉄当局の姿がみてとれる。
この中に何の展望もない、欺瞒に満ちた国鉄「分割·民営化」へやみくもに突き進む
にいってこい。現状で不安があるなら車掌以外の職場に行け」と本人に伝えたという。
業人として自分のところの商品の欠陥を外部に言うのはおかしい。問題があれば区長
「乗務停止処分」をかけられた。(東京南局管内·5月)。この処分について現場長は「企
新聞の声欄に「無人化進んだホームは危険」との投書をした車掌が、区当局から
運転保安の切り捨て
組合解体=奴隷化転員づくり
首切り·労働強化
やむの本質だ
ZX
日
执勤劳千葉
86.6.3
55
No. 2256
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
サービス”という名の
「安全輸送」こそ
必国鉄最大の使命
一
危険な電車
あの 国鉄安全綱領
は
どこへ行ってしまったのか !?
運転席で
五月十九日、千鉄局は「乗客サービスの
危険走行を強制して、何が「サービス」だ!–––
本末転倒の規程改変
遮光幕は常時開けよ」と
殺」にまで追いこまれているのだ。
四月までに四三人もの国鉄労働者が「自
発生し、その渦中で昨年一月以降、この
差別するなどの問題も全国いたる職場で
労などのマル生組合と国労の組合員とを
ってきている。さらに動労「本部」·鉄
不当職場支配を現場長·職制をつかい行
を先行させてきた。そして一方で様々な
をつみ重ねるため合理化と人員削減だけ
い「分割·民営化」にむかって既成事実
理由があるというのか。
うか。どこに処分をしなければならない
書」の どこに不都合があるというのだろ
るのではないか」といっている。この「投
する不信”としてそのツケがまわってく
人間まで削減しては近い将来“国鉄に対
民営の名のもとに、いなくてはならない
ービスであるはずだ」そして、「分割·
安全確認が困難である。安全は最大のサ
において、曲線や列車の長大編成化で、
ホームで
国鉄当局は「決定」されたわけでもな
投書は「乗務中、無人化されたホーム
なぜ処分なのか !!
「安全」を提言して、
を許さず、第三波の闘いに決起しよう。
どではないのだ。当局による不当な攻撃
「赤字」の解決や「雇用」を守るためな
鉄労働者の人格·誇りをつぶす攻撃で、
を切ろうというのだ。
「分割·民営化」は、一人ひとりの国
おしつけ、そして国鉄労働者十万人の首
期債務の処理を結局は国民の負担として
ること、解決しようもない三七兆円の長
二〇〇兆円もの国鉄資産を財界がぶんど
いうものだ。「分割·民営化」とは、
の国鉄改革にどうぞご期待ください」と
「国会の承認を得て進めるお客さま思い
「笑顔で競い合います」、きわめつけが
も「分割·民営で元気になります」とか
「サービス」といっている。国鉄ビラで
ている。
最近当局は口を開けば「サービス」
「起って闘う」しかない
生命を守るには、
などと恫喝材料にまで「遮光幕」がなっ
崎がゴマをすったものが今や、処分対象
ことは明らかである。
「子供に夢を」などと動労革マル=松
とがいかに欺瞒に満ち満ちたものである
「サービスのため上げろ」などというこ
し込んできた。今回の投書問題を見れば
「運転室内カーテンの取扱い」を新たに差
ためカーテンを上げろ」と規程のなかに
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
異常なまでの国鉄当局の姿がみてとれる。
この中に何の展望もない、欺瞒に満ちた国鉄「分割·民営化」へやみくもに突き進む
にいってこい。現状で不安があるなら車掌以外の職場に行け」と本人に伝えたという。
業人として自分のところの商品の欠陥を外部に言うのはおかしい。問題があれば区長
「乗務停止処分」をかけられた。(東京南局管内·5月)。この処分について現場長は「企
新聞の声欄に「無人化進んだホームは危険」との投書をした車掌が、区当局から
運転保安の切り捨て
組合解体=奴隷化転員づくり
首切り·労働強化
やむの本質だ
ZX
日
执勤劳千葉
86.6.3
55
No. 2256
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合