:8
eMU
用動勞千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
【(鉄型)千葉 2935· 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
91.5.31 No. 3402
コンピューターの方が
信頼できる
=開始した=
15万人体制攻擊
.
ある。
ある。
し、それも外注するというもので
え、修繕については極端に極少化
ユータ全面”依存”体制に切りか
を全面的に解体し、機械·コンピ
人(技能)を主体とした検修体制
容を一見するだけでも、今までの
で既報のとおりであるが、提案内
内容の骨子は、本紙三三九四号
にむけた、検修職場への大攻撃で
導入こそ、「五万人体制」づくり
て発表された「使い捨て車両」の
(新検査方式)と、時を同じくし
考え方による車両の新検査方式」
五月十日提案の「新しい保全の
的にその具体化に乗り出した。
か にもとずき、東日本当局は本格
きない人べらし、大合理化”宣言
住田社長の、この許すことので
化する。
ある。
査方式·周期を決定する。
4各機器の劣化特性に対応した検
へ転換する。
ものといえる。
3「分解検査」から「非分解検査」
派出検査体制の廃止をも意図した
点検の廃止)。これは、さらには
略である(乗務員にとっては出区
ここでは実質的な仕業検査の省
を廃止して、「列車検査」に一本
2仕業検査と出区点検の重複作業
説明しない』
在姿検査のみにするというもので
定期検査時は、基本的に機能検査、
計画取り替えすることによって、
姿勢が、露骨に現れているのであ
予測プログラムを作り、消耗品を
要するにコンピュータで消耗品
HER·住田正二インタビュー)
ことになる」(THE WATC
才以上は関連事業に出ていただく
六〇才ですが、原則として、五十
きなテーマです」「ウチは定年が
を克服していくのが、ひとつの大
は線路とか電車の保守です。これ
も減ってゆく 。… 仕事の三分の一
万五千人になるか、いずれにして
「…五万人まで減らせるか、五
1検査と消耗品管理の分離、
して、主なものでも、
【当局】「新検査方式」の内容と
神話)
る」(機械、コンピュータ化万能
効率化、機械化、システム化を図
期検査体系から」と「より一層の
昔ながらの技能に頼る、画一的定
【当局】「何でもタタク·バラス
––車両技術分科会 常任委員会
要求づくりへ
現場からの職場討議
·
投資等も必要ない仕業検査の廃止
としているが、しかし、特に設備
※「当面二〇五系電車、東京から」
する」
社において、労働条件として提案
的中身については、東日本地域本
合に説明するつもりはない。具体
より試行を行う」「試行結果を組
末ダイ改で導入」「今年七月一日
二〇五系電車を対象に、九一年度
【当局】「当面山手電車区所属の
組合に
『試行結果は
だ。
てるというJR東日本当局の経営
客の安全も、完全に無視し切り捨
そこには、労働者のことも、乗
タの方が信頼性は高い、というの 解体につながる「新検査方式」を
=全力動員です
11
6.23 反戦
明治公園
(東京·JR.ITは谷駅下車5分)
共同行動
–
1
一
一
っている。
取り組むことを決定し、討議に入
職場討議、要求の具体化に早急に
車両技術分科会は、現場からの
断じて許してはならない。
でしかない、人よりもコンピュー
も、効率化のためには、阻害要因
けて蓄積してきた技術力も技術者
※これまでの永い年月と苦労をか
のである。
検修職場の解体、安全の全面的
的、大合理化を強行しようという
ないというものである。
に壊れない部品は検査する必要は
縮小に直結する。4では、要する
いる。これは、工場の廃止、大幅
電動機·空気圧縮機のみとされて
常に「分解」するのは、台車·主
の、全般検査·重要部検査ですら、
分解検査は行わないとするもの
の根拠として、この無謀で超反動
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
実績––既成事実化し、それを唯一
し、まともな議論も行わず、まず
要するにJR総連革マルと結託
わない」と協調している。
施は東京から」「組合とは話し合
ことは明らかである。しかも「実
全車両に拡大しようと狙っている
等はごく早い時期に全検修職場、
eMU
用動勞千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
【(鉄型)千葉 2935· 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
91.5.31 No. 3402
コンピューターの方が
信頼できる
=開始した=
15万人体制攻擊
.
ある。
ある。
し、それも外注するというもので
え、修繕については極端に極少化
ユータ全面”依存”体制に切りか
を全面的に解体し、機械·コンピ
人(技能)を主体とした検修体制
容を一見するだけでも、今までの
で既報のとおりであるが、提案内
内容の骨子は、本紙三三九四号
にむけた、検修職場への大攻撃で
導入こそ、「五万人体制」づくり
て発表された「使い捨て車両」の
(新検査方式)と、時を同じくし
考え方による車両の新検査方式」
五月十日提案の「新しい保全の
的にその具体化に乗り出した。
か にもとずき、東日本当局は本格
きない人べらし、大合理化”宣言
住田社長の、この許すことので
化する。
ある。
査方式·周期を決定する。
4各機器の劣化特性に対応した検
へ転換する。
ものといえる。
3「分解検査」から「非分解検査」
派出検査体制の廃止をも意図した
点検の廃止)。これは、さらには
略である(乗務員にとっては出区
ここでは実質的な仕業検査の省
を廃止して、「列車検査」に一本
2仕業検査と出区点検の重複作業
説明しない』
在姿検査のみにするというもので
定期検査時は、基本的に機能検査、
計画取り替えすることによって、
姿勢が、露骨に現れているのであ
予測プログラムを作り、消耗品を
要するにコンピュータで消耗品
HER·住田正二インタビュー)
ことになる」(THE WATC
才以上は関連事業に出ていただく
六〇才ですが、原則として、五十
きなテーマです」「ウチは定年が
を克服していくのが、ひとつの大
は線路とか電車の保守です。これ
も減ってゆく 。… 仕事の三分の一
万五千人になるか、いずれにして
「…五万人まで減らせるか、五
1検査と消耗品管理の分離、
して、主なものでも、
【当局】「新検査方式」の内容と
神話)
る」(機械、コンピュータ化万能
効率化、機械化、システム化を図
期検査体系から」と「より一層の
昔ながらの技能に頼る、画一的定
【当局】「何でもタタク·バラス
––車両技術分科会 常任委員会
要求づくりへ
現場からの職場討議
·
投資等も必要ない仕業検査の廃止
としているが、しかし、特に設備
※「当面二〇五系電車、東京から」
する」
社において、労働条件として提案
的中身については、東日本地域本
合に説明するつもりはない。具体
より試行を行う」「試行結果を組
末ダイ改で導入」「今年七月一日
二〇五系電車を対象に、九一年度
【当局】「当面山手電車区所属の
組合に
『試行結果は
だ。
てるというJR東日本当局の経営
客の安全も、完全に無視し切り捨
そこには、労働者のことも、乗
タの方が信頼性は高い、というの 解体につながる「新検査方式」を
=全力動員です
11
6.23 反戦
明治公園
(東京·JR.ITは谷駅下車5分)
共同行動
–
1
一
一
っている。
取り組むことを決定し、討議に入
職場討議、要求の具体化に早急に
車両技術分科会は、現場からの
断じて許してはならない。
でしかない、人よりもコンピュー
も、効率化のためには、阻害要因
けて蓄積してきた技術力も技術者
※これまでの永い年月と苦労をか
のである。
検修職場の解体、安全の全面的
的、大合理化を強行しようという
ないというものである。
に壊れない部品は検査する必要は
縮小に直結する。4では、要する
いる。これは、工場の廃止、大幅
電動機·空気圧縮機のみとされて
常に「分解」するのは、台車·主
の、全般検査·重要部検査ですら、
分解検査は行わないとするもの
の根拠として、この無謀で超反動
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
実績––既成事実化し、それを唯一
し、まともな議論も行わず、まず
要するにJR総連革マルと結託
わない」と協調している。
施は東京から」「組合とは話し合
ことは明らかである。しかも「実
全車両に拡大しようと狙っている
等はごく早い時期に全検修職場、