青年部 国労大会にビラ入れ

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国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
清算事業団の再就職
国労西日本の出向協定滿結
右翼労戦「統一」
肉批判總出

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づ千名の
原玩奪還
图书共庭

4万組合員 売渡しを許すな
出向協定 孩童せよ
第9回定期全国
国鉄労働組合 著
締結に批判集中
国労西日本の「出向協定」
「ストライキでともに闘おう」と国労組合員に訴える。
かちとろう。
さらに、大会では国労西日本本部の締結した「
止をかけてストライキでたたかおう。
しかかっている。原地原職の奪還、首切り実力阻
とを明らかにした。
をみすえ、清算事業団をめぐる闘いは正念場にさ
に採用するな」と大会決定している中で、二年後
革マル·鉄道労連が「清算事業団労働者はJR
切りを実力阻止するために「十年戦争」で闘うこ
働者は、あくまでも原地原職の奪還、五千人の首
がる重大なことだ。これに対し、清算事業団の労
業団の解体であり、国労そのものの解体にもつな
再就職」させようと目論んでいた。これは清算事
の労働者を本州の三会社、さらには公的部門に「
場討議資料」を出し、北海道·九州の清算事業団
声が次つぎと出された。国労本部は今大会前「職
るため全国の総力を結集してたたかおう、という
大会では、代議員から清算事業団の労働者を守
勝利の道だ。
かない。
実力闘争、ストライキで国鉄労働運動の再生を
こそ、労働運動の戦闘的再生の道だ。
むことになる。闘う国鉄労働者を中心とした結集
一体化につながり、産業報国会への道を突きすす
ったのは当然のことだ。連合加入は鉄道労連との
So国労大会で連合に加入しない声が圧倒的であ
本の奴隷になることで「統一」しているにすぎな
盟する連合をみるまでもなく、闘わないこと、資
う組合の排除·一掃に狙いがある。鉄道労連の加
「統一」などではなく、右からの再編であり、闘
働戦線の統一」がいわれている。しかし、これは
来年の「総評解散·全的統一」にむかって「労
再生で右翼労戦「統一」を粉砕しよう
たたかう国鉄労働運動の戦闘的
うこと、鉄道労連の解体=一企業一組合粉砕こそ
千葉つぶし、一企業一組合にある。実力闘争で闘
清算事業団解体も強制出向も狙いは国労、動労
する道を開く出向協定は断じて認めるわけにはい
労だから動労千葉だからという理由で出向を強要を
続化させようというのだ。差別·選別の激化、国内
る本務外し·関連事業勤務を、もっと悪らつに永撃
する以外のなにものでもない。現在もつづいてい
う形で、国労や動労千葉の労働者を職場から排除
二万人、西日本七千五百人もの大量強制出向とい
動労千葉や国労を解体するためのものだ。東日本
日本会社と締結したからだ。強制出向攻撃とは、
会社化とそこへの出向を、西日本本部が独断で西
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
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は動労西日本がストライキで闘った関連事業の子
広域出向に関する協定」に批判が集中した。これ
清算事業団の仲間を見捨てるな!
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たかおう! 革マル·鉄道労連の解体·一掃を! と訴えた。
会であった。動労千葉は青年部を中心に会場前でビラ配りを貫徹し、共にストライキでた
八十六年修善寺臨大以降の分割·民営化反対の旗を守りぬくかどうかのかかった重大な大
国労の第五十二回定期全国大会が、七月二〇日から三日間開催された。今次国労大会は
青年部·国労大会にニラ入れ !。
郑動劳千葉
1988.8.1
No 2865
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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