館山支部定期大会

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国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
実力闘争で反撃し、清算事業団の仲間の奪還を
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をこめた、動労千葉への激励の詩です
ている詩人の「東中野事故」への思い
この詩は動労千葉を支援してくださっ
一九八八·一二·一四
働く者たちの朝を開くために
殺されてなるものか
人々は叫ぶ
広大な連帯がつづき
スト声明に
スクラムを組む腕に
怒りのはじける炎を倍化する
奴隷の死が類々と重なり
一秒一分を死とひきかえに走らされた
沈黙のうちに死を強要され或は
殺された男たちのうめきがのぼる
立ちあがる脚の元から
握るこぶしの中から


質疑応答に入った。
会計報告、運動方針が代議員、傍聴者に提起され
続いて議事に入り、執行部より一般経過報告、
継続していくことが重要である」と述べた。
転保安を守るためにはストライキ体制を強化し、
線、東中野駅などの重大事故が続発している。運
強権的労務支配のもとで運転保安を無視し、上越
本部を代表して発言に立った中野委員長は、「
岡田氏よりあいさつを受けた。
に支持します」とのあいさつを受け、また労金の
田事務局長より、「動労千葉の運動方針を全面的
意を明らかにした。
仲間十二名の奪還闘争を強化し勝利しょう」と決
ライキを含めた実力闘争で反撃し、清算事業団の
続いて来賓のあいさつに入り、安房地区労、辻
し、強制出向、関連事業の子会社化攻撃にはスト
支部を代表して笹生支部長は「当局の組合つぶ
鳩飼代議員を選出して始まった。
された。
大会は、渡辺副支部長のあいさつの後、議長に
大会は、五三名の支部組合員が参加するなか開催
十二月十四日十三時より館山支部第十一回定期
役員が留任することとなった。
発 · 館山支部通信員
I
1.14 12.26
13時~労働者福祉センター
8団結旗びらキ
改札口集合
4時30分本千葉駅
木戸地労委
た。
また、執行体制は、支部執行委員や乗務員分科
の団結ガンバローをもって大会は成功裡に終了し
闘う決意で頑張る」ことを確認し、最後に支部長
答弁、「館山支部組合員は一層の勝利への確信と
い」 など活発な質問が出され、本部委員長の総括
場合の対応の仕方」「アゴヒモ、遮光幕の取り扱
販の取り組み」「職制の私服による添乗があった
改で外周区の外勤に波及するのか」「地区労の物
外勤に 限定免許を導入したことによって次期ダイ
質疑では、「運転保安の問題」「京葉運輸区の
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活発な討論がかわされた館山支部定期大会
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
館山支部定期大会を開催松

動芳千葉
1988.12.23
No2946
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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