動労西日本12回定期大会開催
9.24
千葉県労働者福祉センター大ホール
追悼集会へ集まろう
関川宰前委員長
会計監査
青年 部長
執行委員
平岡
誠
岡 崎 富士夫
大 江 照 已
小 川 正 哉
国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止
はプライドだけになった。労働者は当然」
主義者だ。彼らに全部奪われ、残ったの
言う。彼らこそ排外主義者であり、侵略
ない』『日の丸がないのはおかしい』と
『世界日報』に二回も出て『ストをさせ
と言うが職場は暗黒化している。さらに
四月一日以降、松崎は”雇用を守った w
る。今後も無協約を恐れず闘っていく。
ばないことが労働者を守る砦になってい
労働協約とは奴隷協約であり、これを結
成で立証された。これは、闘う気慨、対
水戸地本による『動力車労働組合』の結
ている。しかも、私たちの正当性が動労
つづけていることを明らかにした。また、言葉だけでなく信頼するにたる組合を欲
決しょうという労働者の魂が脈々と生き
一人ひとりが決起し、いきいきと活動し
害があったが、この三ヶ月間闘ってきたい
「結成以後、松崎一派·当局の非常な妨
まず、井面執行委員長の挨拶が行われ
れ議事が進められた。
議長には、平岡会計監査委員が選出さ
く訴え、開会が宣言された。
動労西日本の闘いの前進と正しさを力強
する大きなインパクトになっている」と
八月二七日の動労水戸地本の決起を誘引
執行委員より「今日まで三ヶ月の運動が
催された第二回定期大会は、冒頭、大江
三次市文化会館において十三時より開
労働者はついてくる
断固としていれば
––井面委員長挨拶––
れ、また、多くのメッセージが紹介され
の支援労組·団体から激励の挨拶が行わ
駅分会、国労米子運転区分会など各地域
会広島支部、北陸リコー労組、国労広島
教組佐伯支部、婦人民主クラブ全国協議
狭山共闘会議、全通備西支部青年部、広
本電気産業労働組合)三次分会、三良坂
参加者に訴えた。
さらに、国労芸備線協議会、電産(日
総連合としての闘う方向性を提起した。
している。確信して闘いぬこう」と動労
一·三%でスト権を確立した。労働者は
ある。水戸は一〇〇%近くで、千葉は九
た。今は出向をめぐる攻防が最大の環で
に明らかにするために総連合は結成され
の権利を守り、労働組合の存在を満天下
かけられたこの時、決然と起ち、労働者
させ組合を骨ぬきにしようとする攻撃が
差別·選別、恫喝をもって労働者を屈服
立った。「分割·民営化へ向かう過程で、
連合を代表して水野執行委員長が挨拶に
次地区労議長の挨拶をうけた後、動労総
つぎに、来賓の挨拶にうつり、香川三
––水野総連合委員長––
に闘い、階級意識の破壊につながる小集と
出向粉砕が当面最大の闘い
地域共闘をつらぬき闘う」と意気高く全
くる。人間性を回復するためこれからも
を守り断固としていれば労働者はついて
決起すべきだ。われわれが労働者の利益
書 記 長
副執行委員長
執行委員長
金沢 俊二
出口 威
出
口
威
井 面 義 信
一九八七年度
新役員体制
全組合員·家族の強固な団結
で組織破壊攻撃を粉砕せよ
闘う体制を確立した。
は圧倒的に成功をかちとった。
三唱をもって動労西日本第二回定期大会+
を選出し、井面委員長の団結ガンバロー
提起を採択。さらに、一九八七年度役員強
キ決議の提起、小川執行委員の大会宣言固
そして、岡崎青年部長によるストライな
の見守る中、満場一致で圧倒的に採択し結
·労働者と連帯し闘う。以上を全参加者で
反対の闘いに取り組む、7各地域の労組組
打倒のため政治闘争に決起し、天皇訪沖織
5、6八月反戦行動を引き継ぎ、中曽根破
5松崎一派打倒·鉄道労連解体のため闘裏
団·QC活動を中止に追い込むため闘う
協的に対決する、4運転保安確立のため、
で闘う、3当局の不当労働行為には非妥
地労委からストライキまであらゆる戦術
協約も恐れず闘い、強制出向阻止のため
訴える、2有益な労働協約締結にむけ無 ·
げ、国鉄労働者に動労西日本への結集を
組織の拡大·強化のオルグ戦に全力をあ
倒的成功をかちとろう!
子とする闘う方針を決定した。動労西日本の闘いに続き、動労千葉定期大会の圧
に闘う、さらに、反戦、反天皇を闘い、あらゆる労働者と連帯して闘うことを骨
制出向にはストを含むあらゆる戦術で闘う、松崎一派打倒·鉄道労連解体のため
て組織拡大·強化のオルグ戦に全力で突入することを第一に、不当労働行為、強
て第二回定期大会を開催し、多くの支援·傍聴者がつめかける中、今大会をもっ
九月十三日、動労総連合のトップを切って動労西日本は、広島県三次市におい
出向粉碎、鉄道労連解体方針を確立 !!
た。
方針としては、1第二回大会をもって
針·予算を金沢書記長が提起した。
その後、経過報告を出口副委員長、方
闘う方針を圧倒的に確立
組織強化·拡大のオルグ戦に突入し
BUT
動
A
11
~1
葉
87. 9. 189
9
1
No. 2658
2
OC
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
9.24
千葉県労働者福祉センター大ホール
追悼集会へ集まろう
関川宰前委員長
会計監査
青年 部長
執行委員
平岡
誠
岡 崎 富士夫
大 江 照 已
小 川 正 哉
国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止
はプライドだけになった。労働者は当然」
主義者だ。彼らに全部奪われ、残ったの
言う。彼らこそ排外主義者であり、侵略
ない』『日の丸がないのはおかしい』と
『世界日報』に二回も出て『ストをさせ
と言うが職場は暗黒化している。さらに
四月一日以降、松崎は”雇用を守った w
る。今後も無協約を恐れず闘っていく。
ばないことが労働者を守る砦になってい
労働協約とは奴隷協約であり、これを結
成で立証された。これは、闘う気慨、対
水戸地本による『動力車労働組合』の結
ている。しかも、私たちの正当性が動労
つづけていることを明らかにした。また、言葉だけでなく信頼するにたる組合を欲
決しょうという労働者の魂が脈々と生き
一人ひとりが決起し、いきいきと活動し
害があったが、この三ヶ月間闘ってきたい
「結成以後、松崎一派·当局の非常な妨
まず、井面執行委員長の挨拶が行われ
れ議事が進められた。
議長には、平岡会計監査委員が選出さ
く訴え、開会が宣言された。
動労西日本の闘いの前進と正しさを力強
する大きなインパクトになっている」と
八月二七日の動労水戸地本の決起を誘引
執行委員より「今日まで三ヶ月の運動が
催された第二回定期大会は、冒頭、大江
三次市文化会館において十三時より開
労働者はついてくる
断固としていれば
––井面委員長挨拶––
れ、また、多くのメッセージが紹介され
の支援労組·団体から激励の挨拶が行わ
駅分会、国労米子運転区分会など各地域
会広島支部、北陸リコー労組、国労広島
教組佐伯支部、婦人民主クラブ全国協議
狭山共闘会議、全通備西支部青年部、広
本電気産業労働組合)三次分会、三良坂
参加者に訴えた。
さらに、国労芸備線協議会、電産(日
総連合としての闘う方向性を提起した。
している。確信して闘いぬこう」と動労
一·三%でスト権を確立した。労働者は
ある。水戸は一〇〇%近くで、千葉は九
た。今は出向をめぐる攻防が最大の環で
に明らかにするために総連合は結成され
の権利を守り、労働組合の存在を満天下
かけられたこの時、決然と起ち、労働者
させ組合を骨ぬきにしようとする攻撃が
差別·選別、恫喝をもって労働者を屈服
立った。「分割·民営化へ向かう過程で、
連合を代表して水野執行委員長が挨拶に
次地区労議長の挨拶をうけた後、動労総
つぎに、来賓の挨拶にうつり、香川三
––水野総連合委員長––
に闘い、階級意識の破壊につながる小集と
出向粉砕が当面最大の闘い
地域共闘をつらぬき闘う」と意気高く全
くる。人間性を回復するためこれからも
を守り断固としていれば労働者はついて
決起すべきだ。われわれが労働者の利益
書 記 長
副執行委員長
執行委員長
金沢 俊二
出口 威
出
口
威
井 面 義 信
一九八七年度
新役員体制
全組合員·家族の強固な団結
で組織破壊攻撃を粉砕せよ
闘う体制を確立した。
は圧倒的に成功をかちとった。
三唱をもって動労西日本第二回定期大会+
を選出し、井面委員長の団結ガンバロー
提起を採択。さらに、一九八七年度役員強
キ決議の提起、小川執行委員の大会宣言固
そして、岡崎青年部長によるストライな
の見守る中、満場一致で圧倒的に採択し結
·労働者と連帯し闘う。以上を全参加者で
反対の闘いに取り組む、7各地域の労組組
打倒のため政治闘争に決起し、天皇訪沖織
5、6八月反戦行動を引き継ぎ、中曽根破
5松崎一派打倒·鉄道労連解体のため闘裏
団·QC活動を中止に追い込むため闘う
協的に対決する、4運転保安確立のため、
で闘う、3当局の不当労働行為には非妥
地労委からストライキまであらゆる戦術
協約も恐れず闘い、強制出向阻止のため
訴える、2有益な労働協約締結にむけ無 ·
げ、国鉄労働者に動労西日本への結集を
組織の拡大·強化のオルグ戦に全力をあ
倒的成功をかちとろう!
子とする闘う方針を決定した。動労西日本の闘いに続き、動労千葉定期大会の圧
に闘う、さらに、反戦、反天皇を闘い、あらゆる労働者と連帯して闘うことを骨
制出向にはストを含むあらゆる戦術で闘う、松崎一派打倒·鉄道労連解体のため
て組織拡大·強化のオルグ戦に全力で突入することを第一に、不当労働行為、強
て第二回定期大会を開催し、多くの支援·傍聴者がつめかける中、今大会をもっ
九月十三日、動労総連合のトップを切って動労西日本は、広島県三次市におい
出向粉碎、鉄道労連解体方針を確立 !!
た。
方針としては、1第二回大会をもって
針·予算を金沢書記長が提起した。
その後、経過報告を出口副委員長、方
闘う方針を圧倒的に確立
組織強化·拡大のオルグ戦に突入し
BUT
動
A
11
~1
葉
87. 9. 189
9
1
No. 2658
2
OC
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合