第2回労働学校へ 村上寛治氏 車技分科定期委員会開催

3530

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品動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
92.1.30 No. 3530
2.8第2回労働学校集
学んでいきたいと思いま
降の、労働運動の変遷を
による二大政党体制)以
体制」(社会党––自由党
今回は、「一九五五年
した。
も含めて語ってもらいま
ドや史実に出てこない話
運動の歴史を、エピソー
者としての目で見た労働
ばならないと痛感し、記
ために新聞を作らなけれ
汗を流して働く労働者の
運命がどの様に変わり、
なり、その頃から自分の
参加して行われるように
ど)から、広汎な大衆が
(たとえば日本共産党な
労働運動が、特定の人々
かと思ったこと、戦後、
心、新聞記者をやめよう
鹿児島で終戦を迎え、内
前回は、村上さんが西
場 日
訴える!
より多くの組合員の結集を
道とは、その指針を示す!
ために、われわれの進むべき
新たなる労働運動の創造の
労働運動の歴史を真に学び、
講 師 村上寛治氏
通して、われわれがこの
戦後労働運動の歴史を
言われる現在。
てもおかしくない時代と
時あたかも、何が起っ
(国労顧問)
–戦後労働運動の軌跡!
内 容 戦後労働運動史から学ぶ
(千葉駅下車、徒歩一五分、京葉線千葉港から一〇分)
す。
所時
千葉県労働者福祉センター
一九九二年 二月 八日(土)、
動労千葉労働学校第二回講座
1F · 研修室
一三時から
参加をお願いします。
です。ひとりでも多くの
講演をしていただく予定
軌跡·その二」と題して
運動史–戦後労働運動の
上寛治さんから、「労働
三〇日) に引き続き、村
講師は、前回(一一月
労働学校が開催されます。
ターにおいて、動労千葉
時から、労働者福祉セン
二月八日(土)、一三
千葉動刀車労働
その2
えます。
りません。
員が結集されることを訴
ひとりでも多くの組合
剣に学びとらなければな
先、いかに進べきかを真
村上寛治
(むらかみ·かんじ)
的に削減しようとするも
ことで、検修要員を極限
·コンピューター化する
全面的に否定し、機械化
制を「古くさいもの」と
われている車両の検査体
式」については、現在行
された「車両の新検査方
昨年五月一〇日に提案
第3日奧斯委員公司
動疗千葉車両技術
1915年福岡県に生れる。41年朝日新聞入社。ソウル、八
ルピン、長春各支局に勤務。45年東京本社社会部。同年
9月から労農記者となり、以降労働ジャーナリストとし
て活動。
現在は国鉄労組顧問
定した。
上げて闘い抜く方針を決
式」の導入阻止へ総力を
·三ダイ改」「新検査方
て開催され、当面「九二
市·民宿「伝平」におい
日·二六日の両日、館山
定期委員会は、一月二五
車両技術分科会第三回
(1/25~28)
「検修合理化対策委」を設置
へ全力で闘い抜こう。
を決定した。
大合理化攻撃である。
「五万人体制」粉砕へ!
砕-「五万人体制」阻止
く皆さん!検修合理化粉
とりわけ検修職場で働
全ての組合員の皆さん。
具体的体制を整えること
ータの収集など闘いへの
を設置して、あらゆるデ
「検修合理化対策委員会」
して検討を重ね、さらに、
角度から問題点を掘り出
日間にわたり、あらゆる
車両技術分科会は、二
へ向けての中心軸をなす
のであり、「五万人体制」
反合·運転保安確立 !! 反戦·反核を担う労働運動を!
=
第3回定期委員会開催
車両技術分科会
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