動労水戸定期大会 旗開き

2743

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

正しさがいよいよ鮮明になっている。昨
マル松崎一派と訣別し、決起したことの
「事態の推意を見れば、我々が動労革
いをふり返りながら次の様に述べた。
井面委員長は結成以来の動労西日本の闘
に盛大に開催された。主催者を代表して、
の団体を代表する五十余名の参加のもと
いて、三十五の各労働組合·地域共闘
日、十三時から大阪·吹田市民会館にお
動労西日本の団結旗開きが、一月十五
1
.
.
|を代表して速水さん、全国一般北陸リコ
て中田書記長、全港湾建設支部大和分会
て山本善偉さん、解同荒本支部を代表し
つづいて、全関西実行委員会を代表し
抜く」。
域の闘う仲間、全国の仲間と連帯し闘い
われる年になるだろう。動労西日本は地
合ではない。八八年は労働運動の質が問
界の絶賛をあびるような組合は、労働組
年十一月全民労連が発足したが、政·財
反対、国鉄労働者を支援する茨城県連絡会· 田中陽
爭 題懇談会 ·寺沢迪夫さん、国鉄分割·民営化絶対
1 部落解放同盟茨城県連 · 高橋書記長、水戸平和問
また、自治労 ·県職、日放労茨城· 樋口委員長、
· 千葉·総連合を代表して連帯のあいさつを行った。
(佐原·無人駅) が参加し、布施書記長から動労
林執行委員(清算事業団)と青年部から大里優君
〇名が参加したが、動労千葉からは布施書記長、
家族をはじめ、多くの来賓、闘う地域の労働者六
大会~団結旗開きを通して、動労水戸組合員·
地域の闘う仲間か多数結集
意見が出された。
が発言し、大要次のような
行われた。
が正しいことをしているという確信がないから
電話で配転を通告してきた。JR当局が、自分
◎職場では何も言はず、家へ帰った頃を見計って
い闘いをがんばろう。
いる。動労水戸は強制出向·配転を絶対許さな
やられるのかと、東鉄労組合員はビクビクして
◎真岡線·第三セクター化で、強制配転や出向を
無視している。
ま水戸~上野を二往復させるなど、安全を全く
競争」だけを打ち出して、窓ガラスが割れたま
だが、JR当局と動労革マルは「高速道路との
動労水戸は三六名中乗務しているのは六名だけ
◎動労水戸は三六名で裁判闘争を闘い抜いている。
里塚へ全員で決起できる労働組合を創り出そう。
ちがいだ」という原点を守って闘ってきた。三
◎「仲間を裏切れない」「動労革マルの方針はま
抜き、組織強化をかちとることができた。
強制配転されるというような熾烈な攻撃に耐え
だからこそ、七五%が
水戸の決起が始った。
覚悟するところから動·労
◎全員が解雇されることを
質疑応答の中では、全員
活発な意見が出される
もに闘う連帯のあいさつが
田書記長から動労水戸とと·
平さん、動労高崎連帯·岡
国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
動労水戸第4回定期大会
メイン スローガン
金有活動家件制(強化!
天道中国茶フル
¥4 1分HAS化体制:
Hあ15 63Bサイスホツ
執行部
未富
「動労水戸ー総連合の路線の中にこそ勝利がある」辻川委員長
にも、闘う決意を全体のものとして打ち固めた。
定期大会 ·「一九八八年団結旗開き」を開催し、和気アイアイの中
動労水戸は一月十 五日、水戸市 ·茨城県労働福祉会館で、第四回
動労水戸 26団結旗ぐらき
第四回定期大会
開催(
1

14

11
だ。「俺たちが変えなければ職場は変らない」

1988.1.22
No. 2743
意気の中で十七時終了した。
員の決意表明などがあり、盛り上った雰
ら、全参加団体の発言、動労西日本組合
第二部は、酒をくみ交し歌を交しなが
を受け、第一部を終了した。
長から、それぞれ連帯·激励のあいさつ
新幹線支部の代表、動労総連合水野委員
ら沢渡書記長、国労から広島駅連分会、
ー支部から志保委員長、全通伊丹支部か
88 動労水戸 団結旗びらき

を示すものであった。
労水戸の無限の可能性
々が飛び出し、若い動
まの〃パフォーマンス
演奏をはじめ、さまざく
執行委員によるバンドニ
長、福田書記長、国分
すすめられ、辻川委員が
にも和やかな雰意気での
ら十八時まで盛大な中j
旗開きは、十五時か古
開催された。
移動し、団結旗開きなぁ
館内の別会場へ全員が出阳
ちに同じ労働者福祉会で
バーして終了した。直
の中で予定時間をオー
大会は、熱心な討論
動労水戸旗びらきであいさつする林執行委員
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
一九八八 団結換開き
若い動労水戸の無限の可能性
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました