国鉄「分割 · 民営化」反対/三里塚二期工事阻止!
第1回定期支部大会
千葉運転区支部
中
第1回
定期大会開位
会計監査
あり、全く新しい体制がつくられた。
は、三役をはじめとして半数が二十代で
する新執行体制を選出した。新執行体制
大会は最後に、繁沢支部長をはじめと
制についての考えが出された。
いことではないなど、これからの組織体
ないか。本部が現場のことを考えていな
せてやっていかなくてはならないのでは
る者が執行部となり、現場の声を反映さ
これに対する本部の答弁は、現場にい
のかという意見も出された。
キをもってしてもたたかうべきではない
業団の仲間を奪還するためにはストライ
はないのか等の意見が出された。清算事
は最悪の場合も考えてやっていくべきで
再就職を強制されるのではないか。本部
取得」の問題について、資格を取ったら
また、清算事業団の方からは、「資格
についての意見が活発に出された。
は、この先やっていけない」など新体制
べきではないのか。人に頼っていたので
という意見や、「まず自分がたちあがる
ない」「本部の方針は反対ではないのか」
た時期に支部長を職場から出すべきでは
討論の中では、「職場が暗い、こうし
つされた。
たかいぬかなければならないことあいさ
合員「一人ひとりが活動家に」なってた
ちとらなければならないこと、そして組
団、強制配転された仲間の原職奪還をか
出し、出向攻撃を粉砕、解雇、清算事業
回定期大会で組織財政基盤の確立を打ち
来賓のあいさつとも、動労千葉が第十二
永田支部長のあいさつ、中野委員長の
に影山君 を選出して進められた。
大会は、押垂君の司会で始まり、議長
=
特別執行委員
執行委員
書記 長
”
副執行委員長
執行委員長
にたたかおう。
とを決意する。
ない。
若 多 後 林 相 江 角 中 鈴 五 久 金 吉 岩 仁 押 大 永 繁
て新執行部体制をつくりあげ、反撃に起ちあがることを決定した。
十保
林 田 藤
原口 田村木嵐庭 浪 田 瀬 藤 垂 野 田 沢
太 勝 俊 利 照 治 清
和幸 兼 英孝 久 正
雅敬
強まり、職場規律をもってするしめつけ賃金カット攻撃のなかで、本大会をもっ
大会を四〇名の結集をもって開催した。「自己申告書」の提出による出向攻撃の
十二月五日、千葉運転区支部は、千葉市弁天町会館において、第十回支部定期
海 美哉 明二男明仁進夫平 治樹一秋 彦 茂 章 一
もって大会は成功のうちに終了した。共
最後に、新支部長の団結ガンバローを
基盤の確立のため全力でたたかいぬくこ
で、出向攻撃粉砕、原職奪還、組織財政
千葉運転区支部は、勤労千葉の最先頭
たたかいを作りあげていかなくてはなら
ちの怒りゃ苦しみを受けて今まで以上の
入れられた。われわれは、こうした人た
執行部の全員が解雇され、清算事業団に
間が清算事業団におくられた。そのため、
キにおいて七名の首を切られ、五名の仲
は、分割·民営化阻止の二波のストライ
った者がほとんどです。千葉運転区支部
い者をはじめ、今まであまり経験がなか
新体制は、青年部の役員の経験しかな
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
若き新執行部を選出
闘いの伝統を担う
日
多動芳千葉
1
87. 12. 10
1
2
No.2719
1
OF
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
第1回定期支部大会
千葉運転区支部
中
第1回
定期大会開位
会計監査
あり、全く新しい体制がつくられた。
は、三役をはじめとして半数が二十代で
する新執行体制を選出した。新執行体制
大会は最後に、繁沢支部長をはじめと
制についての考えが出された。
いことではないなど、これからの組織体
ないか。本部が現場のことを考えていな
せてやっていかなくてはならないのでは
る者が執行部となり、現場の声を反映さ
これに対する本部の答弁は、現場にい
のかという意見も出された。
キをもってしてもたたかうべきではない
業団の仲間を奪還するためにはストライ
はないのか等の意見が出された。清算事
は最悪の場合も考えてやっていくべきで
再就職を強制されるのではないか。本部
取得」の問題について、資格を取ったら
また、清算事業団の方からは、「資格
についての意見が活発に出された。
は、この先やっていけない」など新体制
べきではないのか。人に頼っていたので
という意見や、「まず自分がたちあがる
ない」「本部の方針は反対ではないのか」
た時期に支部長を職場から出すべきでは
討論の中では、「職場が暗い、こうし
つされた。
たかいぬかなければならないことあいさ
合員「一人ひとりが活動家に」なってた
ちとらなければならないこと、そして組
団、強制配転された仲間の原職奪還をか
出し、出向攻撃を粉砕、解雇、清算事業
回定期大会で組織財政基盤の確立を打ち
来賓のあいさつとも、動労千葉が第十二
永田支部長のあいさつ、中野委員長の
に影山君 を選出して進められた。
大会は、押垂君の司会で始まり、議長
=
特別執行委員
執行委員
書記 長
”
副執行委員長
執行委員長
にたたかおう。
とを決意する。
ない。
若 多 後 林 相 江 角 中 鈴 五 久 金 吉 岩 仁 押 大 永 繁
て新執行部体制をつくりあげ、反撃に起ちあがることを決定した。
十保
林 田 藤
原口 田村木嵐庭 浪 田 瀬 藤 垂 野 田 沢
太 勝 俊 利 照 治 清
和幸 兼 英孝 久 正
雅敬
強まり、職場規律をもってするしめつけ賃金カット攻撃のなかで、本大会をもっ
大会を四〇名の結集をもって開催した。「自己申告書」の提出による出向攻撃の
十二月五日、千葉運転区支部は、千葉市弁天町会館において、第十回支部定期
海 美哉 明二男明仁進夫平 治樹一秋 彦 茂 章 一
もって大会は成功のうちに終了した。共
最後に、新支部長の団結ガンバローを
基盤の確立のため全力でたたかいぬくこ
で、出向攻撃粉砕、原職奪還、組織財政
千葉運転区支部は、勤労千葉の最先頭
たたかいを作りあげていかなくてはなら
ちの怒りゃ苦しみを受けて今まで以上の
入れられた。われわれは、こうした人た
執行部の全員が解雇され、清算事業団に
間が清算事業団におくられた。そのため、
キにおいて七名の首を切られ、五名の仲
は、分割·民営化阻止の二波のストライ
った者がほとんどです。千葉運転区支部
い者をはじめ、今まであまり経験がなか
新体制は、青年部の役員の経験しかな
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
若き新執行部を選出
闘いの伝統を担う
日
多動芳千葉
1
87. 12. 10
1
2
No.2719
1
OF
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
