東峰裁判·国労臨大が示した、「自えば勝てるんだ
葉と連帯してたたか
宮化粉碎、成田運王
関川宰氏が元気に挨拶
話
合
「三君を守る会」代表
戦に突入する闘争宣言を発した。
って敢然として二期阻止! 空港廃港決
あらゆる手段で闘いぬく」と本集会をも
日の大集会を予定しているが、その間、
が、必ず二期を粉砕する。来年三月二九
も熱い秋から冬をむかえようとしている
長は「三里塚現地は、二十年間でもっと
続いて、基調報告にたった北原事務局
意が述べられた。
用地内の市東東市氏、小川嘉吉氏から決
萩原静江さんの司会によって開会され、
んだ。十二時半、反対同盟、木内秀次·
した後、正午、天神峰での本集会にのぞ
成田運転支区において前段集会を開催
反対同盟、
決戦突入 闘争宣言発する
ひとつ決まっていない中で、いまこそ、
が決められるものじゃない。半年後の何
だが、こんなもので国鉄労働者のすべて
法に突入する。
二四日、国鉄法案が強行採決された。
それをはねのけ二七日より第二波強力順
余剰人員にするなどの攻撃をかけてきた。
入るや、当局は乗務停止処分を乱発し、
ら国鉄法案阻止に決起した。順法闘争に
りのもとで唯一、動労千葉だけが職場か
法闘争に突入した。総評·社会党の裏切
を明らかにした。「二十日より、強力順
長、成田支部の大須賀書記長が闘う決意
特別報告として、動労千葉の布施書記
第二波強力順法に突入する
動労千葉は明日より
氏から報告された。
また、成田用水阻止の闘いが鈴木幸治氏
張る」と久々に集会に元気な姿をみせた。
の味方ではない。私も戦列に復帰して頑
ができた。総評·社会党はもはや労働者
が「動労千葉を離れて側面からみる機会
そして、『三君を守る会』の関川宰氏
昭治氏からそれぞれ決意がなされた。
裁判弁護団、三被告の秋葉義光氏、島村
むけた突破口を切り開いた、東峰十字路
げ「自供」を粉砕し、控訴審完全勝利に
大な勝利をかちとった。検察のデッチ上
一〇·四東峰十字路裁判は、じつに重
E
東峰裁判勝利
法案粉
冬粉碎ダイズ手上
米波:1
盟は完全無罪へ闘う決意を明らかにした買
る極めて政治的反動判決である。反対同で
することで国家権力の威信を守ろうとすが
は被告·弁護側·支援の力に「有罪」との
十五年間かかって争われてきた裁判で強
だから『有罪』にする」という判決だ。居
全組合員·家族の強固な団結
がら「共同謀議があったかもしれない。な
しているかどうか断定できない」としあ
·裁判所とも「三警官死亡とは直接関をや
五二被告に「有罪」判決を下した。検察で
10.4
「東峰十字路裁判」で、五五被告のりもか
徹した。
十月四日、千葉地裁· 石田裁判長は、哉
金田你争に決起
++葉地裁
参加者とともに、十余三までのデモを電
が行われ、集会終了後、一二二五〇名な
さらに、住民·共闘団体から決意表明·
くして勝利がないことを訴えた。
た。まさに闘えば勝てるんだ」と闘いな
票用紙押収は憲法違反の勝利をかちとっ
十·十国労臨大、そして、泉佐野市選投
れぞれから、「十·四東峰十字路裁判、
後、関西新空港反対住民の会がたち、そ
動隊·郡司とめさんの決意が述べられた
用地内反対同盟 · 小川喜平氏、婦人行
組織破壞孩撃で粉砕是?
の天神峰において開催され、動労千葉は一八〇名の部隊をもって闘いぬいた。
実力阻止、脱落派粉砕·一掃、一〇·二六全国総決起集会」が三里塚二期用地内
十月二六日「二期工事阻止、不法収用法弹劾、東峰十字路裁判勝利、成田用水
情勢を動かす
闘えば、反動にうち勝ち
える」と力強く闘う決意を述べた。
国鉄労働者が職場から決起することをみ
奶動芳千葉
6
86. 11. 1
1
No. 2396
2
CC
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
葉と連帯してたたか
宮化粉碎、成田運王
関川宰氏が元気に挨拶
話
合
「三君を守る会」代表
戦に突入する闘争宣言を発した。
って敢然として二期阻止! 空港廃港決
あらゆる手段で闘いぬく」と本集会をも
日の大集会を予定しているが、その間、
が、必ず二期を粉砕する。来年三月二九
も熱い秋から冬をむかえようとしている
長は「三里塚現地は、二十年間でもっと
続いて、基調報告にたった北原事務局
意が述べられた。
用地内の市東東市氏、小川嘉吉氏から決
萩原静江さんの司会によって開会され、
んだ。十二時半、反対同盟、木内秀次·
した後、正午、天神峰での本集会にのぞ
成田運転支区において前段集会を開催
反対同盟、
決戦突入 闘争宣言発する
ひとつ決まっていない中で、いまこそ、
が決められるものじゃない。半年後の何
だが、こんなもので国鉄労働者のすべて
法に突入する。
二四日、国鉄法案が強行採決された。
それをはねのけ二七日より第二波強力順
余剰人員にするなどの攻撃をかけてきた。
入るや、当局は乗務停止処分を乱発し、
ら国鉄法案阻止に決起した。順法闘争に
りのもとで唯一、動労千葉だけが職場か
法闘争に突入した。総評·社会党の裏切
を明らかにした。「二十日より、強力順
長、成田支部の大須賀書記長が闘う決意
特別報告として、動労千葉の布施書記
第二波強力順法に突入する
動労千葉は明日より
氏から報告された。
また、成田用水阻止の闘いが鈴木幸治氏
張る」と久々に集会に元気な姿をみせた。
の味方ではない。私も戦列に復帰して頑
ができた。総評·社会党はもはや労働者
が「動労千葉を離れて側面からみる機会
そして、『三君を守る会』の関川宰氏
昭治氏からそれぞれ決意がなされた。
裁判弁護団、三被告の秋葉義光氏、島村
むけた突破口を切り開いた、東峰十字路
げ「自供」を粉砕し、控訴審完全勝利に
大な勝利をかちとった。検察のデッチ上
一〇·四東峰十字路裁判は、じつに重
E
東峰裁判勝利
法案粉
冬粉碎ダイズ手上
米波:1
盟は完全無罪へ闘う決意を明らかにした買
る極めて政治的反動判決である。反対同で
することで国家権力の威信を守ろうとすが
は被告·弁護側·支援の力に「有罪」との
十五年間かかって争われてきた裁判で強
だから『有罪』にする」という判決だ。居
全組合員·家族の強固な団結
がら「共同謀議があったかもしれない。な
しているかどうか断定できない」としあ
·裁判所とも「三警官死亡とは直接関をや
五二被告に「有罪」判決を下した。検察で
10.4
「東峰十字路裁判」で、五五被告のりもか
徹した。
十月四日、千葉地裁· 石田裁判長は、哉
金田你争に決起
++葉地裁
参加者とともに、十余三までのデモを電
が行われ、集会終了後、一二二五〇名な
さらに、住民·共闘団体から決意表明·
くして勝利がないことを訴えた。
た。まさに闘えば勝てるんだ」と闘いな
票用紙押収は憲法違反の勝利をかちとっ
十·十国労臨大、そして、泉佐野市選投
れぞれから、「十·四東峰十字路裁判、
後、関西新空港反対住民の会がたち、そ
動隊·郡司とめさんの決意が述べられた
用地内反対同盟 · 小川喜平氏、婦人行
組織破壞孩撃で粉砕是?
の天神峰において開催され、動労千葉は一八〇名の部隊をもって闘いぬいた。
実力阻止、脱落派粉砕·一掃、一〇·二六全国総決起集会」が三里塚二期用地内
十月二六日「二期工事阻止、不法収用法弹劾、東峰十字路裁判勝利、成田用水
情勢を動かす
闘えば、反動にうち勝ち
える」と力強く闘う決意を述べた。
国鉄労働者が職場から決起することをみ
奶動芳千葉
6
86. 11. 1
1
No. 2396
2
CC
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合