3.11運行部デモから3.27三里塚へ

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国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
3.11運行部デモがら3.27三里塚へ
らってでよう」と基調方針を提起した。
デモを叩きつけ、三·二七三里塚へ !· 反撃戦に
無視の大攻撃がかけられている。三·一一運行部
めに、『六三·三』で殺人的労働強化と労働組合
そうした分割·民営化体制の破産をとりもどすた
まだに鉄産労すら解体できず非常にあせっている。
が狙われ、出向問題が焦点化してくる。松崎はい
『四·一支社化』と、この過程で大量の要員削減
続いて、杉本青年部長が、「『六三·三ダイ改』

3·11運行部デモからみ· 第三里塚へ!
2.26青年部団結集会
青年部70名結集!
春季削争へ決意固める。

闘う」と決意を明らかにした。
砕し、解雇者·清算事業団の仲間を奪還するまで
議行動を展開中である。強制配転、出向攻撃を粉
職場集会で意志統一し、二十二日から明日まで抗
選であり許せない。この間、支部は十七日以降、
強制配転がなされた。事故を理由にした差別的人
千葉転押垂書記長は「二月二二日、直営店舗へ
鉄道労連打倒の声援をうけた」と報告した。
地域をまわって訴えた。その中で全民労連粉砕、
所の労組オルグ、四千枚のビラまきと、精力的に
功した。この取り組みは青年部の成果だ。百十ケ
京東部第三報上映会に百十名が参加してくれ大成
転が行った。
新小岩支部斉藤青年部長は、「二月十九日、東
.
次に、この間の支部の闘争報告を新小岩と千葉
新小岩 · 千葉転於闘争報告
者集会の成功にむけ進撃しょう」と訴えた。
里塚に最大限の決起をかちとり、四·九国鉄労働
粉砕しょう。三月八日の定期委員会、二七日の三
打倒して動労総連合を強化して『四·一体制』を
除しろ』とやっきになっている。この鉄道労連を
くても働く、だから不必要な国労·動労千葉を排
ベースアップもボーナスもいらない、仕事がきつ
だした。松崎は、大東亜共栄圏構想をうちだし、
住田は『国労はつぶした、次は革マルだ」と言い
始まった。
最初に、本部を代表して布施書記長は、「今や
十八時すぎ、集会は佐藤副部長の司会のもと、
三~四月の方針を貫徹じよう
各支部と本部常任な決意表明
佐倉· 前田新青年部長を始め
倒的に成功した。
を三唱し、三~四月の闘いにむけた団結集会は圧
井副青年部長)
· 伊藤青年部長)
橋青年部長 代行)
年部長)
0
最後に、本部常任の決意表明、団結ガンバロー
るのでよろしく」 (佐倉·前田青年部長)
「今度新しく青年部長になり、新体制はがんば
だしい。三里塚五割動員がんばる」(木更津·荒
間の教育で仕業をやらせるとは安全無視もはなは
「十年も気動車にたずさわっていない人に一週
るのではないか。合理化粉砕にむけ闘う」(幕張
「誘導全廃で、ダイ改以降、仕業にあたりがで
こっている。抗議行動を貫徹する」(千葉転·高
に次の仕事をつけるというとんでもない事態がお
「ダブル泊どころか、夜中一時におわって二時
支部をけん引する」(館山·山田青年部長)
「青年部ががんばって闘う方針を貫徹している。
くる。三里塚に全力で決起する」(銚子·渡辺青
「ダイ改で十三増だがらち東鉄労が六人帰って
て怒りを感じる」 (新小岩·国分前青年部長)
「東日本の殺人的労働条件は、同じ組合員とし
今後も闘う」 (津田沼·高田青年部長)
行われているが、青年部は、運転保安確立のため、
「カーテンをめぐって個人的に呼ばれて恫喝が
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
にむけ、三·一一運行部デモから三·二七 三里塚へ全力で進撃しょう!
の成功をかちとった。「六三 ·ミダイ改」粉砕 !!
「四 · 一体制」粉砕! 鉄道労連打倒
二月二六日、千葉市弁天町会館において、全支部より七〇名が結集して青年部団結集会
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新動芳千葉
1988.3.7
No.277/
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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