国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
ため、運転台に同乗の見習い
のためスイッチを操作したが
車の鳥羽和秀車掌(三四)が乗降
国鉄の調べによると、同電
故障は見つからなかった。
10/2
13
を使って乗降を行い、十一分
同電車は非常用ドアコックー
は慣れていなかった。
山手線に乗務、電車の操作に
七日から見習い運転士として
城異動に応募して転勤、九月
八日付で北海道·旭川から広
関車の運転士だったが、七月
柏木運転士はディーゼル機
を操作したところ、ドアが開
電気系統をチェックするため
いたという。
遅れで発車したが検査しても 勝手に線路側のドアスイッチ
運転士の柏木勉運転士(『こが
「が、転落事故はなかった。
客約二千人とほぼ満員だった したが、開かなかった。この
閉まった。当時、同電車は乗|運転台のドアスイッチを操作
アが突然開き、約三十秒後に 開かず、和田運転士に連絡。
開かず、ホームと反対側のド
=全車両でホーム側のドアが
湾四郎運転士(さん、十両編成
線品川行き外回り電車=和田
十一番ホームに停車した山手
ろ、東京新宿区の国電新宿駅
十二日午前零時二十一分ご一
広域異動 見習い運転士ミス
満員国電、反対ドア開く
った。
当局は事故を承知で広域異動者を国労組合員を
無謀運転をせまる
「差別·選別」でどう喝し、
『分割」·民営化」のゴリ押し
又また事故多発を生む 広域配転
阻止にむけ総反撃が開始された。「一一ダイ改」
を選出した。いよいよ国鉄労働者の分割·民営化
粉砕へ、二十日以降、強力順法に決起せよ。
言」締結策動をコナゴナに打ち砕き、闘う指導部
国労修善寺大会は、奴隷への道=「労使共同宣
れといっている。冗談じゃない。
そこへ入りたくないなら当局に従え、奴隷とな
を生みだそうとしている。
国鉄当局は「一一ダイ改」で多くの「余剰人員」
海道からの転換教育を受けた即成電車運転士であ
域異動者が反対ドアを開くミスが発生、ともに北
身に汲々としているのが実態である。
船橋で発生、続いて十二日、山手線では、同じ広
運転などという信じられない事故が十月三日、西
た。運転に熟知しているはずの教導運転士の未熟
込まれた広域異動者による事故が連続して発生し
発させている。国労·動労千葉つぶしのため送り
視した「分割·民営化」のゴリ押しは、事故を多
このような国鉄労働者と多くの利用者を全く無
1日から波状的強力順法
かり通っているではないか。
乗務停止、こんな理不尽なことが、いま職場でま
いからと「人活」、停車位置を少しズレただけで
手前のミスにホオかむりし、カーテンを上げな
を「人材活用センター」へ送り込んでいる。
やカーテンを下げていただけの理由で当該乗務員
し、一方では、人活へ食事時間を要求した乗務員
気づき未 然に事故を防いだことなどとタ隠しに
停車駅も時刻も違う「乗務カード」に乗務員が
で、人命よりも「自分」が大事とばかり、自己保
らす、まさにこの現実は「差別·選別攻撃」の下
ボルト締め忘れ気付いでも列車を止めず何本も走
七月、豪雨をミス隠しのためウソ報告、九月、
人命よりも「自分」が大事の管理者
かりである。
を持たない、まさに開き直りの態度に終始するば
団交での当局の態度は「安全」に対しても聞く耳
も行わない無謀な計画を強行しようとしている。
高架の切換であるにもかかわらず線路見習訓練を
切換」提案を行い、新線路区間が七キロ、しかも
国鉄当局は、九月七日「新茂原·八積間 本線
安全は「最大の使命」
ではなかったのか
そればかりではない。
玉突きで追い出すために送り込んでいる。
ようとする国鉄当局の姿勢である。
い暴挙だ。
と恫喝、このやり方こそ、十万人首切りを強行し
がなければ乗らなくてもいい、他の者を乗せる」
転している線区と並行しているんだから」「自信
ハンドルを一度も握ったことがない線区を「運
れという無謀運転の強要に至っては断じて許せな
九月十九日の担当線区でもない総武緩行線を乗
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
つかりとかけなければならない。
保安を無視した施策をおしすすめている。ならば、われわれ自らが、安全への歯止めをし
■
重大事故につながりかねない事故が多発してきた。にもかかわらず当局は開き直り、運転
動のもとで、国鉄労働者と利用者の人命を守るべき運転保安がまったく無視され、この間
すべての組合員の皆さん。国鉄当局の「一一ダイ改」交渉打ち切りー強行せんとする策
20日ぶり波状的強力順法肉争を実施
新動芳千葉
86. 10. 13
1
No. 2378
3
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
ため、運転台に同乗の見習い
のためスイッチを操作したが
車の鳥羽和秀車掌(三四)が乗降
国鉄の調べによると、同電
故障は見つからなかった。
10/2
13
を使って乗降を行い、十一分
同電車は非常用ドアコックー
は慣れていなかった。
山手線に乗務、電車の操作に
七日から見習い運転士として
城異動に応募して転勤、九月
八日付で北海道·旭川から広
関車の運転士だったが、七月
柏木運転士はディーゼル機
を操作したところ、ドアが開
電気系統をチェックするため
いたという。
遅れで発車したが検査しても 勝手に線路側のドアスイッチ
運転士の柏木勉運転士(『こが
「が、転落事故はなかった。
客約二千人とほぼ満員だった したが、開かなかった。この
閉まった。当時、同電車は乗|運転台のドアスイッチを操作
アが突然開き、約三十秒後に 開かず、和田運転士に連絡。
開かず、ホームと反対側のド
=全車両でホーム側のドアが
湾四郎運転士(さん、十両編成
線品川行き外回り電車=和田
十一番ホームに停車した山手
ろ、東京新宿区の国電新宿駅
十二日午前零時二十一分ご一
広域異動 見習い運転士ミス
満員国電、反対ドア開く
った。
当局は事故を承知で広域異動者を国労組合員を
無謀運転をせまる
「差別·選別」でどう喝し、
『分割」·民営化」のゴリ押し
又また事故多発を生む 広域配転
阻止にむけ総反撃が開始された。「一一ダイ改」
を選出した。いよいよ国鉄労働者の分割·民営化
粉砕へ、二十日以降、強力順法に決起せよ。
言」締結策動をコナゴナに打ち砕き、闘う指導部
国労修善寺大会は、奴隷への道=「労使共同宣
れといっている。冗談じゃない。
そこへ入りたくないなら当局に従え、奴隷とな
を生みだそうとしている。
国鉄当局は「一一ダイ改」で多くの「余剰人員」
海道からの転換教育を受けた即成電車運転士であ
域異動者が反対ドアを開くミスが発生、ともに北
身に汲々としているのが実態である。
船橋で発生、続いて十二日、山手線では、同じ広
運転などという信じられない事故が十月三日、西
た。運転に熟知しているはずの教導運転士の未熟
込まれた広域異動者による事故が連続して発生し
発させている。国労·動労千葉つぶしのため送り
視した「分割·民営化」のゴリ押しは、事故を多
このような国鉄労働者と多くの利用者を全く無
1日から波状的強力順法
かり通っているではないか。
乗務停止、こんな理不尽なことが、いま職場でま
いからと「人活」、停車位置を少しズレただけで
手前のミスにホオかむりし、カーテンを上げな
を「人材活用センター」へ送り込んでいる。
やカーテンを下げていただけの理由で当該乗務員
し、一方では、人活へ食事時間を要求した乗務員
気づき未 然に事故を防いだことなどとタ隠しに
停車駅も時刻も違う「乗務カード」に乗務員が
で、人命よりも「自分」が大事とばかり、自己保
らす、まさにこの現実は「差別·選別攻撃」の下
ボルト締め忘れ気付いでも列車を止めず何本も走
七月、豪雨をミス隠しのためウソ報告、九月、
人命よりも「自分」が大事の管理者
かりである。
を持たない、まさに開き直りの態度に終始するば
団交での当局の態度は「安全」に対しても聞く耳
も行わない無謀な計画を強行しようとしている。
高架の切換であるにもかかわらず線路見習訓練を
切換」提案を行い、新線路区間が七キロ、しかも
国鉄当局は、九月七日「新茂原·八積間 本線
安全は「最大の使命」
ではなかったのか
そればかりではない。
玉突きで追い出すために送り込んでいる。
ようとする国鉄当局の姿勢である。
い暴挙だ。
と恫喝、このやり方こそ、十万人首切りを強行し
がなければ乗らなくてもいい、他の者を乗せる」
転している線区と並行しているんだから」「自信
ハンドルを一度も握ったことがない線区を「運
れという無謀運転の強要に至っては断じて許せな
九月十九日の担当線区でもない総武緩行線を乗
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
つかりとかけなければならない。
保安を無視した施策をおしすすめている。ならば、われわれ自らが、安全への歯止めをし
■
重大事故につながりかねない事故が多発してきた。にもかかわらず当局は開き直り、運転
動のもとで、国鉄労働者と利用者の人命を守るべき運転保安がまったく無視され、この間
すべての組合員の皆さん。国鉄当局の「一一ダイ改」交渉打ち切りー強行せんとする策
20日ぶり波状的強力順法肉争を実施
新動芳千葉
86. 10. 13
1
No. 2378
3
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合