3MU
自動労千葉
NOODLE
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話!(鉄電) 千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
91.8.8 No. 3442
般線区」(現行の一般線区に新
(3) ダイヤ作成については、「一
乗務員勤務」としたこと。
車乗務員を同一制度にして、「
し、列車乗務員(車掌)と動力
働時間とみなして扱う)を廃止
の待合せ時間(一時間までは労
(1) 現行の制度における行先地で
なっていること。《※注》
整時間)の二種類の勤務制度と
間十分ピッタリにするための調
指定する時間(労働時間を七時
時間(B)」=行先地で待機を
(A)」=実労働時間と「労働
る。またそのため、「労働時間
均の労働時間を七時間十分とす
(1) 超勤前提交番を止め、一日平
【提案内容の特徴は】
んじ捨時間に
の時間はほと
晚上、行先地
待合せ時间を
明白である。
のみを追求するものであることは
ては、一日平均の実乗務時間の
務効率」を引き上げ、「効率性」
実際には、次に見るとおり、「乗
易さを追求する」としているが、
提案理由では、「効率性と働き
提案を行なってきた。
務員勤務制度等の改正」と称する
八月六日、JR東日本は、「乗
若干の引上げ(一時間二八十円
提案では、乗務手当時間額の
になる。
今以上の労働強化ができること
る。つまり、超勤も支払わずに
まで引き上げることが可能とな
よって、乗務効率を自由に極限
いる待合せ時間をなくすことに
(1) 現在労働時間としてみなして
【具体的に例をあげれば】
仲強化が !!
に今以上の労
超勤も私わず
」としたこと。
全面的に改悪した内容である。
等、動力車乗務員の勤務制度を
を廃止し、「実際に必要な時間
分けられている準備時間の区分
(6) 現行最低二五分から八区分に
ることとしたこと。
成(ハンドル率五六%以上)す
下限を定め、四時間を超えて作
(5) 稠密線区(国電区間)につい
制限(四時間)のみとしたこと
現行のキロ制限を廃止し、時間
(4) 一継続乗務の制限については
としたこと。
区」(現行の東京圏通勤線区)
幹線関係を含める)、「稠密線
提案された制度である。この制度
賃金が切り下げられるのが、今回
等々、現行より労働強化され、
に盛岡まで乗務可能となる。
間のみの制限となるために、楽
なるが、今回の制度では、四時
により、仙台で交替することに
、三時間三十分)は、キロ制限
め、東京– 盛岡間(五三五キロ
〇〇キロが限度となっているた
新幹線では、三時間二十分·四
(4) 現行の一継続乗務の制限では
で効率をあげようという意図だ
なっている。まさにギリギリま
%以下の勤務は作れない制度と
前記のとおり、ハンドル率五六
(3) 特に、東京圏通勤区間では、
り二十時間となっている。
時間の限度は、日勤十時間、泊
かである。
るようになる。ちなみに、拘束
:
美
行先地の時間
発
9:00
:0
捨て時間
(前後の準備時間は、実際に必要とする時間)
間時
71
〈三〉
1<労働時間(B)>とは、労働時間を7時間10分ピッタリに
するための、いわば調整労働時間。例えば、A区1組の平
均労働時間がワ時間ちょうどとすると、月21勤務で、10分
×21日=210分の労働時間のマイナスが出る。これを各仕
業の行先地に割り振って、列車の遅延等に対応する時間に
するのだという。仮にー仕業にニヶ所つつ行先地があると
すれば、各5分づつが、労力時間(B)ということになる。
(B)
(注>
2〈行先地手当〉とは、次のような計算の時間を目トータル
し、1時間につき900円の手当を支払うというもの
★行先地の時間くは、1時間だけ
八時間をこえる場合〉–(準備時間+労働時間(B))
現在(参考)
20分
8:20
–
60分
←準備時間→← ········
待合せ時労
(労働時間とみなす時間)
5分
15分
19:00
捨て時
間拘束の勤務を作ることができ
超勤なしで、とんでもない長時
七時間十分に納まっていれば、
(2) 逆に言うと、労働時間さえ、
超勤分にもならないことは明ら
っているが、これでは、現在の
き千円)く楽密》の新設をうた
二円)行先地手当(一時間につ
(動乗一キロにつき三円、車掌
を三四十円に)、キロ額の新設
ならないことは、この新制度の提
最後にはっきり確認しなければ
乗務員の敵だ
ルは、動力車
DR総連革マ
全力で闘いを強化しよう!
ようとする攻撃を阻止するために、
を「九二·三ダイ改」より実施し
ならない。
闘いと結合しておし進めなければ一
強制しようとするJR総連打倒の+
乗務員に奴隷のような労働条件を
務制度改悪阻止の闘いを、動力車
きりした!われわれは、乗務員勤
力車乗務員の敵であることがはっ
ここにおいて、JR総連が、全動
なかで、提案されたことである。
連革マル松崎が、内々に合意した
案が、JR東日本当局と、JR総
8月6日
UR
東日本
乗務員勤務制度の
全面改悪を提案·
準備時隔
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
自動労千葉
NOODLE
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話!(鉄電) 千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
91.8.8 No. 3442
般線区」(現行の一般線区に新
(3) ダイヤ作成については、「一
乗務員勤務」としたこと。
車乗務員を同一制度にして、「
し、列車乗務員(車掌)と動力
働時間とみなして扱う)を廃止
の待合せ時間(一時間までは労
(1) 現行の制度における行先地で
なっていること。《※注》
整時間)の二種類の勤務制度と
間十分ピッタリにするための調
指定する時間(労働時間を七時
時間(B)」=行先地で待機を
(A)」=実労働時間と「労働
る。またそのため、「労働時間
均の労働時間を七時間十分とす
(1) 超勤前提交番を止め、一日平
【提案内容の特徴は】
んじ捨時間に
の時間はほと
晚上、行先地
待合せ時间を
明白である。
のみを追求するものであることは
ては、一日平均の実乗務時間の
務効率」を引き上げ、「効率性」
実際には、次に見るとおり、「乗
易さを追求する」としているが、
提案理由では、「効率性と働き
提案を行なってきた。
務員勤務制度等の改正」と称する
八月六日、JR東日本は、「乗
若干の引上げ(一時間二八十円
提案では、乗務手当時間額の
になる。
今以上の労働強化ができること
る。つまり、超勤も支払わずに
まで引き上げることが可能とな
よって、乗務効率を自由に極限
いる待合せ時間をなくすことに
(1) 現在労働時間としてみなして
【具体的に例をあげれば】
仲強化が !!
に今以上の労
超勤も私わず
」としたこと。
全面的に改悪した内容である。
等、動力車乗務員の勤務制度を
を廃止し、「実際に必要な時間
分けられている準備時間の区分
(6) 現行最低二五分から八区分に
ることとしたこと。
成(ハンドル率五六%以上)す
下限を定め、四時間を超えて作
(5) 稠密線区(国電区間)につい
制限(四時間)のみとしたこと
現行のキロ制限を廃止し、時間
(4) 一継続乗務の制限については
としたこと。
区」(現行の東京圏通勤線区)
幹線関係を含める)、「稠密線
提案された制度である。この制度
賃金が切り下げられるのが、今回
等々、現行より労働強化され、
に盛岡まで乗務可能となる。
間のみの制限となるために、楽
なるが、今回の制度では、四時
により、仙台で交替することに
、三時間三十分)は、キロ制限
め、東京– 盛岡間(五三五キロ
〇〇キロが限度となっているた
新幹線では、三時間二十分·四
(4) 現行の一継続乗務の制限では
で効率をあげようという意図だ
なっている。まさにギリギリま
%以下の勤務は作れない制度と
前記のとおり、ハンドル率五六
(3) 特に、東京圏通勤区間では、
り二十時間となっている。
時間の限度は、日勤十時間、泊
かである。
るようになる。ちなみに、拘束
:
美
行先地の時間
発
9:00
:0
捨て時間
(前後の準備時間は、実際に必要とする時間)
間時
71
〈三〉
1<労働時間(B)>とは、労働時間を7時間10分ピッタリに
するための、いわば調整労働時間。例えば、A区1組の平
均労働時間がワ時間ちょうどとすると、月21勤務で、10分
×21日=210分の労働時間のマイナスが出る。これを各仕
業の行先地に割り振って、列車の遅延等に対応する時間に
するのだという。仮にー仕業にニヶ所つつ行先地があると
すれば、各5分づつが、労力時間(B)ということになる。
(B)
(注>
2〈行先地手当〉とは、次のような計算の時間を目トータル
し、1時間につき900円の手当を支払うというもの
★行先地の時間くは、1時間だけ
八時間をこえる場合〉–(準備時間+労働時間(B))
現在(参考)
20分
8:20
–
60分
←準備時間→← ········
待合せ時労
(労働時間とみなす時間)
5分
15分
19:00
捨て時
間拘束の勤務を作ることができ
超勤なしで、とんでもない長時
七時間十分に納まっていれば、
(2) 逆に言うと、労働時間さえ、
超勤分にもならないことは明ら
っているが、これでは、現在の
き千円)く楽密》の新設をうた
二円)行先地手当(一時間につ
(動乗一キロにつき三円、車掌
を三四十円に)、キロ額の新設
ならないことは、この新制度の提
最後にはっきり確認しなければ
乗務員の敵だ
ルは、動力車
DR総連革マ
全力で闘いを強化しよう!
ようとする攻撃を阻止するために、
を「九二·三ダイ改」より実施し
ならない。
闘いと結合しておし進めなければ一
強制しようとするJR総連打倒の+
乗務員に奴隷のような労働条件を
務制度改悪阻止の闘いを、動力車
きりした!われわれは、乗務員勤
力車乗務員の敵であることがはっ
ここにおいて、JR総連が、全動
なかで、提案されたことである。
連革マル松崎が、内々に合意した
案が、JR東日本当局と、JR総
8月6日
UR
東日本
乗務員勤務制度の
全面改悪を提案·
準備時隔
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!