国鉄「公判·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
日本国有鉄道総裁
杉 浦 喬 也 殿
千葉鉄道管理局長
動労千葉申第2号
1986年9月18日
国鉄千葉動力車労働組合
草 木陽一殿
執行委員長 中 野
洋
人活俺が法律だ」という管理者のファンジン支配
日
東京三局·千葉局の
国力·動片子快組合 Eas広がる
申 入 書
国鉄当局は、6月24日「人材活用センター」、8月11日第2次「広域
異動」を提案してきた。
「人材活用センター」については、この間さまざまな問題はありつつも「
業務開発センター」等労使交渉の中で過員対策を行ってきた経緯を無視した
ものであるばかりか、1首切りのための具体的選別の開始、2労働組合役員
·活動家の職場からの排除を目的としたものであることがはっきりしたと指
摘しなければならない。
動
うのか。
1
1
11
I
一
1
1
1
1
また、「広域異動」については、第1次応募者の三割もが「辞退」し、広
域異動に応じた労働者も受け入れた箇所の労働者も、ともに「地獄」となっ
ている実情を見るならば、これ以上の「広域異動」の強行は無謀であると言
わざるをえない。一年余の間に70名もの国鉄労働者が自ら命を断つような
「地獄」を強制した国鉄当局が、二度にわたる業務移管攻撃や、基地廃止攻
葉
撃に加え、われわれの職場へ「広域異動」や局際間の「玉突き転勤者」を導
入するとするなら、それはどのような理由をつけようが千葉局の国鉄労働者
の首をきるための攻撃である。
われわれは、当局が「人材活用センター」「広域異動」などの首切り攻撃
を強行するならば、組織をあげて闘う決意であることを明らかにし、次のよ
うに申し入れるので、団体交渉により誠意をもって解決されたい。
記
1、「人材活用センター」については労使交渉により解決することとし、現
行の「センター」を中止し、一方的発令強行をしないこと。
2、第2次「広域異動」計画を中止し、局際間の「玉突き転勤」は行わない
こと。
為がまかりとおっている事実はないとい
労働者の基本的権利を奪いる不当労働行
ター」「第二次広域異動」を断じて認めね
動労千葉は、理不尽な「人材活用セン然
るわけにはいかない。
離れた業務をおしつける、処分の乱発、
「人活」へ送りこみ、本来の業務とかけ
千葉局の国鉄労働者の首を切るための攻攻
じてない。動労革マルを使って東京三局、
と当局が強弁しようとも、抜きうち的に
「不当労働行為や差別はしていない」
を封殺する目的として行われている。
を職場から排除する。事実上、組合活動
動労千葉解体のために組合役員·活動家
1具体的選別を開始したこと、2国労·
「人材活用センター」なるものは、
撃だ。
びやろうとしている。
ための「人活」
組合活動封殺する
「広域配転」は松崎の企み
九月十八日、国鉄当局に申し入れを行った。
動労千葉は「人材活用センター」と「第二次広域異動」について「申」をもって
1
e
86. 9. 26
No.2362
「地域のアンバランスの調整などでは断米
退するという破産した広域配転をふたた」
られた三五一五人の三割=九三〇人が辞 !!
は、「第一次」では、ようやくかき集め
さらに「第二次広域配転」におよんで
以 上
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
立武記載』=動方革イの送り込み断じて許さな
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
日本国有鉄道総裁
杉 浦 喬 也 殿
千葉鉄道管理局長
動労千葉申第2号
1986年9月18日
国鉄千葉動力車労働組合
草 木陽一殿
執行委員長 中 野
洋
人活俺が法律だ」という管理者のファンジン支配
日
東京三局·千葉局の
国力·動片子快組合 Eas広がる
申 入 書
国鉄当局は、6月24日「人材活用センター」、8月11日第2次「広域
異動」を提案してきた。
「人材活用センター」については、この間さまざまな問題はありつつも「
業務開発センター」等労使交渉の中で過員対策を行ってきた経緯を無視した
ものであるばかりか、1首切りのための具体的選別の開始、2労働組合役員
·活動家の職場からの排除を目的としたものであることがはっきりしたと指
摘しなければならない。
動
うのか。
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I
一
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また、「広域異動」については、第1次応募者の三割もが「辞退」し、広
域異動に応じた労働者も受け入れた箇所の労働者も、ともに「地獄」となっ
ている実情を見るならば、これ以上の「広域異動」の強行は無謀であると言
わざるをえない。一年余の間に70名もの国鉄労働者が自ら命を断つような
「地獄」を強制した国鉄当局が、二度にわたる業務移管攻撃や、基地廃止攻
葉
撃に加え、われわれの職場へ「広域異動」や局際間の「玉突き転勤者」を導
入するとするなら、それはどのような理由をつけようが千葉局の国鉄労働者
の首をきるための攻撃である。
われわれは、当局が「人材活用センター」「広域異動」などの首切り攻撃
を強行するならば、組織をあげて闘う決意であることを明らかにし、次のよ
うに申し入れるので、団体交渉により誠意をもって解決されたい。
記
1、「人材活用センター」については労使交渉により解決することとし、現
行の「センター」を中止し、一方的発令強行をしないこと。
2、第2次「広域異動」計画を中止し、局際間の「玉突き転勤」は行わない
こと。
為がまかりとおっている事実はないとい
労働者の基本的権利を奪いる不当労働行
ター」「第二次広域異動」を断じて認めね
動労千葉は、理不尽な「人材活用セン然
るわけにはいかない。
離れた業務をおしつける、処分の乱発、
「人活」へ送りこみ、本来の業務とかけ
千葉局の国鉄労働者の首を切るための攻攻
じてない。動労革マルを使って東京三局、
と当局が強弁しようとも、抜きうち的に
「不当労働行為や差別はしていない」
を封殺する目的として行われている。
を職場から排除する。事実上、組合活動
動労千葉解体のために組合役員·活動家
1具体的選別を開始したこと、2国労·
「人材活用センター」なるものは、
撃だ。
びやろうとしている。
ための「人活」
組合活動封殺する
「広域配転」は松崎の企み
九月十八日、国鉄当局に申し入れを行った。
動労千葉は「人材活用センター」と「第二次広域異動」について「申」をもって
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86. 9. 26
No.2362
「地域のアンバランスの調整などでは断米
退するという破産した広域配転をふたた」
られた三五一五人の三割=九三〇人が辞 !!
は、「第一次」では、ようやくかき集め
さらに「第二次広域配転」におよんで
以 上
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
立武記載』=動方革イの送り込み断じて許さな
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合