国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
労働者 の誇りにかけ出向攻撃粉碎
ino
■
LU
た。
国労は、東京地本の本社前座りこみに
突きつけられているのだ。
は、これに対してどうしたらいいのかが
撃の重要な一還をなしている。われわれ
場で一切の組合活動を認めないという攻
だすのである。
こういう状況の中で出向攻撃とは、職
組合員全員が闘いに参加して全体が動き
つまり、本体の闘いが活性化し、そして、
これらが中軸となり全体が前進していく。
闘い、あるいは、東日本、貨物での闘い。
事業団の闘い、営業に出された七二名の
委員会で決定した。
解雇者を中心とした事業部の闘い、清算
この間いくつかの闘いを展開してきた。
攻撃に対して反転攻勢に出るということ
上るということは、この数カ月間の敵の
われわれが強制出向攻撃に対して起ち
反転攻勢に出る時がきた
うということなのだ。
葉として存在する基盤がなくなってしま
道になってしまうのだ。つまり、動労千
者の行先もわからないでは、鉄道労連の
強制出向に対して何も闘えない、労働
ストライキも辞さず闘いぬく方針を臨時
の中で、あえて強制出向には断固として
およぶ営業への配転が出されている現実
雇者、十二名の清算事業団、七二名にも
さらに動労千葉も、三〇名を越える解
起ち上ろうとしなかった。
不尽な攻撃が加えられたにもかかわらず
分割·民営化反対といっていた国労も理
報国会が主流となっている。あるいは、
りに再編され、国鉄でも鉄道労連=産業
続く中で、総評が三年後に解散して右寄
今日、自民党の極めて反動的な攻撃が
鉄道労連の道になる
出向攻撃を闘わないことは
さらに財政の問題も同じである。全体
決まるのである。
ることが重要なのであり、ここで勝負は
倒的に成功させる。この体制を創りあげ
一をはかり、八月のスト権一票投票を圧
きるのだ。各支部は、全組合員と意志統
動がどのぐらい燃えあがっているかに尽
問題は、そこにいくまでだ。職場の運
結んでいないから制約を受けないのだ。
局に通告する。動労千葉は、基本協約を
行する場合は「ストライキをやる」と当
ゆることをやる。それでもなお出向を強
その過程で労働委員会に提訴したりあら
度をとらない。嫌なら嫌とはっきり言う。
前通知がくる。そのときにあいまいな態
まらざるを得ない。具体的には、まず事
の組合員が「拒否」するところからはじ
いずれにせよ、出向攻撃は一人ひとり
ライキの行使があるのだ。
闘いの頂点として出向攻撃に対するスト
団、営業を含めて一気呵成に飛躍させる
るということである。事業部、清算事業
励し勇気を与える。そこではじめて支援
いうことは、動労千葉総体として反撃す
不断に闘いぬくことで全国の労働者を激!
さらに、出向攻撃に対して起ち上ると
まらないのだ。動労千葉が起ちあがり、
のだ。
闘いは「拒否」から始まる
せない体制を創りあげなければならない
めるはずがない。である以上、敵にやら
選別する。「やめてくれ」と言ってもや
資本主義社会である以上、敵は差別·
こういうものではないだろうか。
いか。これからの当局に対する運動とは
こく、執念深く暴き出してやろうではな
っているのかを、われわれの流儀でしつ
ければならない。
「新会社」の中で一皮剥けば何が起こ
けっこう」というふん囲気を創りあげな
たらワイワイ騒ぎたて、出向先が「もう
が集まっている。われわれも、出向がき
二千人、新橋支部の独自集会に四〇〇人
攻撃を全力で阻止しよう ?·
スト権を一〇〇%で確立し、強制出向
てやっていかなければならない。
ライキに起ちあがるという過程と連係し
はり、全体が強制出向攻撃に対してスト
やるべき状況がきたのだ。このこともや
要があるのだ。
いまこそ、一斉に組織的方針をもって
ある鉄道労連解体の闘いをやっていく必
こういう過程をとおして、基本路線で
ての誇りを見せつけてやる必要がある。
ここまできたらわれわれは、労働者とし
悪質な不当労働行為、団交もやらない。
さらに、労働組合の存在も認めない、
鉄道労連解体へ
出向攻撃への反撃で
れが労働運動なのだ。
って初めて財政基盤も確立するのだ。そ
や協力が寄せられるのであり、闘いがあ
の運動が高まる中でしか支援も協力も集
出向攻擊粉砕へ
全員火の玉となり
動労千葉第17回臨時委員会
よう。
強換的離場支配攻撃と価さ対決し
小集团,一姓労働否
いつでもストライキにまたできる
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
において総反撃への体制を確立しなければならない。スト権を一〇〇%で確立し
われわれは、第十七回臨時委員会の闘う方針の決定をうけて、全支部、全職場
動労千葉第7回臨時委員会報告 3
百多 動芳千葉
87. 7. 23
OC
7
2
No. 2609
6
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
労働者 の誇りにかけ出向攻撃粉碎
ino
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LU
た。
国労は、東京地本の本社前座りこみに
突きつけられているのだ。
は、これに対してどうしたらいいのかが
撃の重要な一還をなしている。われわれ
場で一切の組合活動を認めないという攻
だすのである。
こういう状況の中で出向攻撃とは、職
組合員全員が闘いに参加して全体が動き
つまり、本体の闘いが活性化し、そして、
これらが中軸となり全体が前進していく。
闘い、あるいは、東日本、貨物での闘い。
事業団の闘い、営業に出された七二名の
委員会で決定した。
解雇者を中心とした事業部の闘い、清算
この間いくつかの闘いを展開してきた。
攻撃に対して反転攻勢に出るということ
上るということは、この数カ月間の敵の
われわれが強制出向攻撃に対して起ち
反転攻勢に出る時がきた
うということなのだ。
葉として存在する基盤がなくなってしま
道になってしまうのだ。つまり、動労千
者の行先もわからないでは、鉄道労連の
強制出向に対して何も闘えない、労働
ストライキも辞さず闘いぬく方針を臨時
の中で、あえて強制出向には断固として
およぶ営業への配転が出されている現実
雇者、十二名の清算事業団、七二名にも
さらに動労千葉も、三〇名を越える解
起ち上ろうとしなかった。
不尽な攻撃が加えられたにもかかわらず
分割·民営化反対といっていた国労も理
報国会が主流となっている。あるいは、
りに再編され、国鉄でも鉄道労連=産業
続く中で、総評が三年後に解散して右寄
今日、自民党の極めて反動的な攻撃が
鉄道労連の道になる
出向攻撃を闘わないことは
さらに財政の問題も同じである。全体
決まるのである。
ることが重要なのであり、ここで勝負は
倒的に成功させる。この体制を創りあげ
一をはかり、八月のスト権一票投票を圧
きるのだ。各支部は、全組合員と意志統
動がどのぐらい燃えあがっているかに尽
問題は、そこにいくまでだ。職場の運
結んでいないから制約を受けないのだ。
局に通告する。動労千葉は、基本協約を
行する場合は「ストライキをやる」と当
ゆることをやる。それでもなお出向を強
その過程で労働委員会に提訴したりあら
度をとらない。嫌なら嫌とはっきり言う。
前通知がくる。そのときにあいまいな態
まらざるを得ない。具体的には、まず事
の組合員が「拒否」するところからはじ
いずれにせよ、出向攻撃は一人ひとり
ライキの行使があるのだ。
闘いの頂点として出向攻撃に対するスト
団、営業を含めて一気呵成に飛躍させる
るということである。事業部、清算事業
励し勇気を与える。そこではじめて支援
いうことは、動労千葉総体として反撃す
不断に闘いぬくことで全国の労働者を激!
さらに、出向攻撃に対して起ち上ると
まらないのだ。動労千葉が起ちあがり、
のだ。
闘いは「拒否」から始まる
せない体制を創りあげなければならない
めるはずがない。である以上、敵にやら
選別する。「やめてくれ」と言ってもや
資本主義社会である以上、敵は差別·
こういうものではないだろうか。
いか。これからの当局に対する運動とは
こく、執念深く暴き出してやろうではな
っているのかを、われわれの流儀でしつ
ければならない。
「新会社」の中で一皮剥けば何が起こ
けっこう」というふん囲気を創りあげな
たらワイワイ騒ぎたて、出向先が「もう
が集まっている。われわれも、出向がき
二千人、新橋支部の独自集会に四〇〇人
攻撃を全力で阻止しよう ?·
スト権を一〇〇%で確立し、強制出向
てやっていかなければならない。
ライキに起ちあがるという過程と連係し
はり、全体が強制出向攻撃に対してスト
やるべき状況がきたのだ。このこともや
要があるのだ。
いまこそ、一斉に組織的方針をもって
ある鉄道労連解体の闘いをやっていく必
こういう過程をとおして、基本路線で
ての誇りを見せつけてやる必要がある。
ここまできたらわれわれは、労働者とし
悪質な不当労働行為、団交もやらない。
さらに、労働組合の存在も認めない、
鉄道労連解体へ
出向攻撃への反撃で
れが労働運動なのだ。
って初めて財政基盤も確立するのだ。そ
や協力が寄せられるのであり、闘いがあ
の運動が高まる中でしか支援も協力も集
出向攻擊粉砕へ
全員火の玉となり
動労千葉第17回臨時委員会
よう。
強換的離場支配攻撃と価さ対決し
小集团,一姓労働否
いつでもストライキにまたできる
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
において総反撃への体制を確立しなければならない。スト権を一〇〇%で確立し
われわれは、第十七回臨時委員会の闘う方針の決定をうけて、全支部、全職場
動労千葉第7回臨時委員会報告 3
百多 動芳千葉
87. 7. 23
OC
7
2
No. 2609
6
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合