ウソ八百の河野{前車務課長} 木戸地労委

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黑川刊動労千葉
動労千葉結成10周年!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
1989.7.24
NO.13061
ウソハ百の河 野
(前車務課長)
私は、そんなことを私に
変わると言い出したので、
(木戸君が)突然組合を
こなわれた。
ことができないのは、「
とりわけ、断じて許す
ものであった。
まうという、慘たんたる
り鮮明に明らかにしてし
逆に脱退強要の事実をよ
かるものである。証言は
しかし、ウソは必ずわ
揮するものであった。
の持主ぶりを遺憾なく発
「長い舌と短い記憶力」
ぜぬを決め込む、という
の悪いことは知らぬぞん
前言をひるがえし、都合
ウソ八百をならべたて、
である。この日の証言も
策をすすめてきた張本人
動労千葉つぶしの労務政
労連革マル一体となって、
りか、あらゆる面で鉄道
河野は、この事件ばか
次回ハ·二三に総決起しょう。
脱退強要事件の首謀者で
今回の審問では、この
の地労委第十回審問がお
対する組合脱退強要事件
七月十三日、木戸君に
ある河野前車務課長に対
ぐにんたる河野証言(よ♪
れた。
りいないだろう。
当局を含めて)だれひと
ーリーを信じる者は、(
のような荒唐無形なスト
知る者なら、誰ひとりこ
勢をとり続けいるのかを
JRがどのような労務姿
たい何をやってきたのか、
河野が車務課長時代、いっ
と言うのである。しかし、
いたかすら知らなかった、
がどこの組合に所属して
「わからない」、木戸君
関心がない」「知らない」
ことについては、「一切
そして、組合に関する
を言うのである。
い、とはこのようなこと
ある。まさに盗人猛々し
ーをデッチあげたことで
転させた架空のストーリ
なる、事実を一八〇度逆
いつもご通じる ?· 河野のウソ。
言われても困るといった」
らの反対尋問がおこなわ
及び、勤労千葉弁護団か
する主尋問(前回の続き)
水当局が総ての地図委」命令を守れ
掌区の田中博さん(『七)。
国労組合員側の主張を認め、内 定まで」との条件付きながら、
件では、東京都労委と中労委は
決め、本人に通知した。この事
の内勤担当の職場に戻すことを
本は十三日午後、との車掌を元
と訴えている事件で、JR東日
乗務の車掌に「降格」された、
理由に内勤担当の車掌から電車
国労側の説明では、「本訴確
従うこととなった。
を出しており、会社側はこれに
当に戻すように」との緊急命令
「判決確定まで、もとの内動担
東京地裁は今月七日に同社に
政訴訟を起こして係争中だが、
区の国労組合員が、国労所属を は、命令の取り消しを求める行 配置をとったのは初めて。これ
JR東日本の東京·新宿車掌
「朝日
17.41
勤職場への復帰を命令。会社側 会社側が命令に沿った形の人事
つけ東日本「国労差別」で初
命令通り職場復帰
この組合員は、東京·新宿車
る」と受け止めている。
争われている例とは性格が異な
分割·民営化に伴う採用などが
どう決めるか、の問題であり、
場管理者が配下の社員の担当を
回の事件は、新会社発足後、現
について、JR東日本では、「今
る。しかし、この点につ
ていることは明らかであ
葉や国労をさして非難し
ある。誰が見ても動労千
た、と証言しているので
たちがいる」ことを述べ
阻止するというような人
な出向等にストライキで
開や人材の育成等に必要
·今後の関連事業の展
反対するというような形
提案や小集団活動なりに
身、木戸君にたいして「
ら前回証言では、河野自
「知らない」と言いなが
実際、「関心がない」
結集しよう!
二十三日十時)に全力で
ある第十一回審問(八月
委闘争の最大のヤマ場で
も継続される。木戸地労
野への反対尋問は、次回
あげればキリがない。河
証言のデタラメぶりは、
したと言うのだ。
合員)にも同じように話
復帰した角(鉄道労連組
君にだけではなく同時に
証言では一転して、木戸
たはずのことが、今回の
木戸君だけに対して話し
いても、前回証言では、
8.21 千葉支社抗議集会·デモに総決起しよう。
18:00 葭川公園(パルコ横)
89年夏季販売
AVVIA
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!

地労香
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