国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
中江·北原選挙の勝利をひっさげ
本来のたたかいに勇躍突入せよ!
けだ。
いよいよ五月に入って動労千葉は、三月の定期
配転攻擊粉砕し、鉄道労連解体へ
動を展開していく。
ある国鉄労働運動の中で、時代要請に見合った運
動労千葉としても、全体の攻防を決める位置に
た路線と質、団結力·組織力を持った動労千葉だ
当面するスケジュール
+
27* 22歲
千葉地裁
川·3公判
日比谷野音
狭山差別裁判糾弾中央集会
14時
10時~
旧成田連転区 10時集合
三里塚現地集会
とだ。
かなければならない。
これができるのは、二度のストライキを貫徹し
に対し、腹を据えて新たな労働運動をすすめてい
動労千葉も、体制危機の時代における敵の攻撃
労働運動はどうするのかが問われているというこ
ある資本主義体制が末期的症状を体している中で、
われわれが見極めなければならないことは、今
闘うのか。
労務政策を推し進めてくる中で動労千葉はいかに
労松崎が一体となり、動労千葉や国労を敵視する
問題や、一方では東日本を中心に会社当局と東鉄
はあれ就業規則や基本労働協約の締結をめぐる諸
四月一日からの「分割·民営化」で、形式的で
運動を
資本主義体制の危機に見合った
ちとった。
さげて本来の闘いに勇躍突入する。
そしてわれわれは、ふたつの選挙の勝利をひっ
成功した。
農連帯の絆を固めて闘いぬき、これも大勝利をか
紳士服の販売を中心としたイベントを行うことと
本格着工が目前という中で、成田支部を中心に労
一方、成田·北原選挙においても、三里塚二期
企画を行うこととし、その第一弾として五月三十
組み、四年前を上まわる大勝利をかちとることに
して地元の津田沼支部を中心に組織の総力で取り
営化」に移行するという中で、勤労千葉の代表と
中江選挙闘争は、国鉄が四月一日に「分割·民
位当選をかちとり圧倒的に勝利した。
統一地方選挙は、船橋·中江、成田·北原の高
じよう。
法だということだ。
した。
ととする。
連帯する6 ·20集会」を行うこととした。
当面、5·17三里塚へ総力で決起して反撃に転
日に「動労千葉とたたかう国鉄労働者をはげまし
われわれは、この状況をにらみつつ、六月二十
いう中で七月に大会を開催する。
国労も昨年十月の臨大以降、闘いえていないと
スに水戸、高崎の強化拡大をかちとる。
七月には動労が解散大会を行うが、このチャン
せつけてやることが敵の攻撃を打ち破る唯一の方
で鉄道労連などの組織が崩れていくことを敵に見
ポイントは、動労千葉が運転職場から出たこと
せていく取り組みを展開していく。
って組合を脱退した人達を再度動労千葉に結集さ
結力を創り上げていく、もうひとつは、営業へ行
ひとつは、動労千葉が運転以外の職場で組織と団
転攻撃に直面しているが、今後の取り組みとして、
また、運転から営業(駅)、売店への不当な配
日、三一日の両日、労働者福祉センターにおいて
拡大については、今までの事業プラスさまざまな
拡大と体制の強化をすすめていく。カナメ商事の
オルグを開始する。さらに、共同購入会も会員の
夏季物品販売については、十三日から全国的に
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ら、もう一方では事業部の運動を強化していくこ
選別、不当労働行為を許さない闘いを軸としなが
団に送られた十二名の職場復帰、さらには差別·
委員会で決定した二八名の解雇の撤回、清算事業
中江勝利をひっさげ反撃に転じよう
を確認し、当面5·17三里塚へ総力決起することを意志統一した。
転攻撃に対する反撃と、共同購入、夏季物品販売、カナメ商事など事業の拡大をはかること
動労千葉は、五月十二日、第十回支部代表者会議を開催し、営業(駅)、売店への強制配
5月12日、第10回支部代表者会議開催
可動芳千葉
87. 5. 14
CC
5
1
No. 2549
2
5
4
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
中江·北原選挙の勝利をひっさげ
本来のたたかいに勇躍突入せよ!
けだ。
いよいよ五月に入って動労千葉は、三月の定期
配転攻擊粉砕し、鉄道労連解体へ
動を展開していく。
ある国鉄労働運動の中で、時代要請に見合った運
動労千葉としても、全体の攻防を決める位置に
た路線と質、団結力·組織力を持った動労千葉だ
当面するスケジュール
+
27* 22歲
千葉地裁
川·3公判
日比谷野音
狭山差別裁判糾弾中央集会
14時
10時~
旧成田連転区 10時集合
三里塚現地集会
とだ。
かなければならない。
これができるのは、二度のストライキを貫徹し
に対し、腹を据えて新たな労働運動をすすめてい
動労千葉も、体制危機の時代における敵の攻撃
労働運動はどうするのかが問われているというこ
ある資本主義体制が末期的症状を体している中で、
われわれが見極めなければならないことは、今
闘うのか。
労務政策を推し進めてくる中で動労千葉はいかに
労松崎が一体となり、動労千葉や国労を敵視する
問題や、一方では東日本を中心に会社当局と東鉄
はあれ就業規則や基本労働協約の締結をめぐる諸
四月一日からの「分割·民営化」で、形式的で
運動を
資本主義体制の危機に見合った
ちとった。
さげて本来の闘いに勇躍突入する。
そしてわれわれは、ふたつの選挙の勝利をひっ
成功した。
農連帯の絆を固めて闘いぬき、これも大勝利をか
紳士服の販売を中心としたイベントを行うことと
本格着工が目前という中で、成田支部を中心に労
一方、成田·北原選挙においても、三里塚二期
企画を行うこととし、その第一弾として五月三十
組み、四年前を上まわる大勝利をかちとることに
して地元の津田沼支部を中心に組織の総力で取り
営化」に移行するという中で、勤労千葉の代表と
中江選挙闘争は、国鉄が四月一日に「分割·民
位当選をかちとり圧倒的に勝利した。
統一地方選挙は、船橋·中江、成田·北原の高
じよう。
法だということだ。
した。
ととする。
連帯する6 ·20集会」を行うこととした。
当面、5·17三里塚へ総力で決起して反撃に転
日に「動労千葉とたたかう国鉄労働者をはげまし
われわれは、この状況をにらみつつ、六月二十
いう中で七月に大会を開催する。
国労も昨年十月の臨大以降、闘いえていないと
スに水戸、高崎の強化拡大をかちとる。
七月には動労が解散大会を行うが、このチャン
せつけてやることが敵の攻撃を打ち破る唯一の方
で鉄道労連などの組織が崩れていくことを敵に見
ポイントは、動労千葉が運転職場から出たこと
せていく取り組みを展開していく。
って組合を脱退した人達を再度動労千葉に結集さ
結力を創り上げていく、もうひとつは、営業へ行
ひとつは、動労千葉が運転以外の職場で組織と団
転攻撃に直面しているが、今後の取り組みとして、
また、運転から営業(駅)、売店への不当な配
日、三一日の両日、労働者福祉センターにおいて
拡大については、今までの事業プラスさまざまな
拡大と体制の強化をすすめていく。カナメ商事の
オルグを開始する。さらに、共同購入会も会員の
夏季物品販売については、十三日から全国的に
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ら、もう一方では事業部の運動を強化していくこ
選別、不当労働行為を許さない闘いを軸としなが
団に送られた十二名の職場復帰、さらには差別·
委員会で決定した二八名の解雇の撤回、清算事業
中江勝利をひっさげ反撃に転じよう
を確認し、当面5·17三里塚へ総力決起することを意志統一した。
転攻撃に対する反撃と、共同購入、夏季物品販売、カナメ商事など事業の拡大をはかること
動労千葉は、五月十二日、第十回支部代表者会議を開催し、営業(駅)、売店への強制配
5月12日、第10回支部代表者会議開催
可動芳千葉
87. 5. 14
CC
5
1
No. 2549
2
5
4
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合