另動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(助力車会館)
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
電話
(公)
千葉(22) 7207番
91.2.12 No. 3347
2月7日の団体交渉でさらに追及する
習志野運輸区の設置は
労務政策優先のため!
津田沼車掌区の緩行線業
といいながら、実際には
導管理面の一体化」など
ることの協力体制」「指
「前棒と後棒が一緒にな
けということである。
約三割の業務を移しただ
行線業務の全部ではなく、
野運輸区への移管が、緩
の総武緩行線業務の習志
I
それは、津田沼車掌区
業務核都市圏の考えか
一 部を移管
運転士は逆に東京七割·
車掌区は
をさらに追及した。
催された団交で、この点
ころが、現在でも総武緩
動労千葉は二月七日開
た」と主張している。と
ことが明かとなった。
その内容が変わっている
であるが、さらにその後、
きわめてあいまいなもの
輸区設置の理由としては
この理由自体が習志野運
という説明を行ってきた。
体化からいってもベター、
らう、3指導管理面の一
お客さま意識を持っても
協力体制、2乗務員にも
が一緒になることによる
運転士)と後棒(車掌)
その理由として1前棒(
野運輸区の設置について、
本千葉支社当局は、習志
交渉のなかで、JR東日
前回一月二二日の団体
この間駅·売店に強制配 派を占めている。だから、
ところが千葉支社は、
張した。
と車掌でちがった」と主
·要員のこと)が運転士
いて、手持ちの財源(注
六八〇〇キロの業増にお
よって、鉄産労が多くい
を追及すると、当局は「
が大きく違っていること
たと運転士と車掌の実態
千葉三割である。
·東京三割となっている。
数派であり、国労が多数
掌区ではJR東労組は少
なのだ。さらに津田沼車
務移管しないということ
る。だから、東京へは業
千葉は当局の組織介入に
も国労が多い。むしろ、
だが、車掌は、東京で
国労対策を
車掌では
中央労働委員会
中労委第2回審問
木戸君脱退強要事件
○十八日 十時半~
ボーリング大会
千葉市アサヒボウル
サークル協議会
○十六日 十一時半~
事件地労委
予科生運転士登用差別
〇十五日 十時~
※今後のスケジュール
千葉市民会館小ホール
動労千葉総決起集会
九一·三ダイ改阻止
〇二二日 十八時~
地労委
スト支配介入事件
〇二二日
地労委
十時~
スト褒賞金支給事件
〇二一日 十四時半
との比率で、千葉が七割
行線の車掌業務は、東京
十キロ圏をさす)に移っ
都市圈(注·千葉以東四
務の重点自身が、業務核
当局は、「千葉支社の業
1
\1
業務移管の理由として
ただ、運転士は、分割
政策優先
切が労務
ているではないか。
な姿勢が鮮明にあらわれ
を最優先する当局の異常
を目的とした、労務政策
運転区を廃止する」こと
には何としても「津田沼
運輸区を設置する。ここ
だけで、ムリヤリ習志野
務の一部のみを移管する
ストライキで反撃へ
せる。
だから、業務量を逆転さ
の運転士は動労千葉だ。
ルが占めた。だが、千葉
んど排除して、動労革マ
では国労の組合員をほと
れ替え」によって、東京
·民営化時点で「血の入
のだ。
らば運転士の要員もある
とであり、財源でいうな
らば前棒も後棒も同じこ
てきた。
業務核都市圏をいうな
積極的に運転士に登用し
方でJR総連の組合員を
まにしてきた。そして一
員を「塩づけ」にしたま
かわらず、これらの組合
者が二四名もいるにもか
士に登用されない有資格
千葉だということで運転
士が約四十名、また動労
転された動労千葉の運転
(中野)に集中する。こ
かわらず、乗務員は東京
に配置されているにもか
の大半が、習志野電車区
くる。総武線運行の電車
ういびつな構図になって
合理化阻止へ、全力でた
りが七仕業しかないとい
らかだ。九一·三ダイ改
習志野運輸区の津田沼泊
とは火をみるよりもあき
仕業にも増える。一方で
ぎは外周へと拡大するこ
区の津田沼泊りが二十二
が行われると、中野運転
さらに今回の業務移管
いとわず
非効率化も
明になっている。
習志野運輸区設置でも鮮
な理由をつける、これが
なった労務政策があるか
り、そのためにさまざま
はじめに労務政策があ
東労組の狙いなのだ。
ける。これが当局とJR
労へ組織的ゆさぶりをか
らだ。
ちあがろう。
ライキにたちあがろう。
決起集会に結集し、スト
二十二日の動労千葉総
つぎは千葉転に、そのつ
ものではない。津田沼の
は単に津田沼にとどまる
したがって、この攻撃
闘いに
たとう
には、JR総連と一体と
非効率化を平然と行う裏
する当局が、これほどの
ごとに「効率化」を主張
一切の原因だ。ことある
習志野運輸区をつくり国 れがこのいびつな構図の
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
li
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(助力車会館)
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
電話
(公)
千葉(22) 7207番
91.2.12 No. 3347
2月7日の団体交渉でさらに追及する
習志野運輸区の設置は
労務政策優先のため!
津田沼車掌区の緩行線業
といいながら、実際には
導管理面の一体化」など
ることの協力体制」「指
「前棒と後棒が一緒にな
けということである。
約三割の業務を移しただ
行線業務の全部ではなく、
野運輸区への移管が、緩
の総武緩行線業務の習志
I
それは、津田沼車掌区
業務核都市圏の考えか
一 部を移管
運転士は逆に東京七割·
車掌区は
をさらに追及した。
催された団交で、この点
ころが、現在でも総武緩
動労千葉は二月七日開
た」と主張している。と
ことが明かとなった。
その内容が変わっている
であるが、さらにその後、
きわめてあいまいなもの
輸区設置の理由としては
この理由自体が習志野運
という説明を行ってきた。
体化からいってもベター、
らう、3指導管理面の一
お客さま意識を持っても
協力体制、2乗務員にも
が一緒になることによる
運転士)と後棒(車掌)
その理由として1前棒(
野運輸区の設置について、
本千葉支社当局は、習志
交渉のなかで、JR東日
前回一月二二日の団体
この間駅·売店に強制配 派を占めている。だから、
ところが千葉支社は、
張した。
と車掌でちがった」と主
·要員のこと)が運転士
いて、手持ちの財源(注
六八〇〇キロの業増にお
よって、鉄産労が多くい
を追及すると、当局は「
が大きく違っていること
たと運転士と車掌の実態
千葉三割である。
·東京三割となっている。
数派であり、国労が多数
掌区ではJR東労組は少
なのだ。さらに津田沼車
務移管しないということ
る。だから、東京へは業
千葉は当局の組織介入に
も国労が多い。むしろ、
だが、車掌は、東京で
国労対策を
車掌では
中央労働委員会
中労委第2回審問
木戸君脱退強要事件
○十八日 十時半~
ボーリング大会
千葉市アサヒボウル
サークル協議会
○十六日 十一時半~
事件地労委
予科生運転士登用差別
〇十五日 十時~
※今後のスケジュール
千葉市民会館小ホール
動労千葉総決起集会
九一·三ダイ改阻止
〇二二日 十八時~
地労委
スト支配介入事件
〇二二日
地労委
十時~
スト褒賞金支給事件
〇二一日 十四時半
との比率で、千葉が七割
行線の車掌業務は、東京
十キロ圏をさす)に移っ
都市圈(注·千葉以東四
務の重点自身が、業務核
当局は、「千葉支社の業
1
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業務移管の理由として
ただ、運転士は、分割
政策優先
切が労務
ているではないか。
な姿勢が鮮明にあらわれ
を最優先する当局の異常
を目的とした、労務政策
運転区を廃止する」こと
には何としても「津田沼
運輸区を設置する。ここ
だけで、ムリヤリ習志野
務の一部のみを移管する
ストライキで反撃へ
せる。
だから、業務量を逆転さ
の運転士は動労千葉だ。
ルが占めた。だが、千葉
んど排除して、動労革マ
では国労の組合員をほと
れ替え」によって、東京
·民営化時点で「血の入
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らば運転士の要員もある
とであり、財源でいうな
らば前棒も後棒も同じこ
てきた。
業務核都市圏をいうな
積極的に運転士に登用し
方でJR総連の組合員を
まにしてきた。そして一
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かわらず、これらの組合
者が二四名もいるにもか
士に登用されない有資格
千葉だということで運転
士が約四十名、また動労
転された動労千葉の運転
(中野)に集中する。こ
かわらず、乗務員は東京
に配置されているにもか
の大半が、習志野電車区
くる。総武線運行の電車
ういびつな構図になって
合理化阻止へ、全力でた
りが七仕業しかないとい
らかだ。九一·三ダイ改
習志野運輸区の津田沼泊
とは火をみるよりもあき
仕業にも増える。一方で
ぎは外周へと拡大するこ
区の津田沼泊りが二十二
が行われると、中野運転
さらに今回の業務移管
いとわず
非効率化も
明になっている。
習志野運輸区設置でも鮮
な理由をつける、これが
なった労務政策があるか
り、そのためにさまざま
はじめに労務政策があ
東労組の狙いなのだ。
ける。これが当局とJR
労へ組織的ゆさぶりをか
らだ。
ちあがろう。
ライキにたちあがろう。
決起集会に結集し、スト
二十二日の動労千葉総
つぎは千葉転に、そのつ
ものではない。津田沼の
は単に津田沼にとどまる
したがって、この攻撃
闘いに
たとう
には、JR総連と一体と
非効率化を平然と行う裏
する当局が、これほどの
ごとに「効率化」を主張
一切の原因だ。ことある
習志野運輸区をつくり国 れがこのいびつな構図の
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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