中野委員長提起 9.7国鉄労働者交流集会

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全国の胸っ力をーツに♪「ネ三波ストを軸に発反撃にろって出よう?
では、全国から広域配転が送りこまれ 、:
た、東京·新橋を中心とした運転職場
脱退しろとの攻撃がかかっている。ま
過程で国労にいては雇用を守れない。
組合員が余剰人員化されていく。その
営業·施設へ送りこみ、玉突きで国労
特徴的として、高崎での動労組合員を
は、せきを切ったように進んでいる。
しかし、中央の屈服路線の中で攻撃
かれながらもがんばりぬいている。
攻撃に対して人活センターにもってい
当局·動労·鉄労·真国労の組織破壊
は、中央の指令も闘う方針もないまま
しまった。
この情況の中で、現場の国労組合員
く逆だ。国労は十三万台に落ちこんで
まったか?流れはとまったか?まった
から国労に対する分裂·解体攻撃が弱

車支部がそっくり国労脱退してしまっ
は「柔軟路線」を決めたとたんに自動
会が開催され先陣を切った北海道本部
はない。完全な屈服路線だ。各地本大
を決定した。これほど欺まん·ペテン
意、敵がい心をもあらわに「いま鉄労
た。
全国大会で「大胆な妥協」を決めた
先の国労大会は「大胆な妥協」方針
松崎は、会議の中で鉄労に対して悪
で否応なしにそう感じざるを得なかっ
ひとつには、国労をめぐる動きの中
「柔軟路線」で攻撃を止められたふ
うことを話したい。
10-11月あらゆる手段で総決起し、10.12
国会大デモに大同団決·総決起しよう!
–––「提起」にたつ中野委員長 _____
!



とがいいことのように宣伝している。
しいものだ。
国鉄当局は、新しい会社にいけるこ
と労使双方でうたっている。これは恐
までスト権が与えられても行使しない
係をいっており、健全経営が確立する
年四月以降の新事業体における労使関
力するというものだが、「第二次」は、来
割·民営化がすむ間、当局の施策に協
がだされた。「第一次」は、来年三月の分
八月二七日、「第二次労使共同宣言」
敵は何をやっても許さない
ている。
正式に申し入れた。確実に亀裂が生じ
月三一日には全部排除しろ」と当局に
いる。
鉄労は鉄労で「動労革マルを来年三
の決起なくしては粉砕できない。いま
設にできた」と毎日のように宣伝して
「東京駅に支部ができた。電力区·施
労がとるんだと息まいた。いま動労は
だから鉄労に主導権をとらせるな、動
していくには、国鉄労働者が団結し、
だけの話だ。腹は違うんだ」といって
とやっている四組合共闘などあれは顔
でに国労を解体するというのだ。
割れを実現して法案がとおる十一月ま
会までに動労五万にし、国労の過半数
連中と、当局官僚が入り乱れて醜態を
松崎は大号令をかけた。九月の臨時国
進んでいない状況に危機感をつのらせ、
はじめた。国労解体–動労組織拡大が
三役会議をもって国労解体を具体化し
勤労は、八月二四日の動労全国地本
.
1
.

1
1
会デモをかちとろう。
ら清水谷公園に総結集し、断固たる国
モを貫徹しよう。十月十二日、全国か
で、われわれ国鉄労働者の力で国会デ
十月の最大の山場に、われわれの力
ことを第十一回定期大会で決定した。
三波スト」を軸に総反撃にうって出る
あらゆる闘いの力と大同団結して「第
る。動労千葉は、全国の仲間のありと
反撃力に転化していく指導の問題であ
曽根·杉浦·松崎打倒の大きな政治的
つを全国的に一つの力に組織化し、中
した非妥協·不屈の実力反撃の一つ一
勝利へのポイントは、この職場を軸と
反撃が全国いたる所でまき起っている。
人活センター等を起点として、不屈な
分割·民営化攻撃とは、国鉄労働者
とは全く可能である。
突きまくるならば、反撃し勝利するこ
強固な闘いを展開し、矛盾を徹底的に
晒けだしている。
る。
この状態を打開し、この矛盾を拡大
ん性が現実となってきた。
整備新幹線と分割·民営化方針の欺ま
業団」の予算総額、八五年度監査報告
運輸省の概算要求における「精算事
自分達のセクト的利害で結合している
も大きな亀裂と矛盾がうまれている。
しかし、一見強固にみえる敵の側に
国鉄労働者の決起こそ勝利への道
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕むよ!
きである。
のだ。
ふたつには、動労と当局をめぐる動
が終らないと敵ははっきりと知ってい
動労––鉄労に亀裂が生じている
という攻撃が日常的にかけられている
国労組合員が本線乗務からはずされる
!
1
!

:
:
くさない限り分割·民営化攻撃の本質
の中心の国労を完膚なきまで解体しつ
何をやっても許さない。国鉄労働運動
れば、その先までいってしまう。敵は
のもとでやられ、当局は国労が譲歩す
このようなことが国労の「柔軟路線」
た張本人ですが、なぜ私がそういう呼びかけを発しなくてはならなかったかとい
場からすすめていかなくてはいけないという思いで今日の集会を呼びかけを行っ
全国の現場で苦闘を続けている仲間達に、今こそ大同団結をして共同行動を職
全国文流集会
中野委員長提起 !!! 国实行作者
白多 動芳千葉
9
.
:
賠もそうだ。
二十~三十年かかる。二〇二億スト損
になるには大合理化と低賃金のもと、
るといっている。新事業体が健全経営
組がいっさい闘わない。すべて協力す
しかも新しい会社の主流派をめざす労
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
6
86. 9. 15
1
No.2351
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
※全国各地·各取場の痛いの報告、情報·意見等をどんどん寄せて下さい。(「日刊」編集局)
抗議文
国鉄当局は「分割·民営」が決まったかの如く、我々、国鉄労働者の
桜用不安を助長するものとして差別·選別·首切りを 行ってきている。
しかし、「分割·民営」は今だ法的になんら決まっていない。これ
は明らかに国家的不当労働行為である。又、その進め方においても
権力的に行うその行為は非人間的蛮行である。
特にその最右のトドメともいえる攻撃が7月/日から全国的
に開始した人物センター設置である。この人活センターは当局が
いう「余剰人員の活用策」というものでは決してなく、差別·選別
のもとに余剰人員の特定化を狙ったまさに「首切りセンター」であ
る。
既に間山管理局内においてもや5次にわたり約30名の労働者
が収容されている。そして、ゆくゆくは、1800名(3人にん)をこの「首切り
センター」へ収容しようとしている。
我々はこの首切り攻撃を断じて許すことはできない.
我々は、1.)「分割·民営化阻止!
2) 国鉄解体法案粉碎!
3) 人材活用センターは絶体に認めない!
4) 10万人首切り反対!
( 北方踏切業務移管反対!
以上な社会的に満車の怒りをこめてアピールし、ハンガーストラ
イキに決起し「生命」をかけて断固抗議する。
1986年 9月7日
图炉岡山地方本部
岡山施設分会ハンスト突入集会
国労岡山の仲間たち––!
“カンハレム共に関すうい
er
中三報」を
国 労
ハハンスト実行委会
……
田光 田格·
··
..!
分会
IIN
国鉄「分割·民営化」阻止! 飲アリ(人活センター)粉砕!
.

輪が拡がる
時代の問題へと発展
やっていています
又、地に生き所多くのちゃに動か拼介
把6通がとていています。
します(国与学野球局会)
ゆいに赤好された分だにな意を表
メッセージ !!
さうした。
支持者を収納にかけつけていだに
太田 東、銀行石 の版集团体よび
国贸企业出版分公 望 政府
国际云名地本想合集 塚本治疗
国资调林发布会
国時間山村日文标· 青島军品美
井上程学
1986年
9月9日
No. 2
~
最後までハンストを貫徹するぞ!
座して死を待つよりも、
今を起って開おう!
「大胆な妥協」=みじめな屈服路線
の中からは、何も生まれない。
(黒帯なまでの首局の現象体制、
な方空きも赤ちの原因であり、首切な員)
敵の国労破壊に拍車をかけるだけだ。
全国の転場には怒りが満ちあふれ、
聞う力が今ならまだある
今こそ起とう!
「明日」では、遅い !!
るまで 死を戦でハンガーストライトももってまれすらこのですね·
た、北京辉的工藝经验之你写てよ
五、人権夢想は許さないで
決上の葉を申し入れるものであり豊かに調査を求める。私見に開球を回すかささみ
二、週のを持て化してその発肉用と市場でう気味収容するための人活ャッターでただろ
·たやり方こそ「法をご想した」と秋的ずき分けが味である。ただちに旅治すよ
四、酒会での男がな乗効果が対戦も何もされていないのに「分刺·氏ぞれ」を先取りし
·· 馬肉ファレはみさないぞ
に教えよっ
私達の要求
一、日船「分子·は若出版社·リス人の自然を見るの首気をませばこそ !!
ンター」収量を地打機めない。今シミニチャズにして以下の前について要求する。
私達は首切り高野、指名な屋のはじよりてあり個分でぶしの何ものでもない「くませ
.
施設分会の組合員ら
ハンストに入った国労岡山
立ち、分割·民営反対を訴え
援団体が次々とあいさつに
っていこう」とあいさつ。を
これに先立ち午後六時から
十一日まで続ける、
問ことにメンバーを交代し、
とった組合員九人。二十四時
のは、三分会の非常や年休を
この日、ハンストに入った
五日間のハンストに入った。
支区横の空き地など二カ所で
ら、岡山市駅元町の岡山保線
の組合員が七日午後七時か
会(二十二人) の国労三分会
十六人)、同岡山気動車区分
人)、同岡山機械区分金(二
て国労岡山施設分会(八十六
国鉄の分割·民営に反対し
ハンストに突入
全国で続こっ!
るが、法案に対のため断固群
会で国鉄解体が正念場を通え
ものだ。十一日召集の臨時国
合名であり、国労つぶしその
十人のうち八割までがぷ労組
センターへ配だされた二百九
められない·岡鉄んでは、同
つながるものであり、絶対認
ーへの強制配賞はお名解職に
を前提にした人材沿用センタ
一山施設分会長が「分期·にな
一が開かれた。藤井良明国労岡
が参加してハンスト突入然会
市民団体などから約百二十人
一国労組合い、社会党、共産党、
三分会分割·民営に反対
9/8付
山陽新聞

圓山林业管理公所
要 求 書
1.986年9月7日
棒林重慶
私達は首切り攻撃、指名解雇のはじまりであり国労
つぶしの何ものでもない。「人仲活用センター」設置
を絶対認めない。 今ここに声を大にして以下の
点について要求する。
1)国鉄「分割、民営」化反対、10万人の国鉄労働者の
首切りを許さないぞ !!
2)過員を特定化し、その労働者を職場から排除収容す
るための人材活用センターをただちに解教せよ .!
3)国労っぶしを許さないぞ!
4)国会での国鉄改革法案が審議も何もされていないのに
「分割·民営」化を先取りしたやり方こそ「法を無視」した国
家的不当労働行為である。ただちに撤回せよ!
5) 人権無視は許さないぞ!
6)北方踏切業務移管を撤回せよ !!
以上の要求を申し入れるものであり、すみやかに回答を求
める。私達は、明確な回答がなされるまで、死を賭てハンガースト
ライキをもって要求するものである。
国鉄労働組合 岡山施設分会
執行委員長 藤井 良男
ハンガーストライキ実行者一同
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