運用動方千米
OO
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話
一
(公)
千葉(22) 7207番
989.3.14
No. 2995
一九七九年七月 二十八日
動労千葉とともに7.28国民大集い
開魂
每三里塚二期工事強行反対
(千葉市民会館)
●労働運動の戦間的再生をめざし ●商 ※※ ー
三里塚芝山達合空港反対园
三里塚とともに』
勤劳 4# 10周年
◆病床から熱烈アピールン
見るかのような態度をと
と称し、対岸の火事でも
セクト間の内ゲバ」など
闘いとった時、「あれは
当然のことである。すく
帯し、ともに闘うことは
戦を闘い、分離·独立を
動労革マルとの組織争闘
労千葉が血を流しながら
ところが、われわれ動
者が知るところである。
の事実は多くの国鉄労働
革マル)の裏切りと転向
動労革マル(鉄道労連·
年余りが過ぎた。いまや
=三里塚敵対宣言から十
闘争とは一線を画する」
動労革マルの「三里塚
れがいかに陰謀と悪らつさを極めようが、わ
とは、皆さんも御承知のことと思います。こ
処分をうけるという、不当な処置をつけたこ
がため、中央動労から査問に附せられ、除名
は、決して支配階級によってのみあるのでは
のがあります。動労千葉は、三里塚を闘った
という彼らの言葉には、憎んでも余りあるも
松崎一派の悪質なる「三里塚と一線を画す」
ぬ労苦があったことはいうまでもありません。
ってまいりました。
労千葉は、労農連帯の契を結び、今日まで闘
て残念です。御承知のように、反対岡盟と動
中央動労の反革命性に対しては、並々なら
今集会には、病床にいるため出席できなく
一貫した階級闘争を闘う
反対同盟と動労千葉
一
◎三里塚 芝山連合空港反対同盟のアッピール
(三里塚芝山連合空港反対同盟委員長)
故戸村 一作
どう思っているかは別に
いわれる者なら心の中で
なくとも「革新勢力」と
れている農民や住民と連
て、時の権力から抑圧さ
労働運動を担う者にとっ
争に敵対してきたからだ。
いる。それは、三里塚闘
原因はハッキリとして
めないようである。
いう原因がいまだにつか
転落·転向したのか」と
故革マルがあんなにまで
っていた諸君には、「何
学びとることができました。
いうことを、ジは一四年間の闘いを通して、
なくして、内部矛盾かられれてくるものだと
るものではないでしょうか。階級闘争の敗北
でみられるものは、階級闘争の極限状態にあ
の真只中にたたされております。いま三里塚
ります。そして特に、階級闘争としての試練
反対同盟も、今や敵権力の攻撃にあってお
の本質ではありません。反対同盟の闘いは、
りましょう。
した日本の労働運動を一大覚醒するものであ
労農同盟は、八〇年代の未来に向って、腐敗
れわれは驚きません。反対同盟と動労千葉の
開き反対集会でマイクを理るね戸村一作さん
証明した。
今日、動労千葉と鉄道
ま動労総連合、全国交流
た。その十年の成果はい
れを動労革マルは見事に
「転向」以外にない。そ
三里塚闘争とともに血を
った連中の行きつく先は
われわれ動労千葉は、
だ。一度原則を踏みにじ
をつぶせ」と宣言したの
みにじり、「三里塚闘争
の原則を動労革マルは踏
だが十年前、この原則中
けても言えないのだ。
どということは、口がさ
里塚闘争に敵対する」な
のであり、ましてや「三
の連帯」を否定できない
して、口先では「農民と
:
:
1978.8 動労*34回全国大会
(三里塚とは一線を画する)
たいと思います。
じでしょう。
つ、八〇年代に向って、ともに的進しにしき
て完全に敬を打倒し勝利することを確信しつ
であります。これは動労千葉の同志たちも同
であり、敵権力を打倒しなければならぬもの
当初から一貫して階級闘争であり、実力闘争
反対同盟の多くの同志たちが、今後を期し
府に便乗したものの言葉であって、反対同盟
ことが一部に語られておりますが、それは政
にあります。話合い路線、政治接衝。そんな
いま反対同盟のおかれている立場はその点
流し、涙を流し闘ってき
たと言える。
である。
恐ろしいことになってい
担していたとしたらそら
「三里塚敵対方針」に加
千葉が革マルに屈服し、
回全国大会において動労
十年前に、動労第三四
どちらが不正義かは明瞭
たとき、どちらが正義で
労連革マルとの対極を見
3三里塚総決起で飾ろう
1979.3.30
動労千葉結成
高 7.28
動の労千葉とともに
國民集会
戸村委員長、病床からアピール
個 11.2 戸村委員長,死去
(70円)
1981.3 三里塚ジェット
ストライキ.
起しよう!
六三里塚現地集会に総決
わしい闘いとして三·二
いる。その出発点にふさ
る。
十年」が始まろうとして
また動労千葉の「新たな
言葉があるが、これから
「十年ひと昔」という
また開花しようとしてい
とに示される通り、いま
センターの結成というこ
国鉄[分割·民営化」体制粉砕!鉄道労連解体をかちとろう!
OO
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話
一
(公)
千葉(22) 7207番
989.3.14
No. 2995
一九七九年七月 二十八日
動労千葉とともに7.28国民大集い
開魂
每三里塚二期工事強行反対
(千葉市民会館)
●労働運動の戦間的再生をめざし ●商 ※※ ー
三里塚芝山達合空港反対园
三里塚とともに』
勤劳 4# 10周年
◆病床から熱烈アピールン
見るかのような態度をと
と称し、対岸の火事でも
セクト間の内ゲバ」など
闘いとった時、「あれは
当然のことである。すく
帯し、ともに闘うことは
戦を闘い、分離·独立を
動労革マルとの組織争闘
労千葉が血を流しながら
ところが、われわれ動
者が知るところである。
の事実は多くの国鉄労働
革マル)の裏切りと転向
動労革マル(鉄道労連·
年余りが過ぎた。いまや
=三里塚敵対宣言から十
闘争とは一線を画する」
動労革マルの「三里塚
れがいかに陰謀と悪らつさを極めようが、わ
とは、皆さんも御承知のことと思います。こ
処分をうけるという、不当な処置をつけたこ
がため、中央動労から査問に附せられ、除名
は、決して支配階級によってのみあるのでは
のがあります。動労千葉は、三里塚を闘った
という彼らの言葉には、憎んでも余りあるも
松崎一派の悪質なる「三里塚と一線を画す」
ぬ労苦があったことはいうまでもありません。
ってまいりました。
労千葉は、労農連帯の契を結び、今日まで闘
て残念です。御承知のように、反対岡盟と動
中央動労の反革命性に対しては、並々なら
今集会には、病床にいるため出席できなく
一貫した階級闘争を闘う
反対同盟と動労千葉
一
◎三里塚 芝山連合空港反対同盟のアッピール
(三里塚芝山連合空港反対同盟委員長)
故戸村 一作
どう思っているかは別に
いわれる者なら心の中で
なくとも「革新勢力」と
れている農民や住民と連
て、時の権力から抑圧さ
労働運動を担う者にとっ
争に敵対してきたからだ。
いる。それは、三里塚闘
原因はハッキリとして
めないようである。
いう原因がいまだにつか
転落·転向したのか」と
故革マルがあんなにまで
っていた諸君には、「何
学びとることができました。
いうことを、ジは一四年間の闘いを通して、
なくして、内部矛盾かられれてくるものだと
るものではないでしょうか。階級闘争の敗北
でみられるものは、階級闘争の極限状態にあ
の真只中にたたされております。いま三里塚
ります。そして特に、階級闘争としての試練
反対同盟も、今や敵権力の攻撃にあってお
の本質ではありません。反対同盟の闘いは、
りましょう。
した日本の労働運動を一大覚醒するものであ
労農同盟は、八〇年代の未来に向って、腐敗
れわれは驚きません。反対同盟と動労千葉の
開き反対集会でマイクを理るね戸村一作さん
証明した。
今日、動労千葉と鉄道
ま動労総連合、全国交流
た。その十年の成果はい
れを動労革マルは見事に
「転向」以外にない。そ
三里塚闘争とともに血を
った連中の行きつく先は
われわれ動労千葉は、
だ。一度原則を踏みにじ
をつぶせ」と宣言したの
みにじり、「三里塚闘争
の原則を動労革マルは踏
だが十年前、この原則中
けても言えないのだ。
どということは、口がさ
里塚闘争に敵対する」な
のであり、ましてや「三
の連帯」を否定できない
して、口先では「農民と
:
:
1978.8 動労*34回全国大会
(三里塚とは一線を画する)
たいと思います。
じでしょう。
つ、八〇年代に向って、ともに的進しにしき
て完全に敬を打倒し勝利することを確信しつ
であります。これは動労千葉の同志たちも同
であり、敵権力を打倒しなければならぬもの
当初から一貫して階級闘争であり、実力闘争
反対同盟の多くの同志たちが、今後を期し
府に便乗したものの言葉であって、反対同盟
ことが一部に語られておりますが、それは政
にあります。話合い路線、政治接衝。そんな
いま反対同盟のおかれている立場はその点
流し、涙を流し闘ってき
たと言える。
である。
恐ろしいことになってい
担していたとしたらそら
「三里塚敵対方針」に加
千葉が革マルに屈服し、
回全国大会において動労
十年前に、動労第三四
どちらが不正義かは明瞭
たとき、どちらが正義で
労連革マルとの対極を見
3三里塚総決起で飾ろう
1979.3.30
動労千葉結成
高 7.28
動の労千葉とともに
國民集会
戸村委員長、病床からアピール
個 11.2 戸村委員長,死去
(70円)
1981.3 三里塚ジェット
ストライキ.
起しよう!
六三里塚現地集会に総決
わしい闘いとして三·二
いる。その出発点にふさ
る。
十年」が始まろうとして
また動労千葉の「新たな
言葉があるが、これから
「十年ひと昔」という
また開花しようとしてい
とに示される通り、いま
センターの結成というこ
国鉄[分割·民営化」体制粉砕!鉄道労連解体をかちとろう!
