奴隷の道、戦争の道② 資本当局の代弁者になり下った松崎

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民営化|阻止!三里塚二期着工粉砕!
労働者の立場を完全に楽に去り
資本·当局の代弁者になりたい收納
鉄労:志摩と共に、国鉄当局の前にひざま
ずき、忠誠を誓う動労「本部」革マル=松崎
この卑屈な笑いのカゲで何万名の仲間が売りと
ばされていくのか。
も解体しつくそうとしているのだ。(続く)
反抗を圧殺し、組合民主主義の一片さえ
ひきまわし、組合員のいっさいの疑問、
報国会化を推進し、それも、組合機関を
の最先兵として国鉄労働運動解体–産業
いまや、松崎は、中曽根·杉浦の極悪
組合民主主義さえ否定
党の三塚さんや橋本さんとつきあうよう
局の代弁者となり下ったのだ。 「自民
るものではなく、一〇〇%日帝·国鉄当
かぶっていても、すでに労働者を代表す
成し遂げ、たとえ「労働組合」の仮面を
日帝·国鉄当局への完全なる階級移行を
の否定、労働運動の否定である。松崎は、
とうたっている。
ここで言われていることは、階級闘争
くする内外の労働者との連帯を強める。
な社会と世界の恒久平和の実現のため理念を同じ
四、新組合は、民主主義を守り、自由·平等·公正
にもとずく運動を進める。
や政党による介入·干渉を許さず、労働組合主義
働組合におけるイデオロギーからくる対立·分裂
返さない決意と理念と組織をもって対処する。労
三、新組合は、労働運動の分裂の歴史を二度と繰り
連」の運動基調の中で、
松崎や鉄労·志摩らがめざす「鉄道労
日帝·国鉄当局の代弁者
うしてきた。
とが労働者の利益である」とペテンをろ
先となって危機のりきりのために働くこ
機、国鉄の危機の中では屈服し、その手
て松崎は雇用を守るためには「国家の危
先兵·突撃隊として利用·動かす、そし
不可能、総評内の動労をとり込み攻撃の
合の鉄労の協力だけでは分割·民営化は
中曽根は、御用組合ではあるが少数組
最大限利用されていくのだ。
の先兵として国労·動労千葉破壊攻撃に
かくして松崎は、中曽根·杉浦の極悪
総評·国労解体の突撃隊
いる常とう手段である。
しょうとするやり方は、日帝や右翼が用
や分裂の元凶として非難·攻撃し、排除
動内部において「イデオロギー」を対立
松崎の場合に示されるように、労働運
っていた。われわれは変節した」という。
ってはイデオロギー至上主義で凝り固まよ
になって私自身の価値観が変わった。か
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
ひきずり込もうとしているのだ。
を果していった産業報国会そのものだ。動労組合員を有無を言わせず侵略の道へ
侵略戦争政策に積極的に賛成·協力し、最後には労働者を戦場に駆りたてる役割
と称してやっていることは、かって「労働者の利益を守るために」と帝国主義の
動労革マル松崎が、「雇用を守る」ためと称し、「動労組合員の利益を守る」
「労使共同宣言·改革労協』弹劾
奴隷の道、戦争の道!
そのⅡ
多動芳千葉
86. 12. 17
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No. 2433
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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