不正義故に破綻する鉄道労連

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国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
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発売
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告をする。
I
5
も続くだろう」と不気味な予
と勤労の“暗闇” はこれから
がら、右手で殴り合う。鉄労
は、「左手をしっかり握りな
け引きを知る反対派の幹部
い」と応じた。
舞台裏で続く丁々発止の駆
の歴史的な偉業を確認した。
二つの流れに結集しえた。こ
委員長)も「分裂を超克して
ると、副会長の松崎明(勤労
歩み続けたい」とあいさつす
鉄道事業のための労働運動を
起点に、もっときずなを深め、
(鉄労組合長)は「きょうを
の結成大会。会長の志摩好遠
段会館で始まった「鉄道労連」
二日午後一時すぎから、九,
生きる!
鉄路に
|第1報
L
ビデオ
俺たちは「オ
13,500円
.
ベータか、テープの指定もお忘れなく。
は郵送または電話でOKです。VHSか、
(組合あっせん価格)で販売します。注文
オが遂に完成。協販部では一三五〇〇円
の四セミーニュー七八二三
「俺たちは鉄路に生きる」第一報のビデ
よ。
労総連合に結集し、「鉄道労連」を解体·一掃せ
いまこそ動労組合員、そして闘う国鉄労働者は動
労連」は、不正義ゆえに破産するに決まっている。
労働者の犠牲のうえにデッチあげられた「鉄道
であり、一企業一組合をつきくずしている。
割·民営化反対の旗をかかげた国鉄労働者が健在
成し、松崎打倒を宣言した。いまなお、不屈に分
者は敢然と決起し、昨年十一月、動労総連合を結
労組合員は心から願っている。高崎·水戸の労働
する権利もない。革マルだけでていけばいいと動
労働者の首切りをやる権利などない。動労を解散
松崎に、勤労革マルに自分たちの延命のために
動労革マルに
労働者の首切りをやる権利などない
づくり、その最悪の先兵が革マル·松崎である。
割·民営化のもとでの一企業一組合、産業報国会
のない日本づくり、戦争国家づくりであった。分
がかえの労使共同宣言路線への屈服、ストライキ
国鉄労働運動の絶滅一掃であり、国労の解体·丸
と挨拶した。中曽根の国鉄分割·民営化攻撃が、
(鉄労)は「改革協は完ぺきに国労を解体した」
「鉄道労連」デッチあげ大会で初代会長·志摩
松崎一派が「延命」するためにのみ
だと組合員を恫喝しているのだ。
ちとった」などと賛美し、首切り·賃下げは当然
出した。新事業体の劣悪な労働条件を「動労がか
員の中から自殺者が続出し、退職者、脱退者が続
間「動労の雇用は守れた」といいつつ、動労組合
者を犠牲にし、売り渡し、動労を解散する。この
したのである。
革マル松崎一派が「延命」するためにのみ労働
するだけ利用してやれ、ということだ。
ど信じていない。自民党·国鉄当局も同様、利用
いまは一緒にやろう」と天から松崎の「約束」な
だが、鉄労·志摩は「また分裂しても仕方ない、
で動労を解体することを自民党と鉄労に「約束」
危機にのたうちまわり、いっそうの屈服の証とし
しかし、松崎は、国労と動労千葉の解体に失敗し、
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
解体 ·一掃せよ。
に失敗した松崎の危機は深まっている。「鉄道労連」の反労働者的、犯罪的実態を暴き出し、
づくりであり、その最悪の先兵が革マル松崎だ。一企業一組合の破産、国労·動労千葉の解体
労連」なるものをデッチあげた。「鉄道労連」は、反共主義の旗をかかげた新たな産業報国会
二月二日、鉄労·動労·当局御用組合などマル生組合からなる「改革協」が、新たに「鉄道
産業報国会「鉄道労連」を解体·一揚せん
87. 2. 9
C
2
No. 2473
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
山動芳千葉
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