全国へ羽ばたこう 93冬期物販開始 中労委が初審命令履行を勧告 士職登用

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用動労千葉
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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
(公)
043 (222) 7207番
93.10.14 No3874
全国人翔在一撕破スタート!
きた全国的支援·連帯の輪は、二
物販闘争の定着と発展が導いて
のとなる。
信する。
打てば響く物販闘争の活力!
再生ー動労の再建へと結びつくも
打ち出す闘いが、国鉄労働運動の
闘いの方向性を示すものとして、
して、さらには今後の動労千葉の
教訓を全国の仲間に訴えるものと
が、この十五年間の闘いの成果と
動労千葉の本部·支部の組合員
いて開催することを決定している。
労千葉として報告集会を各地にお
ら支援していただいた方々に、動
て、動労千葉をこの間物心両面か
成十五周年を前にし、全国におい
は、来春三月三〇日の動労千葉結
とりわけ今冬から来春にかけて
動労千葉結成十五周年を期して
道と直結するものであることを確
日本労働運動を再生し、継承する
ことが、「連合」を解体し、真の
撤回闘争の真価を大胆に持ち込む
奪われる状況においてこそ、解雇
今日ほど労働者の生活と権利が
重要度は決定的と言える。
で行なわれる意味において、その
の労働運動の結集軸が崩壊する中
·県評センター解散という、既存
となる今冬は、総評センター解散
に踏まえ、二倍化方針以降五回目
た、全国物販担当者会議での確認
第二〇回定期大会終了後開催され
いよスタートする。九月二六日、
九三冬季全国物販闘争が、いよ
中労委が初審命令履行を勧告
の活力である。
ぎらせてきた。
直士職 發用
.
1
1
打てば響く、これこそ物販闘争
員は全国へと翔ぼうではないか!
を握る物販闘争へ、今冬、全組合
今やそのキャスティングボード
出すものとなるのだ。
な反戦·反合闘争への決起を生み
労働者を楔から解き放ち、大々的
化する時、「連合」内で苦闘する
倍一二倍!」が、その力量を倍倍
キャチフレーズとなった、「ニ
に全労働者·人民の熱き血潮をた
倍化方針への拡大によって、確実
ギリギリのところまできている
要員需給状況は、欠員が生じる
名しかいない。つまり、士職の
現在学園で養成中の士職も十三
間に合わない数である。しかも、
の五五歳到達者の補充すら到底
十一~二名の過員では、来年度
十一~二名であると回答した。
し、士職の「過員」は、わずか
五〇名の「過員」がいるのに対
し、現時点で、営業関係には四
求めた動労千葉の申し入れに対
員需給状況を明らかにするよう
団交において、各職種ごとの要
というのか! 業務上の必要性
塩漬け」にし続ける理由がある
登用しろ!
JR千葉支社は、九月六日の
配転者·資格保有者を運転士に
直ちに違法行為を中止し、強制
て勧告した(別掲)。JRは、
委命令履行をJR東日本に対し
「運転士登用差別事件」の地労
十月八日、中央労働委員会は、

K
(様式第14号)
事件番号
中 労 委 平 成 5 年(不再)第31号
事件名
東日本旅客鉄道(千葉動労不登用)不当労働行為事件
中央委審二発第985号
平成 5 年10月 8 日
東日本旅客鉄道株式会社
代表取締役 松田 昌士 殿
格保有者を運転士に登用せよ~
配転者を原職に復帰させろ!資
い! 千葉支社よ、直ちに強制
がこれ以上続いていいはずはな
ということである。こんなこと
って現在もなお続けられている
は、ただただ労務政策のみによ
かになったことは、「塩漬け」
結局、この日の団交でも明ら
いはずだ。
職場に復帰させなければならな
から言えば、一も二もなく運転
に、動労千葉の強制配転者を「
な要員状況のなかで、一体どこ
の点はおくとしても)このよう
.員」扱いされているのだが、こ
属されている者などは全て「過
(この数も、何と、直営店に配
過員」は四五〇名だというのだ。
ということだ。一方、営業の「
元動中
中 央 労 働 · 委 員 会
初 審 命 令 履 行 勧 告 書
標記事件について、当委員会は、先に平成 5年 7月 2日付文書(中労委審二 発
第 699号)をもって貴殿に対し、命令( 千葉 地労委平成 2年(不)第
4号
事件)の履行状況につき報告を求めたところ、これを履行したとの報告がないので、労働
委員会規則第51条の2第1項の規定に基づき、貴殿が直ちに上記初審命令主文を履行する
よう勧告する。
:
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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