反撃の火柱起つ 国労中闘紛糾 臨時大会へ

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昭和61年(1986年)日月26日 (木曜日)
国鉄「分割 · 民営化
路線転換 国労大揺れ
五日未明まで揺れた。(1面参照)
9/25

国労執行部 スト自粛打ち出す
L
1
I
は東京·八重洲の図労金蛇に押しかけ会場を占拠、中闘委開会が
十五日にずれ込んでもい北闘争委員会を招集、運動方針修正を提
社会党の議員団、み評幹部らは橋本運輸相、杉構図鉄総裁らと組!
国労は二十四日、国鉄分割·民営化を事実上容認する強國時報の
路線転換

中央闘争委は見送り
来月、臨時大会公司義
調印めぐり
中闘委開会で紛糾
共同宣言 反主流派が会場占拠/換路線を粉砂 !!
局を相手取って起こしている不当労働行
しかも、「共同宣言」を結んだからと
対などの運動方針を修正すること、2当
杉浦は「国労が1大会を開き、合理化反
先頭に、右愛乾
014国学技馆
国労執行部の方針転換に反発、中間委会場に予定されていた国专
会館4階の会議室になだれこむ強硬派の組合員ら
を緊急に申し入れた。
九ー十月決戦に猛然と決起せよ。
反撃のたたかいがまきおこっている。
全国の国鉄職場で人材活用センターで
トを含む具体的戦術の明確化など六項目
言と対決、分割·民営化法案廃棄、3ス
1不当労働行為摘発強化、2労使共同宣
わけ国労東京は中央を糾弾するとともに
国労中央の裏切りに対し、全国でとり
––勝利への反撃は開始された !!!
せる」という申し入れに対し国鉄総裁·
「国労に『共同宣言』締結=方向転換さ
らない。同じ二十四日、総評·社会党の
うのだ。こんなペテンにだまされてはな
清算事業団にどんな見通しがあるとい
民営化」を認める方針をうちだした。
だから雇用は保障されたとして「分割·
された職員の再就職の見通しがついた」
大臣·橋本と会談し「清算事業団に配属
国労·山崎委員長は、二十四日、運輸
総評·国労中央方針は許せない !!
全面降伏を強要する社会党·
があるか。
国労東京の決起につづけ
の道を歩もうとしている。
りも国労中央は、松崎や鉄労の裏切り者
活動へのしめつけは強まるだけだ。何よ味
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せ思
いって首切り、人材活用センター、職場族
がどんなに屈服しようと許さない攻撃だぜ
解体攻撃だ」といってきたように、国労た
山崎委員長自ら「分割·民営化は国労
といっているのだ。こんなナメられた話
服従すれば考えてやらないこともない」
杉浦は、「国労が、全組合員が屈服、
だ。
松崎の道を追いかける山崎
安定協約』を結ぶ意思がある」というの
了した場合に当局は『共同宣言』『雇用
つ本部·全地本でこのふたつの条件を完
動を中止すること、を決定·実施し、か
為などの提訴を取り下げ、点検·摘発行
1.
1
反撃の火性がつまって
勝利加 酒 全国実炒辣椒粉
争によって結論は臨時大会にもちこまれた。怒りは決起を生む。闘いは開始された。
りか、さらなる国労崩壊へ導びく暴挙だ。当然にも中闘委は国労組合員の怒りの糾弾闘
とした。「分割·民営化」反対方針を降ろし、十万人首切りを組合自らおし進めるばか
安定協約」を国鉄当局と締結しようとする方針をうちだし、中央闘争委員会で決定せん
国労中央は、九月二四日、国鉄「分割·民営化」を認める「労使共同宣言」と「雇用

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3
帶動芳千葉
86.9. 25
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No. 2361

(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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