動労大会に三塚、杉浦を招待 

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国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
動労解散、鉄労への合体を策動熱
なんと全国大会に三塚(黒)·杉浦
総裁)
を招待 !!
「六〇·三」「六一·三」ダイ改、そし
トレ、入浴、職員パス、「五九·二」、
され受け入れてしまった。松崎は、ブル
曽根·当局に「動労を解散せよ」と恫喝
間屈服に屈服を重ねてきたが、ついに中
松崎は「雇用を守る」と称して、この
用を守る一路線は破綻の危機に
これほどまでに屈服しても一層
は許してはならない。 (以下つづく)
によって破壊されてしまう。こんなこと
と汗で築き上げてきた職場と組織は松崎
総裁=杉浦を招待するという。先輩が血
運動を破壊する張本人、運輸相=三塚、
国鉄労働者十万人の首を切り、国鉄労働
全に投げ捨てた松崎は、動労全国大会に
を」などと発言した。労働者の立場を完
れつぶされていいのか。
松崎などに国鉄労働運動がふみにじら
が「たたかい」なのだといっている。
鉄労の下に三万組合員を売り渡す。これ
一」––鉄労がイニシアチブをとるべきー
して出席、「労資一体となって国鉄改革
の集い」なるマル生集会に松崎は喜々と
六月二九日「国鉄改革に取り組む職員
「もはや「労働組合」ではなくなった !!
大会に三塚 · 杉浦を一招待」
としている。
民営化をやる。それには「四組合組織統
を弄しながら国鉄労働運動破壊=分割·
ここに全てが凝縮されている。詭弁
一労働組合の結成を目指す道しかない」
事業体へいくなかで、各組合が一企業·
労働運動の強化に寄与するためには、新
克服し、組合員の利益と鉄道事業の発展、
礎となる 。··· 現状の国鉄労働運動を
共同宣言を発した四組合のたたかいが基
新しい事業体における労働組合·運動は
現状の国鉄労働運動では未来はない 。…
たたかい」の項で、「国労を中軸とした
組合の結成·労働戦線の統一を目指した
方針案は「四組合共闘強化·一企業一
員を売り渡市松崎
鉄労の下に三万組合
のだ。
売り渡す大裏切り方針にうってでてきた
が本命という現実に動労組合員を鉄労に
当局も新事業体では一企業一組合、鉄労
国労解体を目論んでみたものの破産し、
業は鉄労などと策し、真国労なども使い
などと信じてもらえず、運転は動労、営
「動労から革マルが消えたとは思わない」
しかし、鉄労からも「偽装転向だ」
万人を売り渡そうとしている。
がはがれだし、鉄労の下に動労組合員三
わけではない」と言いだした。化けの皮
崎は「動労組合員の全員が生きのこれる
組合員をだましつづけてきた。だが、松 け
なく屈服を重ねることで生きのこれると、
広域配転、企業人教育、勤務評定と限り
て「三本柱クリアー」「アンケート」、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
組合統一」で雇用が守れるというのか。鉄労が守ってくれるとでもいうのか。
働運動の解体·一掃であり、中曽根の戦後政治の総決算が狙いだ。動労解散!「四
動労の解散––解体は、国労·動労千葉の解体が狙いであり、国鉄労働運動ー総評労
員三万人を売り渡す「四組合組織統一」の大裏切り方針を決定しようとしている。
動労革マルリ松崎は、第四二回全国大会で、動労を解散して鉄労の下に動労組合
した松崎「動や」す酱全国大会を断罪する
産業報国会へ転落
NO.2
2
知動労千葉
86. 7. 5
5
12
7
No. 2285
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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